今年のハロウィンは何を作る?
日本でも年々盛り上がりを見せるハロウィン。もうすっかり秋のイベントとして定着しましたね。ハロウィンとは、秋の収穫を祝う行事だってご存知でしたか? 今年もそんなハロウィンの季節がやってきました。
大地の恵みに感謝しながら、キャンプでもハロウィンをおもいっきり楽しみましょう。今回は、インスタをやっているママさんキャンパーや、インスタ女子に必見の、フォトジェニックなハロウィン料理をご紹介します。
ハロウィンの食卓は「オレンジ」を集めてハロウィン感をアップ!
キャンプで気軽にハロウィンを楽しむなら、いつものメニューにイメージカラーのオレンジ色の野菜を取り入れてみて!
鍋も華やかに盛りつけるとそれだけでイベント感がアップしますね。テーブルコーディネイトにハロウィンモチーフの飾りつけをすれば、ハロウィンパーティーの始まりです。
フルーツをおしゃれにカットして見た目もGood! イケてる風にテーブルコーデするコツは、まずはしっかりアイキャッチとなるメインコーナーを決めておきましょう。
キャンプの翌朝に、こんな遊び心ある朝食なんて素敵ですね。体にビタミンをチャージして元気な朝のはじまりです!
オレンジやイエローをたくさん取り入れて、ハロウィン感を全面に出していてとっても賑やかですね。ところどころにあるレタスの緑や、ぶどうの紫が全体の色を引き締めてくれています。さりげなくかぼちゃを置いて、気分はもうハロウィンパーティー!
小さなジャックオーランタンをセット! タルトにはクモの巣モチーフを忍ばせて。オレンジ色と相性のいいレッドチェックのテーブルライナーが少し大人なハロウィンパーティーを演出してくれますね。
ハロウィンと言えばかぼちゃ!かぼちゃを使ったメニュー
やっぱりハロウィンと言えばかぼちゃですよね。かぼちゃはホクホクした食感と甘味で、女子や子供ウケする食材です。キャンプらしくダイナミックに丸ごと一つのかぼちゃをくり抜いたグラタンは最高のハロウィンメニューですね。
数分焼くだけでできちゃうかわいい餃子の皮で作るチップス。簡単だから家で作って持って行くのもいいですね。
粉ゼラチンで固めて作るハロウィンにピッタリなかぼちゃのプリンです。オーブンを使わずに簡単に作れるので、工夫をすればキャンプでも作れますよ。子供と一緒に作るのもイイですね。
可愛くデコレーションすれば、大人も子供もテンション上がるスイーツの出来上がりです。可愛くて食べるのもったいない!?
コッチ見てる…お化けモチーフがコワかわいい!
マッシュポテトで作ったガイコツがキュート! 歯をよく見て下さい……コーンです。そして目玉がウズラの卵。丸い形のお化けパンも手が込んでいて素敵ですね。
全部の料理にハロウィンてんこ盛り! これだけ気合入れて作ると楽しいですよね。
「ミイラ男」ならぬ、「ミイラソーセージ」が可愛い。おばけ春巻きもアイデアですね。
料理の中にハロウィンモチーフをしのばせる……今年のハロウィンは何作ろうかな? なんて考えるだけでも楽しいのがハロウィン料理ですね。
リアルすぎ!ゾッとする盛り上がりメニュー
一瞬本当の指かと。いや、遠目で見たら本当の指に見えてしまう。暗闇の多いキャンプでは吉と出るか凶と出るか……。リアル過ぎます。
魔女の指クッキーは、爪の部分がアーモンドです。目玉ゼリーもリアルです。ゾッとするリアルさを追求したい方はマネしたいアイデアですね。
料理でもハロウィンを楽しもう!
「お〜」と歓声があがるような、また、「キャーッ」って声が聞けそうなフォトジェニックなハロウィン料理はいかがでしたか?見た目も楽しくて面白く、食べても美味しいというのはハロウィンの時期のキャンプ料理の特権ですね。今の時期しかできないハロウィンキャンプをまずは料理から盛り上げていきましょう。
ハロウィンキャンプを楽しむなら
キャンプ場ではハロウィンイベントが行われるところも! キャンプならではのハロウィンを楽しもう。Halloween camp out of cooking!
ハロウィンキャンプはまず料理から!