【さらに進化した】メガヒットの名作「ジャングル モック」を、キャンパーが選ぶワケ

モックシューズのパイオニア&スタンダード

アウトドアシーンで確固たる地位を確立しているMERRELL(メレル)。人気の理由のひとつに、伝統を大切にしつつ新しいことにチャレンジする革新性にあります。

その象徴アイテムが、1998年にデビューした「ジャングル モック」。アウトドアブランド発の“アフタースポーツシューズ”という、今までになかった新しい概念を作り上げました。

歩きやすい機能美デザインと、着用シーンを選ばないカジュアルなルックスが話題となり大ブレイク。全世界で1,700万足以上を売り上げるメガヒットを記録しています。

今季さらにバリエーションが増えた!

現在もモックシューズのスタンダードとして定番の人気を誇っていますが、今季は素材やカラバリが増えるなど、さらに進化しています。

ブランド40周年を記念して限定リリースされた「ECO」は先行予約分が即完。高品質なフルグレインレザーにデコラティブステッチを加えた「クラフト」や、トレンドのアースカラーで仕上げた「モロクローム」が新たに仲間入りしました。

気軽に履ける機能性に、選べる楽しさも加わったことで、キャンプでさらに重宝しそう!  ということで、実際に2組のキャンパーに着用してもらい、機能性や履き心地を聞いてみました。

清水家が選んだのは「定番」&「クラフト」


大型テント&車中泊にも対応するクルマでノンビリとキャンプを楽しむ5人家族の清水さんファミリー。ガレージブランドやヴィンテージのギアをうまく取り入れたサイトは、何度も雑誌に取り上げられるほど。

それぞれ履きたいモデルやカラーを選んだジャングル モックは、事前に送って日常でも履いてもらっています。

ママは定番の「ジャングル モック」

ママが選んだのは、定番のジャングル モックのトープ(ベージュ)カラー。撥水加工を施したピッグスキンスエードが、ほどよくアクティブな印象を漂わせています。

選んだ理由は「オリーブ系のパンツに合わせやすそうだったから」との事。早速、履き心地を聞いてみましょう。

ママ
実は初めて履いたんですけど、土踏まず部分までしっかりとフィットしてくれて凄く歩きやすいです。

見た目はカジュアルだけど、足全体を包み込んでくれるから安心感もありますね。キャンプ向きなのも納得です!


ジャングル モック「メンズ」の詳細はこちら!ジャングル モック「ウィメンズ」の詳細はこちら!

パパはクラシックかつ上品な「クラフト」


パパは新作の「クラフト」のピーナッツカラー(ブラウン)がお気に入り。重厚感のあるレザーアッパーとハンドクラフトのデコラティブステッチが、クラシックかつ高級感のある雰囲気を醸し出しています。

選んだ理由は「オトナが日常で履ける一足だと思いました」と、普段使いも視野に。

パパ
直ぐに足に馴染んでくれたし、素早く脱ぎ履きできるから車中泊やテント泊とも相性がいいと思います。しかもこのレザーのアッパーは、履き込むほど風合いも出そう。

これからキャンプでも街でもガンガン愛用して、レザーの経年変化も楽しんでいきたいです。


ジャングル モック クラフトの詳細はこちら!

定番モデルは「キッズサイズ」も充実!


ジャングル モックの魅力はキッズサイズも展開しているところ。そのため親子や家族でリンクコーデも楽しめます。

サイトで走り回るお子さんたちの足元も、優れたグリップ力とソフトな履き心地で、しっかりサポートしてくれるから安心!

ママ
ソールがしっかりしているから、足場が悪いところで遊んでいても滑る心配がないのがいいですね。子どもたちも凄く気に入っていて、これで保育園や学校に通いたいって言っています。

みんなで色違いを選んだけど、お揃いで玄関に並んでいる姿もかわいいですよ。


パパ
親子や夫婦で同じカラーを履くのもいいよね?


