「こんなテント見たことない」視線がクギ付け!ユーモアあふれる最新個性派テント

CAMP HACK × GO OUT WEB

この記事は、GO OUT WEBで掲載された記事の一部をCAMP HACKでもお届けする連携企画です。

今回は、ユーモアあふれる個性派テントをご紹介します。

ビーチやピクニックにも最適! 外遊びを彩る、フレンチポップな個性派テント。

LA TENTE ISLAISE 2017年に日本上陸し、同年9月にはルノー・ジャポンとタッグを組んだパリ発のライフスタイルブランド「LA TENTE ISLAISE (ラ・タント・イレーズ)」。

バッグ、雑貨、アパレルなど、オリジナリティの高いフレンチデザインのプロダクトを展開していますが、中でもシンプルかつポップなカラーがおしゃれなオリジナルテントは、外遊び好きの間でじわじわと人気を集めている注目作です。

LA TENTE ISLAISE
ILE D’YEU(Moyenne) ¥64800

「島人のテント」の意味を持つラ タント イレーズのオリジナルテント。デザイナーのブリス・セッカルディ氏が「家族」「外遊び」をテーマに、自身の4人の子供を思いながら企画したアイテムたちは遊び心に溢れ、かつおしゃれなフレンチスタイルを提案しています。

LA TENTE ISLAISE
ILE D’OLERON(Moyenne) ¥69120

一番の特徴は、撥水性のあるコットンキャンバスのシェードとウッドのフレームを採用している点。ナチュラルでレトロな雰囲気がありながら、洗練されたデザインによってどこか新しさも感じさせます。

LA TENTE ISLAISE
組み立ては、ブラスピンで穴を固定するだけ。ゴムロープやウッドチップなど各部のパーツは、経年劣化で破損してもパーツ単位での交換が可能なのも嬉しいところ(※有償)。

LA TENTE ISLAISE
ILE DE RE (Petite) ¥51840

ラインナップは、クラシックなティピーのような三角屋根のモデルを中心に、愛嬌のある個性的なテントが揃っています。

また、カラーバリエーションも、イエロー/ブルー/オレンジ/グリーン/グレーと、はつらつとしたカラーリングから落ち着いた色まで、豊富にラインナップ。

LA TENTE ISLAISE
BELLE-ILE(Petite) ¥54000

日よけや風よけ、荷物置き場など、あると助かる+アルファのスペースとして活躍してくれるラ タント イレーズのテント。ビーチにキャンプ、バーベキュー、ピクニックまで、ブランドコンセプトの通り「家族」の「外遊び」をより楽しく、よりおしゃれに彩ってくれそうです。

(問)LA TENTE ISLAISE (ラ・タント・イレーズ) https://www.latenteislaise-japon.com/

Text/GO OUT編集部


「テントを着る」という新提案。究極の2WAYギアが、Village Vanguardで予約開始。

食べるラー油、飲む日焼け止め、塗るつけまつげ、……。本来の用い方を逸脱した斬新なアイデアで注目を集めてきた商品は数あれど「いまいちピンとこないんだよなぁ」と気持ちがノらなかったのは、ひとえに、そこに必然性が欠けていたからかもしれません。

着るテント
ADIFFの「着るテント」は、あらゆるアウトドアを自分だけのプライベート空間に変えられる、言うなれば”究極のノマドウエア”。

もともと難民やホームレスの生活環境向上を目的として開発されたというだけあって、衣服としての機能、シェルター代わりに使えるテントの構造、その両者を抜かりなく実装。よって、上記アイデア商品とは一線を画すのであります。

着るテント
ADIFF「着るテント」 ¥37800

そもそもADIFFとは、パーソンズでデザインを学んでいたAngela Lunaが、難民の生活環境の向上に強い関心を持ったことがきっかけで立ち上げたブランド。その活動は高く評価され、あの「TEDTalk」の独自イベント「TED × Arendal」に招かれ、講演を行うまでに。(講演の様子は下の動画にて)
着眼すべきは、テントとしてのディテールが衣服の機能に巧妙に反映されていること。

たとえばテントの入り口部分はフードやスカーフに、テントの通気性を保つメッシュ素材はそのまま衣服のベンチレーションの役割を果たします。言わずもがな、防水生地や止水ジップなど、急な悪天候に対応するスペックも搭載。

着るテント
「NIKE ACG」の外部デザイナーを務めてきたエロルソン・ヒューによる、あの「ACRONYM(アクロニウム)」を彷彿させるデザインに、カラーリングやディテールでアウトドアのニュアンスを添えたような高いファッション性も魅力。

