【定番から穴場まで】CAMP HACK編集部員が行った、関東近郊の一押しキャンプ場7選!

アイキャッチ画像出典:やまなし観光推進機構

編集部員に聞く!「おすすめのキャンプ場はどこですか?」

撮影:編集部
仕事柄、オンオフ問わずキャンプをすることが多いCAMP HACK編集部。そんな編集部員が行った、思い出のキャンプ場について聞き取り調査をしました!
撮影:編集部
名前の挙がったキャンプ場は、定番から穴場まで計7か所。思い出というひいき目抜きでもおすすめしたい場所ばかりです! ぜひ次回のキャンプの参考にしてみてくださいね。

編集部員に聞いた!ぜひ行ってほしいキャンプ場7選

1. 編集部員Hが家族で通った「浩庵キャンプ場」【山梨県】

洪庵キャンプ場

本栖湖のほとりにある「浩庵キャンプ場」がおすすめです。小学校低学年まで家族とGWは必ず行っていましたね。ここはあまり整備がされていなくて、自然体験とレジャーとしてのキャンプをちょうどいい塩梅で体験できるキャンプ場だと思います。

千円札の裏側(小学生当時は五千円札でしたが)にある富士山と湖の画でも有名です。最近は某アニメに出てきたおかげで、以前にも増して人気のようです。

洪庵キャンプ場

浩庵キャンプ場のおすすめは、やっぱり目の前にそびえる富士山! また、本栖湖は富士五湖の中でもっとも深く、透明度が高いことで知られています。絶景に囲まれながら、SUPやカヌーで水上散歩をすると気分も爽快ですよ。

住所:山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉2926
営業期間:通年営業(宿泊施設は4月より11月まで)
定休日:なし

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2. 編集部員Mが初SUPを体験!「ライジングフィールド白馬」【長野県】

ライジングフィールド白馬

森に囲まれた静かな湖畔のアウトドアリゾート「ライジングフィールド白馬」がおすすめです。1泊2日で職場の仲間と行きました! 目の前が青木湖で、ここで初SUPを体験。キャンプ場の人が丁寧にレクチャーしてくれたので、運動音痴の私でもすぐ乗れちゃいました。

夜は湖の岸辺にホタルが飛んでいて、とても幻想的でした。周りは森に囲まれているため、光も音もない静かな時間を過ごせたのが思い出です。

目の前にある青木湖は日本でベスト10に入るほど透明度が高く、とても美しい湖です。そして、このキャンプ場の魅力はアクティビティが充実しているところ! とくに「ナイトSUPクルーズ」は、満点の星空や夜空に浮かぶホタルなど幻想的な景色を楽しめます。

住所:長野県大町市青木湖湖畔20754-1
営業期間:7月~10月末
定休日:なし

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3. 編集部員Tが仕事とプライベートで通う「青根キャンプ場」【神奈川県】

出典:instagram by@chaco.k

神奈川県相模原の道志川沿いにある「青根キャンプ場」がおすすめです。仕事柄、キャンプ場での撮影をすることがありますが、その時によく利用しています。

お湯が出るので冬でも快適。春には桜が満開になります。さらに夏は緑が生い茂り、川でもじゃぶじゃぶ遊べて、秋には紅葉が楽しめる。1年を通して、プライベートでもお世話になっているキャンプ場です。

出典:instagram by@free_daru
都心から車で約1時間半と好アクセスながら、裏丹沢の山々に囲まれた大自然を堪能できるキャンプ場です。川をせき止めた天然のプールやマスのつかみ取りなどお楽しみが満載! 設備面も充実しており、トイレはウォシュレット完備、天然温泉の入浴施設も隣接していますよ。

住所:神奈川県相模原市津久井町青根844
営業期間:通年営業(12月28日~1月4日休業)
定休日:火曜(祝日の場合は翌日。ハイシーズンは無休)

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4. 編集部員Mが見つけた穴場「キャンプ・冒険仲間」【群馬県】

冒険仲間

群馬県桐生市にある「キャンプ・冒険仲間」がおすすめです。ここはどこも混んでいたGWに、予約なしで当日にインできた穴場! 電気も水道も通っていない場所を、オーナーの方が一人でコツコツ開拓したんだとか。

水道がないと言っても、オーナーの努力で雨水や天然水汲み置きの水場があり、大きいポリタンクの中に水がたくさん入っています。が、全サイトの利用者たちがこの水を使うことを考えたら「無駄使いはできないな……」と、資源の大切さを実感しました。

入口も四駆じゃないとキツい山道だったり、20組ほどしか入れない限定的な場所ですが、きっといい思い出が残るはず。いつもより自然に返ったキャンプがしたい方にはおすすめですね。

こちらのキャンプ場は川遊び、五右衛門風呂や薪割り、野菜の収穫、ヤギの乳しぼりと味見(!)など非日常的な体験ができます。「雑魚寝バンガロー」なるユニークな施設もありますよ。冒険したいキャンパーはぜひ行ってみましょう!

