アウトドアキャリーのテーブル活用は当たり前
アウトドアシーンや野外フェスで役立つアウトドアキャリー。運ぶだけではなくオリジナルの天板をDIYしてテーブルとして使うアイディアが主流に。しかし、自分で作るのは正直ハードルが高いと感じている人も多いのではないでしょうか?
そこで今回はキャリーと合わせてセットで購入すれば、簡単にテーブル化できるアイテムを厳選してご紹介!
見た目の印象はもちろん、収納時や素材などに注目してチェックしていきましょう。
「コールマン」は収納もできるコンパクトな天板!
超人気「アウトドアワゴン」!
コールマンのワゴンは、多くのキャンパーから支持される定番アイテム!タイヤは安心のストッパー付きで、両サイドにDリングがついて荷物の固定もできるなど、欲しい機能が全て揃っている1台です。
新発売の”天板”はコンパクト収納が◎
多くの人が自作の天板を楽しんできましたが、ついに公式アイテムが登場。本体と同じレッドカラーに、汚れてもサッと拭き取ればOKな表面加工も嬉しいポイント!テーブルをたたむと4分の1のサイズまでコンパクトに。専用の収納ケースに入れて、折り畳んだワゴンに取り付ければ持ち運びも楽で収納場所にも困りません。
●収納時サイズ:約180×400×770(h)mm
●荷台サイズ:約880×420×310(h)mm
●重量:約11kg
●耐荷重:約100kg
キャンプ用品のマンション→マイカー→テント設置場所への移動の為に購入しましたが、ダンボールや新聞紙などのゴミ出し、旅行の際の荷物運びなど普段の生活でもかなり活躍しております!かなりしっかりした作りで見た目もカッコよく買って良かったなと思う商品でした
出典: 楽天市場
●重量:約1.7kg
●耐荷重:約5kg
ワゴンの高さがちょうどよく、テーブルとして重宝しています。
真ん中に重いものを置くと沈んでしまいますが、お皿に盛った料理くらいでしたら問題ありません。
DIYでテーブル作ることも考えましたが、こちらを買って正解でした。
出典: amazon
「ロゴス」はなんとベンチ付き!?
キャリーの種類が豊富なロゴス!
ポップなカラーアイテムが人気のロゴスでは、なんと5種類ものキャリーから選ぶことができます。容量35L〜130Lまで、サイズもカラーも幅広く展開。全て丸洗い可能なのも嬉しいポイント!5種類の中でもとくにおすすめなのは、後部を倒すことで長いものでも楽々運べるロングタイプ! タイヤも極太なのでどんな険しい道でも安定感ある運びが可能です。
ベンチも使える2wayテーブル
そしてこちらが新発売の「カートオンテーブルベンチ」。天板とベンチがセットになったこのアイテム。単体でもテーブルにもなる2wayタイプで全キャリーに対応。単体の場合は、写真のように天板をベンチに載せて使用します。アイディア次第で幅広く使えるアイテムはカスタムを楽しみたい人におすすめです。
●収納時サイズ:約46×32×81cm
●荷台サイズ:約86×40×34cm
●重量:約12.1kg
●耐荷重:約80kg(走行時)、105kg(静止荷重)
●重量:約5.7kg
●主素材:天板フレーム/アルミ、天板/プリント紙化粧合板(ウレタン樹脂塗装)、ベンチフレーム/スチール、ベンチ座面/ポリエステル
「オールスタイム」はテーブルがデフォルト
コレ1台でOK
天板とセットになったオールスタイムのワゴン。前に押しても引いても動かすことができ、タイヤにはストッパーも付いているので安心。セットのアルミ天板はウッド調good!