ママ
親子はいいけど、夫婦でお揃いは勘弁して!(笑)


ジャングル モック「キッズ」の詳細はこちら!

宿利夫婦は「モノクローム」がお気に入り

続いてはカメラマンとして活躍する宿利さん。夫婦で年間20泊以上するほどのキャンプ好きで、10張り以上のテントを所有。おしゃれスナップに登場することもある、独自のアウトドアファッションも楽しんでいます。

そんな素敵な夫婦が選んだのは、スタイルのアクセントになる「モノクローム」。カラバリが魅力なモデルだけに、それぞれ2カラーを履き分けてもらいました。

涼しげな「トゥルーパー」カラーで足元も爽やかに


宿利さんはトゥルーパー(ブルー)を同色のデニムシャツと合わせて爽やかに着用。ソールまでワントーンに仕上げられているため、キャンプだけでなく街中でもスマートに履けるアーバンな雰囲気も魅力的。

もちろん機能性や履き心地は、定番モデルと同じなので、長く履いても疲れません。

宿利さん
街でもキャンプでもシャンブレーやインディゴ系のウエアを着ることが多いので、それにマッチする同系色のカラーを選びました。

シューズでは珍しいトーンもお気に入りだけど、涼しげな印象があるのでショーツとも相性が良さそう。これからの季節にピッタリですね。


ジャングル モック モノクローム「メンズ」の詳細はこちら!

ナチュラルな「オイスター」で清潔感アップ


奥さんは人気のオイスター(ホワイト)をセレクト。上下デニムのワークスタイルながら、タイトなパンツやホワイトソックスと合わせることでラフに見えず、足元から清潔感を漂わせています。

オフホワイトよりも少し深みがある色合いなので自然にも馴染みやすく、上品過ぎないアクティブなルックスもキャンプ向き。

奥さん
ライトカラーのモックシューズって珍しいから、新鮮な気持ちで楽しく履けました。土のぬかるみや焚き火の近くじゃない限りは、そこまで汚れも気にならないかも。

しかも足にピッタリとフィットするだけでなく、クッションもしっかりしてるから疲れにくいです。ずっと履いても楽ちんなキャンプシューズっていいですね!


ジャングル モック モノクローム「ウィメンズ」の詳細はこちら!

他にもスタイリッシュな美色モデルが揃う!


キャンプだけでなく、日常でも履きたい一足として宿利さんはライケン(オリーブ)、奥さんはスパイス(オレンジ)が気になる様子。スタイリッシュなカラーリングも要注目ですが、リラックスできる履き心地が楽しめるので近所の散策にも最適。

ということで、夫婦それぞれお気に入りのワンマイルスタイルに合わせてくれました。


宿利さん
これ、公園を散歩するのに丁度よさそうな色合いですよね。季節を問わずに使えそうだし、なによりも本当に歩きやすいから、ワンマイルどころかずっと履いていたくなる(笑)。

最初は色合いに惹かれたけど、今は履き心地にハマっています。これはクセになりますね。


奥さん
ソックスを同じ色で揃えてみました。ボリュームのあるブラックのパンツでも、足元が明るい色だと重く見えないし、春っぽい着こなしが楽しめると思います。

今度は淡いピンクが綺麗なバールウッドカラーのモデルも履いてみたいですね。2色買いもありかも。

ジャングル モックは、1家に1足から1人1足へ


スタンダードな定番モデルを中心に、重厚感のあるクラフトやポップなカラーのモノクロームなど、さらに幅広いラインナップが揃うジャングル モック。

これからは一家に一足ではなく、家族やカップルでそれぞれがお気に入りのモデルを履く、1人1足の時代になりそうです。なんなら、1人2足でもいいかも!

メレルは常に新しいことに挑戦しているブランドなので、今後もさらなる進化が期待できそうです。これからもジャングル モックから目が離せません!

ジャングル モックの全シリーズはこちら!撮影協力/recampしょうなん

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