インタビューして教えてもらった「お気に入りアイテム」
インスタを見ているとおしゃれキャンパーの方の写真はやっぱり素敵ですよね。どんなギア使ってるの？ なぜそれを選んだの？ 聞きたいことは山ほど。そんなみなさんの代わりに、CAMP HACKがインタビューした内容をまとめました！ 今回は「調理ギア」たちをご紹介！
お洒落キャンパーの愛用アイテム［調理ギア・キッチン用品］編
＠akkhstyleさん「マーベラス」
マーベラスをオリジナルでウッド調に。自分のサイトに置いても違和感なく、ヴィンテージな雰囲気にも馴染んでくれます。（＠akkhstyleさん）
おしゃれキャンパー使用率の高い「マーベラス」。塗装にまでこだわりがあるなんてさすがです。木目調のデザインはキャンプでも目立ちますね！
しかも、仕様変更をしていてさらに使い勝手が向上した「マーベラスⅡ」が現在は発売されています。これから購入する方は「マーベラスⅡ」もチェックしてみて下さい。
@ajigomiさん「KOVEA CUBE（コンロ）＆収納箱」
全く無駄のないシンプルなデザインが気に入りました。このままでも十分素敵ですが好きすぎてコベア用の風防付収納箱を作ってしまいました。ギミックにも凝っていて、ついでに椅子にもなります。カスタムは自己責任です。笑（@ajigomiさん）
ギアそのものが魅力的で、そのままの形で使うのはもちろん素敵です。そこに「自作」というエッセンスを加えたら、もう家で留守番はさせられませんね。愛着がわくとギアは頼もしき相棒になります。
@youki42さん「タークのフライパン」
タークのフライパンは、バイクでキャンプに行くときも持っていく必須アイテムです。タークで焼くと美味しいのはもちろん、カッティングボードを忘れたときはフライパンの上で食材を切ったり、お皿を使わずそのまま食べたりとなにかと重宝しています。笑（@youki42さん）
タークのフライパンは、継ぎ目のない一体型が特徴。無骨で荒々しい佇まいは、使い込むほどに馴染み、鉄肌も艶を増していく様子はたまりません。
温度が下がりにくい性質のため、水分をよく蒸発し、外はカリッとして、中はジューシーなステーキが焼けます。野菜も歯ごたえ良く驚くほどに美味しく炒めることが出来ますよ。豪華にかつ美味しさを求める方におすすめなギアです。
@hsinfanさん「tent-Mark DESIGNS オカモチ」
私たちが主催しているフェスに参加してもらったり、いつもお世話になっている長野修平さんがデザインした調味料入れボックスです。本人からのサインも書いてもらったので、キャンプに行く時は必ず持って行くマストギアです！（@hsinfanさん）
こちらは知る人ぞ知る、クラフト作家の長野修平氏がTent-Mark Deignsと共に商品化した「岡持ち型調味料BOX」です。胡椒やハーブミックスなどのちらかりやすい小瓶も見やすく収納できます。
さらに、包丁やまな板も収納できる容量があるのが嬉しいポイント。料理にこだわりたい方にはおすすめです。
＠youkichi_yasudaさん「チャムスホーローマグMrBooby マグ」
昔から自分チャムス好きでして一目惚れして購入しました。今でもお気に入りで愛用しております。（＠youkichi_yasudaさん）
そのデザイン性に惹かれて根強いファンが多いチャムス。そこにあるだけで、おしゃれでポップな雰囲気を演出してくれます。ワンアイテムあるだけで、サイトのポイントになりますね。また素材がホーローということで、衛生的かつ丈夫でキャンプをはじめアウトドアにもってこいのアイテムですね。
ホーローという素材の魅力を知りたいかたはこちらの記事がおすすめ。
@miya_waka_hide_さん「Coleman PEAK1 400」
10歳の時に山登りの先輩から譲り受けたガソリンストーブです。30年以上ともに戦ってきたもはや戦友です！ 30年以上使っていたら愛着だって涌いちゃいますね。今までポンプの交換のみでジェネレーター・チェックバルブなどは当時のままです！
緊急時はレギュラーガソリンも使用可能でとろ火もできる2レバー式どんなに寒くても必ず燃えてくれる頼もしいやつ。（@miya_waka_hide_さん）
1975年頃から売り出されたModel 576からピーク・ワンの名前を引き継いでいるColeman PEAK1 400。部品を交換すれば今もなお現役というから驚きです。コールマンの歴史の重みが伺えますね。緊急時はレギュラーガソリンも使用可能という順応性が素晴らしいです。
@gotooutcampさん「クリーンカンティーンのインスレートボトル」
Klean Kanteen×GO HEMP×MOONDIDのボトル。キャンプを始めた頃に購入し、今も欠かさず使用している我が家のマストアイテム。
夏は氷を入れて、冬はホットで持ち歩いたり。冬の定番はこれにホットワインを作り置き！キャンプでも車でも会社でもどこでも一緒！（@gotooutcampさん）
耐久性に優れたクリーンカンティーンのインスレートボトル。二重壁構造で、真空断熱材を採用しているため、夏は冷たさをキープし、冬はホットのままを楽しめるとあって、年間通して使用できるのが魅力的です。標準的なキャップは3タイプあり、お好みで選べます。
@hanauta63さん「ヴィンテージの軍物BIG飯盒（メーカー不明）」
大きな軍物の飯盒です。蓋は木の枝を刺すとフライパンや鍋代わりにもなりますが私は野菜を洗ったりする時に使っています。中にはお皿やシェラカップなどの食器を入れています。出会ったときに即決で買いました。（@hanauta63さん）
おしゃれキャンパーには「こだわり」があるのは共通点のようです。@hanauta63さんは、ヴィンテージものがたくさん揃ってる素敵なキャンプスタイルです。唯一無二の存在である「ヴィンテージ」アイテムは出会った時が買いですね。
調理アイテムにこだわってみよう
キャンプも回数をこなしていくうちに、知識も経験も増え「おしゃれキャンパー」にあこがれていく……コレって自然な流れですよね。［調理ギア・キッチン用品］編はいかがでしたか？ こちらの記事を参考に是非、こだわりのあるおしゃれキャンパーを目指して下さいね。
インスタでよく見るあのキャンパーにインタビュー！
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Let’s stick to cooking items!
調理アイテムにこだわってみよう！
