女子ソロキャンプを安全に楽しむには?

でも楽しい反面、女性が単身でキャンプをするという行動にはそれなりの危険が伴います。

具体的には、どんな危険が想定されるのでしょうか。まずはそこから見ていきます。
女子ソロキャンプに潜む危険
近隣サイトとのトラブル

夜間や就寝時のトラブル

盗難被害に遭う可能性も

「それでも女子ソロキャンプへ行きたい!」…ならば、しかるべき対策を

抑えておくべきポイントは、「キャンプをする場所」「防犯対策」「心構え」。この3つを軸に、準備~現地でどんなことに注意すべきかを考えていきましょう。
安全な女子ソロキャンプのための心得1:キャンプ場の選び方
まず絶対条件!電波が入るエリアでキャンプしよう

キャンプ場を選ぶ際には、事前に電波が入る場所かどうかを確認しておくことが大前提です。
管理人常駐のキャンプ場を選ぼう

女性一人の場合、河原や無料で利用できる場所でのキャンプは避けるのが無難です。
ファミリー層の利用客が多いキャンプ場を選ぶのもひとつ

立地の特性上ソロキャンパーに人気の場所は魅力に感じるかもしれませんが、ファミリー客が中心のキャンプ場の方が、人が多いという点で危険を減らせる可能性は高くなります。
サイトはフリーより区画が安心

オープンな環境はサイトへの侵入もしやすくなるため、危険度が高まります。可能であれば、区画サイトの中でも管理棟に近い場所にしてもらうとより安心です。
続いては、装備の心がけ。極力安全度を高めるサイトづくりとは……?
安全な女子ソロキャンプのための心得2:装備の安全性を高める
安心できる前室付きテントがおすすめ

やはり、就寝中もテント外の共有スペースとの距離が取れる前室のあるテントが安心。荷物置き場にもなるため、サイトがすっきりまとまるという利点もあります。
テントの内側から鍵をかける

Viane TSA公認 ロック ワイヤー タイプ 2個 セット
●重 量:62g
●材 質:スチール・亜鉛合金
●サイズ:30×100×12mm
●ワイヤーの長さ:143mm(金具部分を含む)
●ワイヤ径:3mm
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●サイズ:30×100×12mm
●ワイヤーの長さ:143mm(金具部分を含む)
●ワイヤ径:3mm
防犯グッズを導入する

さらにプラスして防犯ブザーも用意しておくと、なお安心ですね。
ライテックス どこでもセンサーライトソーラー
●サイズ:132×82×90mm
●アームサイズ:130mm
●重量:約250g
●充電池:ニッケル水素充電池(3.6V、500mAh)
●アームサイズ:130mm
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ソーラーだしLEDで明るいし3本足がクネクネ曲げれるのでどこでも設置しやすいのでお気に入りです
出典: 楽天市場
一人じゃないことを装う

さて最後は、女子ソロキャンプに行く上で最も重要と言える心構えについて。意外と見落としがちなことでもあるので、要注意ですよ!
安全な女子ソロキャンプのための心得その3:振る舞い方
無防備に打ち解けすぎない

場所が特定できるキャンプ写真をリアルタイムでSNSにアップしない

SNSを利用する際には場所のタグ付けを避けたり、ロケーションが特定されないような写真に限定するなど配慮しましょう。
事前準備と心持ちをしっかりし、安全な女子ソロキャンプを!