住所:桐生市黒保根町下田沢2319-13
営業期間:4月下旬~11月末日
定休日:4~6・9~11月の平日(それ以外で利用を希望する場合は要相談)

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5. 雄大な富士山と湖が間近に!編集部員Fは「湖山荘キャンプ場」【山梨県】

湖山荘キャンプ場

富士五湖のひとつ、一番大きな山中湖畔にある「湖山荘キャンプ場」がおすすめです。ロケーションがとにかく最高。目の前に山中湖がドーン! 横には大きな富士山がドドーン! プライべートビーチならぬプライベート湖畔という雰囲気を満喫できます。

撮影:編集部

たまに白鳥がサイトのかなり近いところまで寄ってきたりもして、子供たちも大はしゃぎ。全体的に広すぎないところも、ファミリーで利用しやすいポイントでした。

湖山荘キャンプ場

「湖山荘キャンプ場」は標高が浩庵キャンプ場より高い約1,000mに位置していて、夏でも涼しく快適に過ごすことができます。御殿場I.Cからも近く、アクセスしやすいのも嬉しいポイント。周辺にはボート乗り場やハイキングコースもあり一日では遊びつくせませんよ!

住所:山梨県南都留郡山中湖村平野508
営業期間:4月1日~11月末まで
定休日:なし

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6. 荷物の運搬をボートでする!?編集部員Sは「四尾連湖 水明荘キャンプ場」【山梨県】

四尾連湖水明荘キャンプ場

透明度が高い四尾連湖畔に位置する「四尾連湖 水明荘キャンプ場」がおすすめです。キャンプサイトまで車の乗り入れはできず、駐車場からキャンプ道具を運びます。その時の運搬方法は、一輪車を使って湖畔沿いを歩いて行くか、湖をボートで横断という2択! 冒険心をくすぐる施設にワクワク感もMAXに。

キャンプサイトは木陰の涼しい林間サイトで、車の走行音が全くない、ゆったりとした時間が流れるキャンプ場でした。

四尾連湖 水明荘キャンプ場

このキャンプ場のポイントは恵まれた自然環境! 四方を山で囲まれた四尾連湖は、山梨県でも有数の景勝地として有名です。すぐ近くには蛭ヶ岳があるので、登山も楽しめますよ。静かな湖畔でのんびりと過ごしたい方におすすめです。

住所:山梨県西八代郡市川三郷町山保3378
営業期間:通年営業(年末年始休業あり)
定休日:なし

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7. 都内からアクセス抜群!編集部員Sは「川井キャンプ場」【東京都】

川井キャンプ場

都心から電車で行ける「川井キャンプ場」がおすすめです。最寄り駅から徒歩7分とアクセス抜群なので、車なんて持っていない学生時代には重宝しました。すぐそばに川があるので夏でも気持ちよく過ごせます。

近くの「氷川国際ます釣場」で釣りをしたのもいい思い出です。夜になっても電車の音が聞こえたりするので、静かに楽しむというよりはグループで楽しみたい方におすすめですね。

川井キャンプ場

川井キャンプ場ではカヌーやラフティング体験、川遊び、釣りなど、子どもから大人まで一日中遊べます! 常設テントサイトやバーベキューセットもあるため、初心者の方でも存分にキャンプを満喫できますよ。

住所:東京都西多摩郡奥多摩町 梅沢187
営業期間:3月1日~11月末まで
定休日:なし

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ぜひ行ってみよう!編集部員おすすめのキャンプ場

洪庵キャンプ場 編集部員が自信を持っておすすめするキャンプ場はいかがでしたか? キャンパーそれぞれ譲れないポイントや好きなロケーションなどあると思います。

百聞は一見に如かず、気になるキャンプ場があったら、ぜひ一度足を運んでみてください。大満足できること間違いなしですよ!

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