注目せずにはいられない!新星”焚き火ギア”が誕生

その名も「TAKI BE CAN」(タキビーキャン)。

キャンプサイトで映えること間違いなしな見た目の中には、焚き火台でもなく、薪ストーブでもない機能が詰まっています。
今回はそんな「TAKI BE CAN」を実際にフィールドテストした様子をお届け!
「THE IRON FIELD GEAR」ってなんだ?

香川県を拠点に、造船や建築に使用される鉄鋼の分野で培った技術を活かすべく、代表の森山さんが立ち上げました。

炎を見て楽しむ!「TAKI BE CAN」3つの魅力

組み立て時のサイズは、横幅495mm×高さ1115mm×奥行270mmと縦型のスッキリとしたデザイン。まずは、この「TAKI BE CAN」の魅力を見ていきましょう。
魅力① 直火より綺麗な炎


火の粉が飛んでくることもないので、小さなお子さんのいる家庭でも安全に楽しむことができますね。
魅力② 鮮やかなカラーを実現!熱に強いホーロー仕様でカラバリも充実
この色味は、炎の火力にもしっかりと耐えれるよう、塗装にホーロー加工を施し実現させたもの。
ホーロー(琺瑯)とは、金属の表面に無機ガラス質のうわぐすり(釉薬)を高温で焼き付け、金属の熱伝導率を生かしたまま耐熱性や光沢をもたせる加工方法のことです。
これにより焚き火による経年劣化を防ぎ、いつまでも美しい本体カラーを維持してくれます。

そんな技術を活かしカラー展開は、驚きの6色展開! テントのカラーに合わせるも良し、キャンプサイトのお洒落度を格上げする差し色をセレクトするも良しと嬉しいカラー展開です。
魅力③ しっかり調理もできる!

実際に「TAKI BE CAN」を使ってみた!

では、さっそくベルトクリップを外し本体を開封!
パーツはすべて本体に収納可能

炉の中にパーツを全て収納した状態でもスペースに少し余力があるため、着火剤やグローブなどの焚き火に必要な小物アイテムもまとめて携行することができます。

耐熱ガラスはススなどで汚れにくいように、排気対流ルートを避けるような設計になってます。

薪への着火も、扉間口が広くてラクチン

縦型設計の本体と調整可能な吸気口により、炎の大きさを調節することも簡単で、見栄えのある焚き火を楽しむことができます。煙が目に入ることもないので◎。
焚き火調理もできる嬉しい設計


またネットの強度も高いので、アルミホイルの包み焼きから、重さのあるスキレット料理まで楽しむことができます。
「TAKI BE CAN」専用のキャリングバッグも見過ごせない!

スタイリッシュな薪キャリーとしても活躍

実際に使用してみて気づいたこと

しかし、その分使用後冷めにくいということも発覚。焚き火が終わったら火傷をしないよう、しっかりと時間をおいてから片づけましょう。
また重量が約12kgあるので、大人が持つか2人以上で運ぶと安心です。
サイトの主役級アイテム!それが「TAKI BE CAN」

余裕のある豊かなキャンプライフを演出させるには、最高のアイテムではないでしょうか。
「TAKI BE CAN」(タキビーキャン)
●材質:スチール
●組立時サイズ:W495×H1115×D270
●収納時サイズ:W420×H370×D270(約mm)
●重量:約12kg
●価格:4万5000円(税別)
●カラー
navy(body) x yellow(other)
khaki(body) x green(other)
mint(body) x choco(other)
pink(body) x gray(other)
yellow(body) x navy(other)
allblack
2月1日より発売開始!
【THE IRON FIELD GEAR】
http://theironfieldgear.jp/
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Let’s use TAKI BE CAN!
タキビーキャンを活用しよう!