仲間や家族のキャンプを成功させる、住・食・遊のススメ
家族や仲間との絆を深めるのに最適なファミリーキャンプやグループキャンプ。それはいつまでも語り合える最高の思い出になります。だからこそ絶対に成功させたいし、失敗したくありませんよね。
そこで今回は、大人数のキャンプが確実に盛り上がる、住・食・遊の秘策を紹介します。誰でも気軽に取り入れることができる簡単なテクニックばかりですよ!
最高の思い出は、最高のカタチでシェアしよう
さらにこんなスペシャルなアイテムも用意! アウトドアシーンでも話題沸騰中の360度カメラ、リコーの「シータ」を使って、その様子をお伝えしていきます。
Post from RICOH THETA. #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
「シータ」の最新モデルを使えば、楽しいキャンプシーンだけでなく、こんな素敵な星空の写真を撮影することもできます。
それでは、360度の写真と合わせて3つの秘策をご紹介します!
【住の秘策】サイトのレイアウトはリビングを中心に構築!
まずは基本の住居作りから。サイトの設営は村作りと同じです。なるべく自分たちが居心地のいいレイアウトを意識してテントを設置しましょう。
ポイントは、みんなが集まれる共有スペースのリビングをサイトに中心に設置すること。リビングを囲うように各々のテントやクルマを配置するとプライベート感が出ますよ。
みんなが集まるリビングは、最も居心地のよい場所に
共有スペースは、村(サイト)の拠点。大人数の場合は、なるべく椅子を円形にセットすると、全員でコミュニケーションが取れます。もちろん円形テーブルや六角テーブルがなくてもOK。中心部は自由にレイアウトしましょう。
共有スペースの中心部分にシータをセットして撮影してみました。ここを拠点にテントやクルマが配置されていることがわかります。
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乾杯シーンを目線で撮影するとこんな感じ。360度カメラは視点を自由に変えられるため、グリグリ回してみんなの様子を見ることができます。これは楽しい!
【食の秘策】ちょっとワイルドで特別感のある食材を用意!
乾杯したら、そろそろお腹が空いてきました。そこで用意したいのが、いつもならあまり食べない特別感のある食材。できれば簡単に料理ができるものや、みんなで取り分けられる食材がベストです。しかもワイルドなルックスだと、アウドドア感も格段にアップ!
この時期は生ハムのブロックがオススメ
寒い時期だからこそ持ち込みたいオススメの食材は、ずばり生ハムのブロック! 子どもたちも驚くほど見た目のインパクトがすごいですが、大人数なら食べきれるはず。
なによりも生ハムはどんな料理にも使えるし、カットして盛り付けるだけで、それなりの見栄えになります。もちろんお酒の肴にも最適!
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自撮り棒を肩に担いで「シータ」で食事シーンを撮影すれば、こんな感じ。生ハムを囲んで盛り上がっている様子が一目瞭然! 360度の景色を1枚の写真に収めることができるため、みんなの様子を自然な状態で思い出に残すことができますね。
【遊の秘策】寒い夜はテントで盛り上がれるゲームを投入!
日が暮れたら焚き火や天体観測も満喫したいけど、この時期の夜はかなり冷え込みます。そのため温かいテントの中で、みんなで一緒に楽しめるにゲームがあれば盛り上がること間違いなし。
だけどスマホのソーシャルゲームやポータブルのゲーム機を持ち込むのは、せっかくのキャンプ気分が台無し……。
親子で一緒に楽しめる簡単なカードゲームがベスト
そこで取り入れたいのがアナログなボードゲームやカードゲーム。定番のトランプもいいけど、普段はあまりやらない珍しいゲームがあると、この夜だけのちょっと特別な体験になるかも。最近は、大人と子どもが一緒に盛り上がれるカードゲームもいっぱいありますよ!
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カードゲームで盛り上がるティピーテント内をシータで撮影すると、こんな楽しいショットが。まるで修学旅行の一夜のようです。
「シータ」がグルキャン・ファミキャンにハマるワケ
今回、キャンプシーンを撮影してき360度カメラ「シータ」は、みんなが好きな場所で自由に楽しく過ごしている様子を1枚の写真に収めることができるのが最大の魅力。
そのため大人数のキャンプと、とても親和性が高いアイテムなんです。早速、その頼れる機能性を見てみましょう。
ユニークで特別な集合写真が撮影できる!
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みんなで輪の中心にシータをセットすれば、こんなユニークな集合写真を撮ることもできます。普通のカメラだと、撮影者だけが写真に入らないこともありますが、シータなら持っている撮影者も含めてみんな思い出に残ることができますね。
また、スマホで遠隔操作ができるし、セルフタイマーもあるため、カメラを持たなくても撮影できるのも魅力のひとつです。
難易度の高い夜景シーンも簡単に撮影可能
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シータはオートでも夜のキャンプシーンが簡単に撮影可能。最新モデルの「THETA SC2」なら、3脚を使って夜景モードにするだけで、さらに雰囲気がアップ!
焚き火やランタンの灯りだけで夜のキャンプシーンもバッチリ。満点の星空はもちろん、星が綺麗な場所であれば、天の川までくっきり映ります。なによりも360度カメラで撮影した夜空や焚き火はとても幻想的!
アプリと連携して、その場で素早くシェアできる
専用アプリでスマホと連携して使用するため、その場で素早く撮った写真を転送することもできます。みんなとのデータの共有は、AirdropやLINE、Google photoがオススメ。
また、専用アプリで編集した360度画像は、そのままインスタ、ツイッター、フェイスブックといったSNSにもすぐアップできます。
「シータ」でグルキャン・ファミキャンを成功させよう
楽しかった思い出を様々な写真で残すことができるシータは、住・食・遊のすべてのシーンで活躍する最高のアイテム。ギアの延長でキャンプに持ち込めば話題になること間違いなしです。
もちろん撮った写真は大切な思い出として保管しましょう。きっと家族や仲間と共有できる一生の宝物になるはず。そんな特別な写真を残すことが、大人数のキャンプを成功させる1番の秘訣かも?
使用したカメラは、新発売モデル「THETA SC2」
今回のキャンプシーンを撮影したカメラは、今冬にリリースされたばかりの最新機種「RICOH THETA SC2」。
本体のセルフタイマーボタンや、夜景・顔・車窓といったプリセット機能など、多彩な機能を有しながらもシンプルな操作性を追求したエントリーモデルなので、野外でも気軽に360度空間の撮影が可能。
しかもこれだけハイスペックなのに、3万円代で入手できるグッドプライスを実現。キャンパーたちが注目するのも納得です!
【RICOH THETA SC2】
●価格:オープン価格
●サイズ:幅45.2mm×高さ130.6mm×奥行き22.9mm(17.9mm)
●カラー:ピンク、ブルー、ベージュ、ホワイト
●重量:約104gRICOH 「THETA SC2」の購入はこちら
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