えっ、これが焚き火台!?デザインも妥協しないmuracoの新作焚き火台が面白い【アウトドア通信.378】

5月下旬発売!muraco初となる焚き火台が登場


スタイリッシュで斬新なデザインのギアを次々と生み出している「muraco(ムラコ)」より、新作焚き火台が登場!

収納状態のフレームだけ見ても、他とは違った存在感を発揮している新作は5月下旬より発売をスタート。


キャンプの醍醐味ともなる焚き火をもっと快適に、これまでにない観点から誕生したmurao珠玉の焚き火台を見ていきましょう!

muracoが導き出した焚き火台「SATELLITE FIREBASE」


皆さんは、焚き火台を選ぶ際に重要視するポイントはどこですか?

携行のしやすさ、デザイン、汎用性……と全て希望のスペックを満たしてくれる焚き火台に出会うのは至難の技。

「軽さを重視したものの、炉が小さく市販の薪が入らない。」「耐久性を重視したが、重くて持ち運びに一苦労。」など、一長一短で悩みはつきないものです。


そんな中、muracoが生み出したのは、バランスの良さを求めた新発想の焚き火台。

「携帯性の良さ」「説明書不要な簡単組み立て」「重量のある薪にも対応する頑丈さ」の3つの観点から、念入りな設計のもと今までに無かったデザインの渾身作が生まれました。


中でも目を引くのは、斬新なフレームデザイン! このフレームの組み立て方法は、両端のステンレス製のボルトを緩め、アームとレッグを引き出し定位置にセッティング、最後にボルトを締めしっかり固定するという簡単設計。


直感的に組み立てができるほど、分かりやすい作りになっており初心者にも扱いやすいデザインです。


火床部分のパーツには、耐熱ステンレスのマイクロメッシュを採用。四角に取り付けられたカラビナを、フレームに引っ掛けて焚き火台の組み立てが完了です。


しなやかなマイクロメッシュは、くるっと巻いてフレームと一緒に収納しても直径10×38cmととてもコンパクト! 重量も1790gと軽く、付属の収納用スタッフサックに入れてバックパックでも持ち運べるサイズ感が嬉しいポイントです。


またマイクロメッシュは、長年の使用を考えスペアパーツとして単体での販売も開始予定。こちらは、しなやかさが無くなり硬くなってきた頃が交換の目安です。

【 SATELLITE FIREBASE 】
●セット内容:本体、マイクロメッシュ、取扱説明書、スタッフサック
●総重量:1790g
●収納サイズ:直径10cm L38cm
●素材:本体(ARM, LEG, Stable bolt / ステンレス304)、(メインフレーム, アルミニウム合金)、(マイ
クロメッシュ / 耐熱ステンレス)、サック(ポリエステル)
●価格:¥17,000(税抜き)

【MICRO MESH】
●セット内容:ステンレスメッシュ、カラビナ
●サイズ:39×39cm
●価格:1,700円(税抜)

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調理も楽しめる「GRILL MESH」



さらにオプションパーツとして、先ほど紹介した焚き火台で調理も楽しめる「GRILL MESH」も5月下旬に発売予定!

5mmの極太ステンレス線を採用しており、スキレットやダッチオーブン等重さのある調理器具を使用して料理も可能です。

【GRILL MESH】
●価格:3,200円(税抜)

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地面の保護シート「ANTI SPARK RUG」



「ANTI SPARK RUG」は、焚き火台から放出する熱や火花から地面を保護するシート。地面の中にいる微生物や植物たちにしっかり配慮して焚き火を楽しむためにも、準備しておきたい新作です。こちらも5月下旬発売予定。

【ANTI SPARK RUG】
●セット内容:耐熱クロス、シリコンコーティング(黒色面)
●サイズ:47×47cm
●価格:2,000円(税抜)

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