トヨタ シエンタ「ファンベース」がアウトドア好きにハマる!

その名も「ファンベース」。じつはキャンパー&アウトドアマンなら要チェックな仕様なんです。

燃費が良くて荷物が積めて運転も楽、新型シエンタのファンベース仕様に注目です!
3つのハマりっぷり!

遊びに家族に「ちょうどいい」を狙ったジャンルのコンパクトミニバンというカテゴリに分類される車種です。

今回発売されたシエンタ・ファンベースはさらに遊びと家族にアジャストされたパッケージ、その3つの魅力について迫ります!
①カラーがハマる!

新シエンタには、キャンパー好みの新色ベージュカラーが登場! 「サンド」「コヨーテ」などとも呼ばれるこの系統のカラーは、キャンプサイトに相性良し。

②容量がハマる!
ミニバンといえば3列シートですが、「持て余してしまう」「荷物が積みづらい」という声が多いのも事実。ファンベースはそんなニーズにハマる2列シート。3列目もラゲッジスペースになることでストレージ容量が大幅にアップしています。
2列仕様でシートアレンジも多彩。フルフラットにすると全長2,065mmという広大なスペースが出現。
車両の大きさからは想像できない居住性で、ゆったりと手足を伸ばして車中泊ができちゃいます。
③オプションにハマる!
ファンベースにはユーティリティフックやネットをはじめとしたアクセサリ、「ファンベースセット」が用意されています。多彩な室内のアレンジが楽しめて機能的、キャンパーにハマるシステム。
上段と下段で荷物の整理ができるため、荷室テトリスをしても必要な荷物だけがらくらく取り出せます!
「ホンダ フリードプラス」と気になる3つの項目を比較!

新型シエンタとフリードプラス、どこが違うのか気になるポイントを比較してみましょう。
フラット時の荷室の広さ


ただしシエンタは写真でもわかる通り、前の席と後ろの席の間に空間がありるので車中泊時にはここを埋める工夫が必要そうです。
<フラット時の奥行き>
シエンタファンベース:最大2,065mm
フリードプラス:最大約1,950mm(※)
※フリードプラスの奥行きについて公式HPには数値がありませんが、お客様相談室にて問い合わせて確認した数値です。


<横幅 × 高さ>
シエンタファンベース:1,260mm × 最大1,070mm
フリードプラス:1,080 × 1,255mm
運転・安全性能

<車体の大きさ / 最小回転半径>
シエンタファンベース:4,260 × 1,695 × 1,675 / 5.2
フリードプラス:4,265 × 1,695 × 1,710 / 5.2
ただし駆動方式についてすこし違いが。フリードプラスにはFF車はもちろん4WD車もありますが、シエンタファンベースはFF車のみ。ここはキャンパーなら気になるところですね。

<サポカー>
シエンタファンベース:セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉、セーフティ・サポートカー
フリードプラス:セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉、 セーフティ・サポートカーS〈ベーシック+〉
※オプションや装備によって上記どちらかに区分されます。

フリードプラスには「アダプティブ・クルーズ・コントロール」と呼ばれる自動追従機能がありますが、シエンタファンベースには「クルーズコントロール」と呼ばれる速度を一定に保つ機能のみ。渋滞時の運転はフリードプラスの方が気楽そうですね。
燃費


<燃費:ガソリン FFタイプ / ハイブリッドタイプ>
シエンタファンベース:20.2km/L / 28.8km/L
フリードプラス:19.0km/L / 27.2km/L
キャンプにハマる2列シートのファンベース

キャンプに遊びに活躍してくれること間違いなしのシエンタ・ファンベースをお見逃しなく。
車中泊に憧れる!
いろんな車種の車中泊スタイルを参考に見て見ましょう!Sienta fanbase is just right for camping!
シエンタ・ファンベースがキャンプにちょうどいい!