【ナニコレ珍用品】ユニークだけど実用的な５つのアウトドアグッズ

「これ、な〜んだ？」って言いたなるアウトドア用品が集合

今回のテーマは、ずばりナニコレ珍用品！　見た目の「インパクト」や「普通さ」の裏に、予想外の使いみちを隠し持ったアイテムを紹介します。

どれもパンチの効いたモノばかり。　それではレッツスタート！

このドクロがアウトドア用品？

古代の遺跡から発掘されたようなこのドクロ。もちろん本物ではないですが、やけにリアル。

パンクな置物？　それとも何かの魔除け？　いえいえ、じつは歴としたアウトドアグッズです。いったい何かというと……。

正体は、ドクロ型の炭「炎の骨っつぁん」

正解は、焚き火やBBQに使えるドクロ型の炭でした！　見た目だけのジョークグッズかと思いきや、火持ちも申し分なし。試しに、焚き火へ放り込んでみると……
はい、見事に地獄絵図が完成！　状況によっては周囲への説明責任が生じる衝撃度MAXのアイテムです。大きさは、およそ6×7cmサイズ。場を盛り上げてくれるユニークグッズですね。

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変幻自在な「虫」現る！

木の棒に、まるで手脚を絡ませているような風貌の謎アイテム。よく見ると、お尻にカラビナのようなフックが見えますね。虫をモチーフにしたアクセサリーでしょうか？

どうも長い手脚は、ぐるぐる巻きにもできる模様。フックをファスナータブに接続すれば、ファスナーの開け閉めに便利そうですね。でも、ただのアクセサリーだとしたらちょっと寂しい気も。何かこう、もう一つ「コレは！」という機能が欲しいところです。

正体は、ナイトアイズ「バグリット」

みなさんご安心を。じつはこれLEDライトとしても使えます。その名も「バグリット」（バグ＝虫）と名付けられたこの商品。機能性に優れたカラビナなど小物ギアに定評のある、あのナイトアイズのアイテムです。

小さいながらも有効照射範囲は最大50フィート（約15ｍ）とかなり強力！　ハイ・ロー・点滅の照射パターンも装備しています。

4本のワイヤー脚は、ライトの照射位置の固定に使用可能。自由自在に曲げ伸ばしできるので、ポールに括り付けたり、角度を調節したりととても便利です。

こんな遊び心あふれる製品を出していたなんて意外ですね。さりげなく装備に加えてみてはいかがですか？

いわゆるカラビナだけど…？

アウトドア好きにお馴染みのカラビナは、実用的なファッション小物としても大活躍！　リュックに吊るされたこちらも、キーホルダー兼アクセサリーのいわゆる普通のカラビナのようです。


 
鍵の大きさと比較すると、サイズは若干大きめ。よく見ると、黒い部分に分割パーツのような切れ目を発見！

ただのファッションカラビナかと思われたこの製品、やはり何か秘密がありそうです。果たしてその正体は……？

正体は、ノマド「クリップ」

じつはこれ、カラビナ型のライトニングケーブルなんです！　iPhoneユーザーには、まさに必携のアイテム。

愛用のバッグに装着しておけば、ケーブル忘れの悲劇とはもうオサラバ！　ケーブルを探してバッグの中をガサガサする手間も省けますね。

本体の素材には、耐久性のあるポリカーボネイトと強化ステンレスを採用。ユニークながらもApple社公認アイテムなので、安心して使用できます。

普通のバックパック…だよね？

どう見ても普通のバックパックにしか見えないこちら。そんな定番商品をここで紹介するはずもなく、このバックパックにはまさに大きな秘密が……その驚きの真相は？

正体は、CWF「バックパッカーズクローゼット」

このバックパック、とにかくデカいんです！　2Lのペットボトルなら10本も楽々INできる驚異の大きさ。容量180リットルを誇るこのアイテムの名は「クローゼット」。

衣類や布団を入れて飾る“見せる収納”の機能をバックパックに持たせたアイテムです。もちろん背負ってバックパックとしても使用可能。実際に背負ってみると……？

ご覧の通りの大きさ！　ついついサイズのインパクトに目が行きますが、バックパックとして手抜きなしの本気の作りをしているこのアイテム。

それもそのはず製造元の「キャニオンワークス」は、アウトドア製品や官公庁向け防災用品を作り続けてきた日本のモノ作りを象徴するメーカーです。背負いやすさのことを考えたストラップ類をはじめ、バックパックとしての機能も備えています。

アウトドアグッズをインテリアに活用している方は、注目のアイテムですね！

この雫フォルムがヒント！

この手のひらサイズの謎の物体。注目ポイントはこの「水滴」のフォルム！　何か水に関係したアイテムのようです。

おや、裏側から何か出てきました。水滴型ボディはケースだったようですね。中に仕込まれていた、このヒラヒラの正体はと言うと……？

正体は、マタドール「ドロップレット ドライバッグ」

正解は完全防水のドライバッグでした！　濡らしたくないものや濡れたものの収納は、これ一つにお任せ。20Lの大容量なのでウェットスーツやブーツも丸ごと収納できます。重さも約108gと超軽量なのでキャンプ時はいつでも携行しておきたいですね。

アウトドアの世界はユニークグッズの宝庫！

アウトドアの世界は、ユニークアイテムの宝庫！　実用性にプラスして「ナニコレ？」な予想外の趣向が加わると、ついつい使ってみたくなりますね。

みなさんも「見た目＋実用性」のギャップが楽しいアイテムを装備に忍ばせて、みんなをあっと言わせちゃいましょう！

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