簡単に使えて火力も抜群。これがあれば憂いなし!
これから一気に寒くなるこの時期。みなさんはどのような寒さ対策をしていますか? 石油ストーブを使う人もいれば、ぬくぬくして楽しめる薪ストーブを使う人もいるでしょう。
でも、コンパクトな道具で手軽に寒さ対策ができる道具って、意外と少ないんですよね。そこで、今回はユニフレームが販売している「ハンディガスヒーター ワームII」をご紹介! 収納に便利なケースも一緒にお伝えします。
ハンディガスヒーター ワームIIが使える理由とは?
“ワームⅡ”がなぜオススメなのか、3つにポイントを絞ってご紹介します。1. カセットガス2本で10時間!連続燃焼時間がとても長い
各アウトドア用品メーカーからガスヒーターは出ていますが、だいたいにして1本あたり連続燃焼時間は3時間ほどと短いのが現状。キャンプシーンの中ではあっという間に終わってしまいます。
しかし、このワームⅡはレギュラーガスでありながら、2本同時使用で10時間も使用することが可能! 1本単独で使用することもでき、それでも5時間も使うことができるんです。約半日も使えるなんて頼もしいですよね!
マイナス5度の環境でも使える!サーマルコントロール
気温が0度以下になると、缶内にあるガスが気化不良を起こし、うまく燃焼ができなくなる現象が起きます。ほかのガスヒーターを使ったことがある人なら、一度は経験したことがあるでしょう。
ワームⅡであれば、0度より寒いマイナス5度の環境下でも、不良を起こすことなく効率的に燃焼して温めてくれます。冬のキャンプでも大活躍すること間違いなしです!
角度を調節してもガス漏れせずに使える
製品によっては、多少の振動や微妙な角度が原因で生ガスが出てしまうケースがあります。燃焼していないのに、あのガスの臭いが充満してしまう……。恐ろしいですよね。
しかし、ワームⅡは効率気化機構を採用し、そのような生ガスが発生せずに燃焼することができます。
ワームIIとカセットガスをセットで収納できるケースがある!
ワームⅡは、取っ手が付いているだけでなく、縦に立てればコンパクトに持ち運びができます。「できれば、ガスカートリッジも一緒に持ち運べればいいな……」と思う人もいると思いますが、その理想を叶える収納ケースがあるんです! ケース周りはポリエステルを採用し、水を弾くように設計されています。底には湿気や汚れに強いPVC素材を使用。さらに、本体を収納したら、その上に仕切りを入れることで2本のガスカートリッジを入れることができます。
ガスヒーターを使うときの注意点を知っておこう
ワームⅡが寒い環境で活躍することはお分かりになったかと思いますが、一方で注意すべき点もあります。危険な事態に陥る前に、対策&予防をしておきましょうね!スプレー缶やカセットボンベを近くに置かない
石油ストーブや薪ストーブでも同じことですが、使用するときには近くにガスが入っている缶類を置かないようにしましょう。缶内の圧力が急激に上昇してしまい、突然破裂することがあります。
低温やけどに注意!長時間当たらないように
こちらは家のファンヒーターなどでも起こりやすいケガですが、ガスヒーターでも同じことが起こり得ます。特に、子どもはそのようなことを知らずに長時間当たる可能性があるため、使用時には子どもの近くにいて低温やけどしないように注意しましょう。
収納時、使わないときはガス缶を都度外すように
ガスカートリッジを本体に付けていると、多少なりともガスが出ている状態になります。付けている状態で過ごしてしまうと、生ガスが発生してしまい引火する原因になります。
使うとき以外は、本体からガスカートリッジを外し、別で保管するように心がけましょう。特に、収納時に高温になりやすい夏場には要注意です!
寒い場所で活躍するワームIIをお試しあれ!
最大10時間の連続燃焼時間とマイナス5度という寒い環境下でも使える機能、そして便利な収納袋がオプションで販売されているワームⅡは、これからの寒くなる時期に重宝します。寒さ対策で何かギアをお探しの人は、ぜひこちらを試してみはいかが?
他の人気ヒーターはこちら
Let’s take the “Warm Ⅱ” and go to the camping !
『ワームⅡ』を持ってキャンプへ行こう!