2019年NEMO新作まとめ！ポリコットン素材採用の男前タープが新登場【アウトドア通信.340】

2019年新作アイテムが超豊作！

「NEMO Equipment（ニーモ イクイップメント）」（以下、NEMO）より2019年新作アイテムが続々登場中！　ポリコットン素材を採用したシェルターやタープが発売されたりと、ますます盛り上がりを見せるラインナップに注目です。

まずは、キャンプサイトのメインとなる新作テントから見ていきましょう。

オールシーズン使る軽量テントが豊富に！

オールラウンドモデル「ダガーストーム」

2人用、3人用の2サイズ展開で発売の「ダガーストーム」。3人用モデルで重量1.73kgと軽量ながらも、雨風に対応できる充分な強度を兼ね備えたオールラウンドモデルです。
インナーテントの前後には大型ドアメッシュを配しており、蒸し暑い時期の換気の調整も楽々。素材には、冷気の侵入を防ぐブリーザブルナイロンを採用しており、季節を問わず愛用できるスペックです。

フライシートには、高強度のシリコンコーティングリップストップナイロンを使用し耐久性にも期待できますよ。

ダガーストーム2Pの詳細はこちら
ダガーストーム3Pの詳細はこちら

UL派のあなたには！アップデートされた「ホーネットストーム」

UL派に絶大な支持を受けている「ホーネットシリーズ」が、アップデートされ新発売！
これまでのメッシュ素材をメインとしたインナーテントから、風や冷気の侵入を防ぐブリーザブルナイロンに変更することにより、移ろいやすい日本の気候に対応しやすいスペックへとアップデートされています。
インナーテント上部のフレームにも注目！　特許出願中の「フライバーボリューマイジングポールクリップ」を設置することで、従来よりも上部の空間に余裕を持たせています。

ダブルウォールながらも1人用760g、2人用940gと圧倒的な軽量性を誇るこのモデル。登山などのアクティブシーンはもちろん、フェスやキャンプにと役立ってくれそうです。

ホーネットストーム1Pについての詳細はこちら

美シルエット「ロケット2P」

独自のデザインで張り姿の美しさが光る2人用シェルター「ロケット2P」。
使用サイズは、196×102×102cmと2人で横になるのに必要十分なサイズです。コーナー部分に独自のテンションシステムを導入し、4隅を立ち上げることで圧迫感のない空間を演出してくれます。

ロケット2Pについての詳細はこちら

大人気のヘキサライト6Pに男前「マルチカムアリッド」追加！

NEMOの大人気シェルター「ヘキサライト6P」に、ミリタリーテイスト満載な”マルチカムアリッドパターン”を採用した新作もラインナップ！

グループキャンプのリビングに、またカンガルースタイル用シェルターとして、とサイトアレンジのしやすさはそのままに。より男前になった今作は争奪戦必至の予感です。

待望のポリコットン仕様「ヘキサライト エレメント6P スターカー」

ポリコットン素材を採用した「ヘキサライト エレメント6P　スターカー」も見逃せません！　従来のヘキサライト6Pの本体重量が5.5kgだったのに対し、エレメントは7.6kg。

重量はやや増えますが、遮光性に優れており、火の粉にも強いという素材の特性は、キャンパーにとってなんとも魅力的！　ラインナップが豊富になったことで、ヘキサライトシリーズの購入を検討していた方はますます頭を悩ますのでは？

ヘキサライト エレメント6P　スターカーについての詳細はこちら

▼ヘキサライトの活用方法はこちらをご参考に。

あのシャドウキャスターにも、ポリコットンモデル登場！

初心者でも一人での設営できる手軽さながら、玄人をも虜にする美デザインで大人気の「シャドウキャスター」にも、ポリコットンモデルが仲間入り！

左右非対称のデザインでキャンプサイトの形に合わせてのアレンジ張りも余裕。まだまだ焚き火が身に沁みる今シーズンから導入してみてはいかがでしょう！ ▼詳しい設営の仕方やアレンジ張りについてもっと知りたい方はこちら

注目度高し！NEMO「メルダーハンマー」

キャンパーたちの間で話題となっているのが新作「メルダーハンマー」。なんといっても目を引くのは、持ち手端のテール部分。
鷹をモチーフにデザインされており、ペグを引き抜く役割だけでなく、ボトルオープナーとしても使えるのだとか。なんともユニークな機能性に惹かれてしまいますね。

また効率的にペグ打ちができるよう計算しつくされたヘッドのデザインも一度試してみたいところ。地面の硬いキャンプサイトで心強い味方となってくれるステンレス製のハンマー。ペグハンマー界の新定番入りとなるのでしょうか？
CAMP HACKトップはこちらCAMP HACKトップページではアウトドアアイテム情報も満載！