CAMP HACK × GO OUT WEB
この記事は、GO OUT WEBで掲載された記事の一部をCAMP HACKでもお届けする連携企画です。今回は、今しか手に入らない！？ 別注ファッションアイテムをお届けします。
グラミチ歴代モデルをいいとこ取りしたオッシュマンズ別注品、発売開始!!
今なにかと注目を集めている90sアウトドアスタイル。ビビッドなカラーリングのレトロなアイテムがファッションシーンを中心に各ブランドから登場しています。そんななか、Gramicci（グラミチ）とOSHMAN’S（オッシュマンズ）によってこれまた90sライクなコラボパンツ&ショーツが登場!!
数々のアウトドア&ファッションブランドとのコラボを実現してきたグラミチですが、今作は長年グラミチを見てきたオッシュマンズだからこそできたスペシャル仕様といえます。
《Gramicci》別注 Matrix Loose Tapered Pant ￥12204
90年代半ば、日本にはグラミチの正規代理店がない中、そのラインナップのほとんどを展開していたOSHMAN’Sで、特に人気の高かったMATRIX PANT、MATRIX SHORTをベースに別注モデルとして再構築されたのがこちらのパンツ。
すっきりとした印象のくるぶし丈で、 形は同じくオッシュマンズの別注でベストセラーのLoose Taperedのシルエットを採用してあるので野暮ったくならず 、今っぽく穿ける仕様に。
素材は生地から作成したドビー織りの生地を使用することで、ベタつかず、 夏場でも快適に穿くことができます。
脱ぎ穿きがしやすい前開き仕様。
オッシュマンズ別注の証であるグレーのタグもポイント。
《Gramicci》別注 Matrix Short ¥9504
ショーツタイプもテーパードパンツ同様にドビー織りの素材で、 ベタつくことがないストレスフリーな着用感を実現。
また、シルエットはグラミチの定番型G-Shortsよりも細く、NN-Shotsよりもゆったりとした絶妙な太さに設定されています。丈も膝上位で短か過ぎず、 穿く人を選ばない仕上がりに。
まさに、グラミチの歴代モデルのいいとこどりしたような今作。いまやアウトドア・ファッションシーンで定番となったグラミチのパンツ&ショーツだからこそ、今夏はこんなスペシャルモデルで差をつけたいところ。
パンツ、ショーツともにカラーは、パープル、インディゴ、ブラックの3色展開で、サイズもそれぞれS／M／L／XLと豊富なバリエーションで展開されています。
（問）オッシュマンズ 新宿店 tel：03-3353-0584
http://www.oshmans-online.jp/shop/e/egrsmu18s/
Text/GO OUT編集部
FRUIT OF THE LOOMからサーマルパックT登場。吸水速乾のCAL O LINE別注品。
アメリカ黄金期のカルチャーと、後の自由を求め生まれたカウンターカルチャー。相反する2つのカルチャーを彩った、様々なファッションを独自の解釈で再構築するブランド「CAL O LINE（キャルオーライン）」。ファッションのベースとなるワーク、ミリタリー、アウトドア、ユニフォームのカテゴリーを軸に、オーセンティックでユニークなアイテムを生み出しています。
FRUIT OF THE LOOM × CAL O LINE 「FIN V WAFFLE 3/4 TEE」 ￥4298
そんなキャルオーラインと同じくアメリカのデイリーウエアを代表するブランドとして、広くワードローブとして親しまれるブランド「FRUIT OF THE LOOM（フルーツ オブ ザ ルーム）」がコラボを実現！
インナーとして使いやすい地厚で、保温効果のあるワッフル編みの3/4スリーブTシャツをリリースしています。
素材は吸水性のある綿と速乾性のあるポリエステルを混紡した糸を採用。キャルオーラインらしく、フィンをイメージした特徴的なガゼットがデザインされており、身体にフィットする一枚になっているのです。
素材感、デザイン、そしてパッケージなど、アメカジを体現する両ブランドだからこそ実現できた古き良きアメリカを感じられる一着。是非、新たなワードローブとして着込んでいってもらいたい一枚です。
（問）ユナイト ナイン tel：03-5464-9976 http://unitenine.jp/
Text/GO OUT編集部
ピルグリム別注のVANS Vaultは、カラーリングで魅せる夏らしい一足。
VANS（ヴァンズ）の中でもヴィンテージモデルからインスパイアされたクラシックなデザインが特徴のプレミアムライン「Vault（ボルト）」に「Pilgrim Surf+Supply（ピルグリム サーフ+サプライ）」の2018年春夏カラーで別注したモデルが、6月15日（日）に発売！
こちらの「Authentic」は、パイピング部分とスエード素材のヒール部分をボディとトーン違いのパープルでマッチング。シューレースも2色が付属。
さらに、アウトソールは左右非対称のカラーでアクセントをプラスしているのもポイントです。春夏コーディネートのアクセントとして活躍する、こちらのスペシャルアイテムをお見逃しなく。
（問） ピルグリム サーフ+サプライ tel：03-5459-1690 http://pilgrimsurfsupply.jp
Text/GO OUT編集部
スノーピーク×ジャーナルスタンダードレリュームによる、’90s色全開のコレクションが今のキブン。
いまだ天井知らずの’90s熱。アパレル業界に端を発し、さまざまな業界でアナログ回帰の流れをもたらしています。7月13日（金）にリリースされる「Snow Peak（スノーピーク）」と「JOURNAL STANDARD relume（ジャーナルスタンダードレリューム）」によるコラボコレクションもまた、その流れをしかるべく汲んだもの。そもそもコトの発端は、「JOURNAL STANDARD relume」バイヤーが「Snow Peak」のオフィスを訪れたときのこと……、
90年代発行の「Snow Peak」カタログに掲載されていたキャンプギアに目を留めたバイヤーは、そのデザインとカラーリングが「もしも現代の『Snow Peak』アパレルラインに存在したなら……」と着想したのだとか。
かのヴィヴィアン・ウエストウッドが「デザインは過去の引用からしか生まれない」と言ったように、そんな日常の些細な気づきこそが、あらゆるクリエーションを支えているのでしょうね。
90’ｓLOGO TEE ￥6048
さて、全4色で展開されるロゴTシャツをはじめ、すべてのアイテムには当時のロゴがレタリングされています。
90’ｓBELT ￥3780
90’ｓSACOCHE ￥7020
90’ｓTOTE ￥8424
また、サコッシュやトートには、90年代当時あまり使われることのなかったコーデュラナイロンはあえて使わず、40デニールナイロンを採用。
取り外し可能であるストラップは、サコッシュをポーチとして使えるなど、使用シーンの幅をグッと広げる。
「わかる人にしかわからない」程度のディテールへの徹底的なまでのこだわりからは、企画者の真摯なアティチュードがうかがえます。それでいて、単なる回顧的なクリエーションではなく、すべてイチから企画した完全別注であるということに、よどみない好感を持てるのです。
（問）ジャーナルスタンダードレリューム表参道店 tel：03-6438-0401 http://journal-standard.jp/relume/
Text/Masahiro Kosaka
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