まるで鹿のツノ!?SNSで話題「トリパスプロダクツ」の新作ツノ型スタンドに注目!【アウトドア通信. 442】

個性的なテントサイトを演出するトリパスプロダクツ


2019年春に始動した日本のアウトドアブランド「TRIPATHP RODUCTS(トリパスプロダクツ)」から、鹿のツノをイメージして作られた個性的なアイテムが登場しました。

焚き火台やその周辺をまとめるアイテムはテントサイトの“顔”となる大事なアイテムですよね。トリパスプロダクツのアイテムで、他のキャンパーに差をつけちゃいましょう!

トリパスプロダクツって?


トリパスプロダクツは、1946年創業の金属加工会社「トリパス」(北海道・石狩)が2019年に立ち上げたアウトドアブランド。同社が誇る溶接、曲げ、レーザー加工などの技術と叡智を結集させた新鋭のメタル製品アウトドアブランドです。

出典:Instagram by @tripathproducts
そのデビュー作であり代表作が、この焚き火台「GURU GURU FIRE」。収納時のコンパクト性と、工具要らずで簡単に組み立てることができる構造は金属を知り尽くしたプロだから作ることができた逸品。

鹿のツノをモチーフにした独創的なデザインも話題になり、次はこのブランドからどんなアイテムがラインナップされるのかと注目を集めていました。

最新作!TSUNO STANDがショートとロングの2サイズでデビュー

存在感抜群!TSUNO STAND LONG


そんななか登場した最新作が、この「TSUNO STAND」シリーズ。全長170cmのロングサイズは、半円筒状の本体に23箇所ものホールが配置され、ハンガーとなる「ツノパーツ」を好みの箇所にセットすることができます。


ツノをセットするホールは多角的に設けられ、写真のように本体内側からも差し込みが可能なので、取り付ける高さや向きを自由度高めにアレンジすることができます。


脚の突端にはペグホールを完備。重いアイテムでも安心して吊り下げることができます。

本体は中央を起点とした折りたたみ式なのでコンパクトに収納可能です。ランタンやトングをかけておくのはもちろん、エプロンやフライパン類など、意外と置き場に困るアイテム収納を一手に引き受けてくれそうです。

【TSUNO STAND LONG】
  • ●価格:19,800円(税別)
  • ●本体高さ:170cm
  • ●収納時:94cm
  • ●重量:3.27kg(ツノパーツ含む)
  • ●付属品:ツノ大、中、小、各1個

”バンビ”みたいなTSUNO STAND SHORTも


そしてこちらが「TSUNO STAND SHORT」。ロースタイルを好まれる方にピッタリの全長940mmです。ツノを置するホールは全11箇所。ツノも中と小がそれぞれ1つずつ付属します。


単体使いはもちろん、先ほどご紹介したロングと組み合わせて、写真のように焚き火台まわりをコーディネートすることもできます。

今後、「TSUNO STAND」シリーズの使い方をさらに広げるオプションパーツも随時拡充されていく予定とのこと。今後ますます目が離せませんね。


【TSUNO STAND SHORT】
  • ●価格:15,800円(税別)
  • ●本体高さ:94cm
  • ●収納時:100cm
  • ●重量:2.08kg(ツノパーツ含む)
  • ●付属品:ツノ中、小、各1個
TRIPATHP RODUCTSの公式サイトはこちら

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