次世代の「ファイアグリル」的存在に!?新作「焚き火ベース450」
![](https://i1.wp.com/617mi5y4.user.webaccel.jp/wp-content/uploads/2018/09/dsa.jpg?resize=680%2C450&ssl=1)
展示会でその姿をお披露目されて以降、発売を心待ちにしていた方も多いのではないでしょうか。
ユニフレーム2018年新作の注目株「焚き火ベース450」が10月6日(土)に発売開始予定です!
トライポッドと焚火台が一体となった画期的なこのNEWアイテム。手に取ってその実力を確かめられる時まで、あと少し。事前に基本スペックをみて発売日に備えましょう!
ステンレス鋼のタフモデル!耐久性に優れた「焚き火ベース450」
![](https://i0.wp.com/617mi5y4.user.webaccel.jp/wp-content/uploads/2018/09/xs-3.jpg?resize=680%2C450&ssl=1)
「焚き火ベース450」は、ワイルドな薪火を活用して料理も楽しめる焚き火道具。
一般的に焚き火料理を楽しむには、調理器具をぶら下げる”トライポッド”を別途購入する方が多いですよね?
![](https://i2.wp.com/617mi5y4.user.webaccel.jp/wp-content/uploads/2018/09/cx-2.jpg?resize=680%2C450&ssl=1)
しかし今回発売の「焚き火ベース450」は、焚火台にフレームが一体化しており上部に設置されたSカンチェーンを活用し、煮炊きが可能。トライポッドがなくても調理が楽しめるという優れものなんです。
分散耐荷重15kgとタフ仕様なので、ダッチオーブンなどの重さのある調理器具もぶら下げOK。
使用サイズは、約500×810×790(高さ)mmと写真のように調理器具を2つ並べ料理ができるので、調理時間の短縮にも繋がりますね。
![](https://i0.wp.com/617mi5y4.user.webaccel.jp/wp-content/uploads/2018/09/hg-7.jpg?resize=680%2C379&ssl=1)
フレームと本体を分解すると、収納時サイズ約500×560×75(厚さ)mmとスリム設計。
![](https://i0.wp.com/617mi5y4.user.webaccel.jp/wp-content/uploads/2018/09/czz.jpg?resize=680%2C450&ssl=1)
収納ケースは付属していないので、ケースが必要な方は別売りの「焚き火テーブルトート」を準備する必要があります。
こちらは、他にもユニフレームの名品「焚き火テーブル」が2台納まるサイズなので、1つ持っておくと何かと活用できそう。
その他にもユニフレームのタフグリルシリーズのオプション(ロストルや焼き網)が使えたりと汎用性の高さに期待の新作です。気になる方は、製品詳細をチェックしてくださいね。
【焚き火ベース450】
●使用時サイズ:約500×810×790(高さ)mm
●収納時サイズ:約500×560×75(厚さ)mm
●材質本体・フレーム:ステンレス鋼
●重量約5.3kg(炉・フレーム)
●付属品Sカンチェーン×2本
●スチール網150×400(1枚)
●スチール網300×400(1枚)
●分散耐荷重約15kg
※収納ケースは別売り
製品の詳細はこちら
【焚き火テーブルトート】
●サイズ:約56×5.5×40(高さ)mm
●材質:6号帆布・パラフィン加工
●重量:約420g
製品の詳細はこちら
CAMP HACKトップはこちら
CAMP HACKトップページではアウトドアアイテム情報も満載! ぜひチェックしてみてください。