パズルのように組み合わせる焚き火台?!新ブランド『ミタリワークス』のギアが斬新すぎる

斬新すぎる焚き火台がデビュー!


目を引く個性的なビジュアルの焚き火台が誕生しました。その名も「タキビスタンド」。新生ブランド『MITARI WORKS(ミタリワークス)』がデビュー作として発表した焚き火台です。

MITARI WORKS(ミタリワークス)って?


ミタリワークスは、ジュエリーデザイナー、キャンプギアのバイヤー、相模原の鉄鋼所で働く3名が出会い意気投合したことからスタートした日本のブランド。そんな経緯があり、ブランド名の“ミタリ”は、三人を意味する和語系数詞“ミタリ”から名付けられています。

今後ブランドのアイコンモデルとして愛され続けるであろう、焚き火台について詳しく見ていきましょう!

「タキビスタンド」焚き火台の魅力


焚き火台の全貌がこちら! 他にはないデザインでキャンプサイトで圧倒的な存在感を放ってくれるタキビスタンド。ソロ〜ファミリーまで幅広いスタイルに対応できるよう、S・M・Lの3サイズで展開されています。

4つのパーツを組み合わせて設営


タキビスタンドは、3枚のプレートとロストルを組み合わせて使用します。パーツで見ると、その構造が一目瞭然! 一見複雑そうに見える焚き火台ですが、組み立てはシンプルな点も特筆すべきポイント。

プレートの凹凸をパズルのように組み合わせるだけで、ガッチリ固定され自立する仕組みです。慣れると10秒ほどで組み立てられるといったところでしょうか。

直火のような、足元から暖まる焚き火が楽しめる


直火に近い焚き火を求め開発されており、足元から暖を感じられます。また構造上、薪を立て投入することになるため、写真ようなダイナミックな火柱が上がるのも長所! 炎を眺める楽しさを思う存分味わえる焚き火台ですね。

ITEM
MITARI WORKS Takibi Stand S
●サイズ:170 x 170mm(開口部/高さ)
●重量:650g
●素材:軟鋼(SS400材)


ITEM
MITARI WORKS Takibi Stand M
●サイズ:230 x 245mm(開口部/高さ)
●重量:1,320g
●素材:軟鋼(SS400材)


ITEM
MITARI WORKS Takibi Stand L
●サイズ:340 x 350mm(開口部/高さ)
●重量:3,700g
●素材:軟鋼(SS400材)

オプションパーツが面白い!じつは拡張性のある実力派焚き火台です

見た目のインパクトに気を取られがちですが、オプションパーツの組み合わせによりシチュエーションに合わせた使い方ができる面白い仕掛けも!

プレートを1枚プラス!四角形の焚き火台に変身


別売りのプレート単体と専用ロストルがセットになった「プラス1 タキビスタンド」も、各サイズ展開。


プレートを1枚増やすことで、ご覧のような4枚組の焚き火台に拡張することができます。より炉の面積が広がるため、スタンダードモデルと打って変わって多様な薪組みにも対応できそうですね。

ITEM
MITARI WORKS Plus 1 Takibi Stand S
●サイズ:170 x 150mm(開口部/高さ)
●重量:200g
●素材:軟鋼(SS400材)


ITEM
MITARI WORKS Plus 1 Takibi Stand M
●サイズ:300 x 150mm(開口部/高さ)
●重量:400g
●素材:軟鋼(SS400材)


ITEM
MITARI WORKS Plus 1 Takibi Stand L
●サイズ:440 x 150mm(開口部/高さ)
●重量:1250g
●素材:軟鋼(SS400材)

五徳オプションもアリ!調理もできます

写真左からプレート3枚組専用トップテーブル、プレート4枚組専用トップテーブル

また各サイズ対応の天板も販売されています。こちらは専用の五徳として使用でき、焚き火調理もお手の物! 適度に火元から高さを確保できるので、食材にじっくり火を伝えてくれそうです。

専用トップテーブルの詳細はこちら

既に焚き火台をお持ちの方でも、2台目として手に入れたくなるギミックが満載のタキビスタンド。Sサイズは170 x 170mmとコンパクト、Lサイズは340 x 350mmと一般的な市販の薪も包み込む深型とサイズです。

見た目の面白さに加え、拡張性も併せ持った焚き火台を作ったミタリワークス。次回作は、一体どんなアイテムを発表するのでしょうか。ブランドの動向にもぜひ注目してみてくださいね!

ミタリワークスの公式サイトはこちら
ミタリワークスの公式Instagramはこちら

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