お酒を飲むのが楽しくなる!おもしろグッズに注目
お酒を飲む時間は、至福のひととき。キャンプでワイワイ飲むお酒も、自宅でマイペースにホッと一息つくお酒も美味しいですよね。そんな美味しいお酒がより美味しくなるように、ちょっとしたおもしろグッズを投入してみませんか?
場が盛り上がること間違いないユニークグッズはもちろん、次の飲み会までにネタとして覚えておきたい“お酒にまつわるおもしろ話”もご紹介! 家飲み・キャンプ飲みがグッと面白くなるグッズをチェックしておきましょう。
知っておいて損なし!6つのユニークなお酒グッズ
お酒にまつわるユニークなお酒グッズは意外と多く、今回はそんな中でも特に話題になりそうな6つのアイテムを厳選してご紹介!ワンプッシュでビールが泡立つ「ジョッキアワー」
最初にご紹介するのは、いつでもどこでも注ぎたてのような泡を楽しめるアイテム。好きな分量のビールをジョッキに注げば準備はOK!
取っ手のレバーを押すだけで泡立たせることができちゃいます。電池も不要なのでキャンプ場で活躍すること必至です。
お酒を注ぐと光るビールグラス「MINDEN」
お酒を注ぐと七色に光る不思議なビールグラスは、液体を入れることで通電しLEDが発光するという発明品! 落ちても割れにくいポリスチレン素材を使用しており、防水仕様なのでそのまま洗うことも可能です。
キャンプの夜長のお供としてムーディーな夜を過ごしてみては?
まるで売り子!?「ビール持ち運びホルダー」
呑兵衛にはたまらないベルトタイプのビールホルダーは最大6本の収納が可能。1人で飲んでもよし、仲間に配ってもよしの仕様はキャンプやBBQのシーンで大活躍しそうですね。かなりシュールな見た目になってしまいますが、キャンプの話のネタにでもいかがでしょうか。缶ビールにもブランケットを!缶ビールの目印にランプル「ビールブランケット6パック」
ビールはキンキンに冷えた状態で飲みたいけど、飲んでいるとすぐ温くなってしまう……。そんな経験、ビール好きであれば誰もがあるはずです。でも、そんな悩みもコレがあれば問題なし!
断熱素材を使用し熱をシャットアウトしてくれるので、冷たくて美味しいビールを飲むことができますよ! 洗濯機で丸洗いできる点も◎です。
短時間でワインを熟成できるオークボトル
お酒の熟成工程のことを指す「オークエイジング」。その工程を短時間でできてしまうのがこちらのオークボトル。ワインなら2〜24時間、ウィスキーであれば8〜72時間で熟成した美味しいお酒ができあがります。繰り返し使えるのでお好みのお酒を熟成させてみてくださいね!
ムードから酔う!?「ワンカップ大関のローソク」
カップ酒の王道といえばワンカップ大関! ですが、よーく見てみると…そう、ローソクなんです。仏具として販売されているこちらのローソクですがなんとも可愛らしく、お酒好きなら1つは持っておきたいアイテムなのでは?
家でもキャンプでも灯りを消して、この柔らかなローソクの灯りで過ごすのも乙ですね。本物とソックリなので、間違えて飲もうとしないよう注意が必要です!
酒の場の鉄板雑学!ドヤ顔で語りたいお酒にまつわるハナシ
ユニークなアイテムのお次は、お酒の席での小話にもってこいな雑学を2つほど。話が面白いからって、語りすぎてめんどくさがられないように注意はしましょうね(笑)。数百本に1本の確率で出会える「ラッキーヱビス」って知ってる?
読者の皆さんの中にも「ビールはヱビス!」とこだわりを持った方も少なくはないはず。そんな人気の高いヱビスビールの中に「ラッキーヱビス」があるのをご存知ですか?
「ラッキーヱビス」は、1998年に誕生したなかなかお目にかかれない貴重なラベルが描かれたヱビスビールのこと。
通常のラベルに描かれている鯛は1匹ですが、「ラッキーヱビス」は後ろのカゴの中にも鯛がいるというデザイン。出会える確率はなんと、数百分の1! 一人で家飲みしていても、これを見つけたらテンションが上がりそうですね。
間違って落とした未開封の缶ビール。噴射させずに開ける方法知ってる?
誤って缶ビールを落としてしまった! というミスは、誰しもが経験したことがあるのでは? そんなとき、ビールを噴射させず開ける方法を知っておけば焦る心配はなし。実は、簡単な方法で噴射を防ぐことができるんです。一番有名な方法は開ける前に缶を横において、コロコロ転がすようにする方法。こうすることで中の気泡を減少させることができ、噴射を防ぐことが可能です。
次は、側面を叩く方法。指で側面を叩くと容器の内側に付着している気泡を剥がすことができ、吹きこぼれるのを防止してくれますよ!
ユニークアイテムとお酒のハナシで盛り上がる夜を!
どうせ飲むなら楽しく飲んだ方がいい! ということで今回はユニークなお酒グッズを中心にご紹介しました。どれも話のネタになるようなアイテムばかりでしたね。飲み過ぎには十分注意して、楽しくお酒を楽しみましょう!Text:笹谷淳介
Edit:GGGC