付属のアルミ天板は風合いある木目プリントが施され、これがまたおしゃれ! 存在感あるデザインでサイトを一気に垢抜けさせ、タウンユースでもおしゃれ使いできる1台です。●収納時サイズ:本体:幅:55cm 奥行:20cm 高さ:75cm
●荷台サイズ:約幅:45cm 奥行:83cm 高さ:35cm
●重量:約10kg、テーブルセット:2.6kg(収納ケース含む)
●耐荷重:約100kg以下
「テントファクトリー」の優秀な”すのこ”
男前ワイルドな「アウトドアキャリー」
テントファクトリーのアウトドアキャリーは通常タイプと底が深いDタイプの大きく2つ。Dタイプのカラーバリエーションはシンプルなブラックとワイルドな迷彩柄の2種から選べます。ウッドな「天板」は使い勝手が最高
そして別売りの「ロールボード94」は、アウトドアキャリーにピッタリサイズ!アウトドアキャリーのテーブル化はもちろん、他の用途にも活用可能の”万能すのこ”です。
●折りたたみ時寸法:53×21×75cm
●収納部内寸:50x83x30cm
●本体重量:9.8kg
●材質(本体):スチール(粉体塗装)
●材質(カバー、キャリーバッグ):ポリエステル
●耐荷重:約80kg
容量が多く、下に補強?ようの下敷きがあるのでgood。
収納する際は、簡単にコンパクトにできて運びやすそう。
子供が喜んで入ったままです。 デザインもなかなか良いです。
出典: Amazon
●サイズ:94×39.5cm サイズ94
Raychellのキャリーワゴンと併用でテーブル代わりに使っています。キャリーワゴンの布地が合成繊維なので、あまり火には近づけられないため、火を囲む輪の中心にはなりませんが、傍に置いておけば、みんな飲み物や皿、小物などを、自然にそこへ置いていました。地味に大活躍です。
出典: Amazon
「フィールドア」はアルミ製で使い勝手良し
ワイルドマルチキャリーはカラー豊富
フィールドアのワイドマルチキャリーはカラーバリエーションが豊富! ベーシックカラーからビビットカラーまで、8種類の中からお好きな色を選ぶことができます。さらに耐荷重150kgとかなり大容量なので、荷物の多いキャンプシーンにぴったり! タイヤも幅広いので草やじゃり道はもちろん、砂浜などのビーチサイドもスムーズに移動可能です。
専用のテーブルはアルミ製
専用のテーブルはアルミ製で、軽量かつ丈夫で錆びにくいのがポイント。汚れても拭き取りやすいのでお手入れも楽チン! しっかりと固定もできて安定感ある1台です。●収納時サイズ:約幅33.5cm×奥行62cm×高さ74〜98.5cm
●荷台サイズ:約78.5cm×奥行47cm×高さ28cm
●重量:約11kg
●耐荷重:約150kg
想像以上に頑丈でした!
タイヤがプラスチック製の物と思っていましたが、ゴム製のタイヤで段差も楽々。走行中のガラガラ音も無くGOOD!
こども達を乗せて家の前でグルグル!!
海山で重宝しそうで、これからワクワクしてます。
出典: 楽天市場
●収納バックサイズ:約幅58cm×奥行き15cm×高さ15cm
●重量:約3.5kg
●材質:アルミニウム / スチール
ワイルドマルチキャリーと合わせて買いました。
使っている途中でテーブルを移動することが多く、ピクニックテーブル等は移動が大変ですが、この商品はハンドルを引っ張るだけで簡単に動いてくれるので、移動がとても楽です。
テーブルのサイズも大きいので大きめの調理器具をや食材、食器を置いても余裕でした。
出典: 楽天市場
「50/50 WORKSHOP」はクーラーボックスに!?
個性派キャリー
人と被りたくない、個性派おしゃれさんにはフィフティフィフティワークショップのマルチキャリーカートがおすすめ。他にないデザインでフェスやキャンプ、ビーチなどでお目立ち間違いなし!展開カラーはホワイト×ネイビーのネイティブ柄と、カモフラ柄の2種類。内側と外側にポケットが付いて折りたたみ収納も可能と、機能性も抜群です。
クーラー付きテーブル!
ジョイントできる専用のクーラーボックスは、キャリーに被せるとドリンクホルダー4つ付きのテーブルに早変わり! もちろんクーラーバックは取り外して単体としても使用できる、まさに優秀アイテムです。●収納時サイズ:W50×D23×H77cm
●重量:9.6kg
●耐荷重:55kg
●収納時サイズ:W50×D23×H77cm
●重量:約9.6kg
●耐荷重:約55kg
●重量:1.2kg
●素材:キャンバスファブリック
これからのキャリー選びはテーブル付がマスト!
こんなアイテムもあったんだと驚くほど、便利なアウトドアキャリーとテーブルのセット。自分好みにDIYする楽しみもありますが、手間なく気軽にジャストサイズが用意できたらいいですよね。これからキャリーを選ぶならメーカー公式のテーブルチェックもお忘れなく!
実はキャンプテーブルは代用が便利?
アウトドアキャリーだけじゃない、目からウロコのテーブル代用術がコチラ!Choose outdoor carry with table!
アウトドアキャリーはテーブル付きを選ぼう!