発売は8月下旬予定。Village Vanguard Webbed(ヴィレッジヴァンガードウェブド)より、予約販売を開始しています。

■ADIFF「着るテント」
カラー:全2色(オレンジ / モスグリーン)
サイズ:フリーサイズ(首から裾までの長さ 約145cm)
重量:約1.8kg
テント定員:大人1-2名
テントサイズ:約H94 x W147 x D147cm

ヴィレッジヴァンガードオンラインストア https://vvstore.jp/?utm_source=press

Text/Masahiro Kosaka


車中泊ならぬ“車上泊”!? POLeRの新ルーフトップテントが、ついに日本上陸。

SKYLISE TENT 4月下旬にオフィシャルオンラインストアをオープンしたPOLeR(ポーラー)ですが、この度、アメリカのカーキャリアメーカーYAKIMA (ヤキマ)とコラボレーションしたクルマ用テント「SKYLISE TENT」をついにリリース。

これは、ポップアップルーフやオーニングテントとは違い、クルマの屋根に外付けするタイプのテントなんです。実は、アメリカではすでに発売されており、大人気を集めている話題作。「日本でも発売されないかなー」と待ちわびていたキャンパーさんも多いのではないでしょうか。

そんな期待に応えるような形で上陸する今作は、開放的な空間とインパクトのあるカモ柄で、アウトドア気分をさらに盛り上げてくれる逸品です。

SKYLISE TENT
キャンパーの間で大きな反響を呼んだYAKIMAのルーフトップテント「LE TENT」の新作となるこちらは、生地に計量で通気性のある 210Dナイロンを採用した3人用テント(推奨使用人数 2人)。

底面に厚手のマットレスを使用しているほか、上部のメッシュパネルを開放することで換気ができ、夜には快適に寝そべりながら星空を眺めることだってできるんです。

SKYLISE TENT
POLER×YAKIMA SKYRISE TENT COLOR (GREEN FURRY CAMO) ¥321840

さらに、工具不要でセットできるシンプルな設計も嬉しいところ。また、ルーフレールまたはフィックスポイント付きのクルマに適合し、YAKIMA独自のSKSロックコアによってラックをロックできるので安全性も◎。(※車種によって、取付け可能の車とそうでない車があるので要注意!)

SKYLISE TENT
海から山までシーンを問わず、自家用車でいつでもキャンプ気分を味わえるこちらのクルマ用テントは、POLeRオフィシャルオンラインストアGO OUT Onlineで先行発売中!! 数量限定となっているので、気になったら即チェックがおすすめです!

販売サイト
【POLER×YAKIMA SKYRISE TENT COLOR : GREEN FURRY CAMO】

■本体サイズ
・設置時:縦 142cm × 横 243cm × 高 122cm
・収納時:縦 142cm × 横 122cm ×高 30cm
・本体重量:約 52kg

■セット内容
・スカイライズ M サイズ
・テント用防水カバー
・収納時防水カバー
・ハシゴ

Text/GO OUT編集部


ヘイムプラネットのエアフレームテントに待望の新作がラインナップ!【買えるGO OUT】

空気を入れて立ち上がる画期的エアフレーム構造のみならず、近未来的なデザインがアウトドアフリークを魅了する「HEIMPLANET(ヘイムプラネット)」。同ブランドのアイコンモデルとして知られるTHE CAVEよりも、一回り大きな新作テントがリリースされました。

HEIMPLANET
HEIMPLANET/BACKDOOR ¥129600

4〜5人に対応する広々としたサイジングで、インナーサイズは2400 × 2400mm、高さは1300mmにデザイン。数値以上に広く感じるのが魅力で、前後にエントランスを設けることで通気性を確保しました。サイドのアウターに上下で開閉できるスライダーをセット。

HEIMPLANET
フィールドで目を引くビビッドなレッドだけでなく、伝統的なアラビアパターンからインスパイアされたオリジナルのカイロカモもラインナップされています。

HEIMPLANET
エアフレームにボディをセットする独自のデザインは健在です。

HEIMPLANET
フレームにプリントされたヘイムプラネットのブランドロゴがアクセントに。
夏フェスにキャンプにBBQにと、これからのアウトドアライフをより豊かにしてくれるヘイムプラネットの新作テントはGO OUT Onlineにて発売中。空気を膨らませて設置するワクワク感を体験してみてください!!

Text/Shohei Kuroda

販売サイト

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