BBQ幹事じゃなくても、何も持たないわけにはいかない
BBQ幹事は「日程決め」や「場所決め」から、コンロ・炭などの「メイン機材」まで用意してくれるとてもありがたい存在。では、幹事ではないBBQ参加者は手ぶらで行ってもOKなの? ……答えはNOです!「参加者」のための持ち物リスト
幹事が100%すべて用意してくれるBBQもありますが、今回は参加者が持って行くべきものをリストアップ。では具体的にBBQ参加者は何を用意したら良いのでしょう?幹事から「持ってきてくれて助かった!」と喜ばれるような+アルファ的なグッズをご紹介します。
BBQ参加者が持っていった方がいいもの
BBQ参加者の持ち物① お皿、コップ、カトラリー類
まずはマイコップやマイ箸など、自分のものは自分で用意! そういうスタンスで挑めば、幹事の負担もかなり減りますよね。割り箸が足りない! 紙コップが誰のかわからなくなった……。なんていう”BBQあるある”も回避。
仕切りのあるプレートや、保温保冷効果のあるマグなど、自分のモチベーションが上がるアウトドアグッズを用意して行けば参加者としての自分も楽しめますし、ゴミも必要以上に出ません。
●サイズ:スプーン長さ約9.2/約16cm、フォーク長さ約9.5/約16cm、箸長さ約12/約20cm
●総重量:約70g
●材質:アルミニウム、ステンレス
コンパクトで、荷物にならなくて便利です。使い心地も悪くありません。
出典: 楽天市場
●材質:ポリプロピレン
自宅で普通の食器として、利用しています。洗いやすいし、軽い。で割れない。
単価も安いですし、レンジも使える。
出典: amazon
●容量:450ml
●重量:116g
●材質:チタン
とても軽くて使いやすいです!
チタンだから金属特有の変な味がしません。
出典: 楽天市場
●重量:0.1kg
●材質:本体ステンレス鋼 (アクリル樹脂塗装)、ラバーリング(シリコン)
保冷力半端ない!夏のアウトドアで威力を発揮するでしょう!是非オススメ!
出典: amazon
BBQ参加者の持ち物② チェアを持参するとさらに親切
幹事だけで人数分の椅子を準備するのは大変……。そこで自分や家族分の椅子は持参するのが「できる参加者」かもしれません。しかし、椅子を持っていっても意外と座らなかったり、長時間座わったり、BBQのタイプによって椅子の使用頻度は変わるので、状況によって検討してみましょう。
同じ椅子にこだわらなくても、こんな風にそれぞれ違う椅子が集まるのも楽しいですね。コンパクトで軽量なものも多いので、電車やバスでの持ち運びだって楽チンですよ。ただ、だいたい3kgを超えると持ち運びの良さを犠牲に座り心地がプラスされるようなモデルも多いです。
●収納時サイズ:約幅50cm×奥行13cm×高さ14cm
●重量:約1.2kg
●耐荷重:約150kg
カモフラを買って、軽量だしデザインも気に入ったので更にブラックとレッドを購入しました!
揃えて並べると統一感がありとてもオシャレです!
これからのキャンプ、BBQなどが楽しみです!
出典: 楽天市場
●使用時サイズ:約61×70×98(h)cm
●重量:約3.7kg
●耐荷重:約80kg
●材質:シート/ポリエステル、フレーム/アルミニウム、スチール
今まで使用していたものに比べ、座り心地がしっかりしている。安定しているので、長時間座っていても疲れることが少なく、また、背もたれが高く、それも疲れにくさの要因になってると思います
出典: 楽天市場
BBQ参加者の持ち物③ ウェットティッシュ・虫除けなどの消耗品
BBQで最も消費するものといえば、缶ビールとウェットティッシュではないでしょうか。手を拭いたり食器を拭いたり、ちょっとトングを拭いたりと、何枚あっても困ることはありません。大きい筒型よりも、サロンやポケットに忍ばせておけるパック型の携帯用が便利ですよ。
また、屋外なので虫除け対策も必須! スプレーや蚊取り線香の他、リングやシールなど携帯しやすいグッズも100円ショップなどで揃うのでおすすめです。
幹事が持ってきた1本をみんなで使ってしまったら、あっという間に使い切ってしまいますよね。こういった消耗品はマストで持参することをおすすめします。
刺激が強くないので肌が弱くても安心して使えます。
出典: amazon
ハーブの香りがとても良いです。
化学薬品でないので肌につけて安心ですし。
とても蚊に刺されやすい体質なのですが、これをつけてお庭でちょっとした作業するくらいなら刺されません。
出典: amazon
その他に、こんな物も
参加者が持って行った方がいいアイテムはまだまだあります! ここからは幹事や参加者から「バーベキュー馴れしてるね~!」と思わせる、気の利いた便利アイテムをご紹介します。一枚あるとなにかと便利なブランケット・大判タオル
日差しが強い日中には日よけ対策に、冷え込みがちな夕方には防寒として使えるブランケット。さらにテーブルや芝生の上に敷いたり、突然の雨よけにかぶったりと、あらゆるシーンで役立つ万能アイテムです。●重量:約970g
●素材:コットン100%
デザインや大きさも申し分なくキャンプや部屋使いなどこれから色々なシーンで活躍しそうです。
出典: 楽天市場
差し入れがあると◎
一例ですが、つまみで食べれるピクルスや、手作りサングリアなどメイン食材以外のもので楽しめる差し入れを持っていくと喜ばれること間違いなし。ちょっぴり贅沢なお肉や、食材の旨さが引き立つ「岩塩プレート」などもおすすめですよ。
●重量:約220g
初めて使いましたが、塩味もついてお肉の柔らかさもそのままでとてもおいしく頂けました。家族でのBBQでしたがとても好評でした。
出典: 楽天市場
お酒は持参スタイルが助かる!
幹事が全員分のお酒を用意するのは、パワー的にかなり大変です。好みもそれぞれなので、お酒は各自持参スタイルにするのが合理的。乾杯用にスパークリングワインなどを用意するというのも盛り上がりそう!
服装はしっかり熱射病対策
なるべく露出度の少ない服装で、しっかりと熱射病対策をするのも参加者の大事なポイント。着脱しやすいパーカやシャツ、UVカットカーディガンなど羽織りスタイルがおすすめです。サングラスなどの小物もお忘れなく。
アウトドア系の玩具
バーベキュー以外のアクティビティをプラスするのも参加者の持ち物次第!身体を思いっきり動かすならフリスビー、バトミントン、バランスウォーカー、アイスクリームボールなど。その日の思い出作りに360度カメラ、ゴープロなどもいいですね。
その他、太陽光で充電できるソーラーパネルや、熱のチカラで充電するハイテクギアがあるとスマホの充電切れに対応できるだけでなく、みんなで試して盛り上がりますよ!
幹事やみんなに喜ばれるBBQマスターになろう!
バーベキューに誘われたら、まず必要なものを幹事に確認しましょう。そして今回ご紹介したアイテムを参考に持ち物を準備! その時他の参加者と連携をとるのもポイントです。幹事やみんなが喜ぶような気の利いたアイテムで、最高に盛り上がるバーベキューにしちゃいましょう!
Let’s have a BBQ everyone can enjoy!
みんなが楽しめるBBQを!