記事内画像撮影:筆者
(さすがに100円ではないけど)1,100円でホットサンドメーカーが買える時代に!
![ダイソー]()
100円ショップのクオリティとは思えないキャンプ用品が続々と登場し、話題となっている「ダイソー」。
ここ最近では、普通に購入すると3,000円以上はするレベルのアイテムが、なんと1,100円という破格で発売され、早くも品切れ状態になっているとか!
話題となっている商品は、こちらの「ホットサンドメーカー」。まさかこれが100円ショップで手に入る時代がくるとは……!
早速、基本スペックから実際の使用感、他メーカーとの比較など、気になるところをチェックしていきましょう!
実際どうなの?ダイソーのホットサンドメーカー
基本スペック
本体サイズは15×35×3cm。一般的なホットサンドメーカーと変わらず、食パンがすっぽり入る大きさです。
重さは393g。他のホットサンドメーカーに比べると軽量で、片手でも無理なく持つことができます。
フッ素樹脂塗膜加工されている!
![ダイソー ホットサンドメーカー]()
材質は扱いやすいアルミニウム合金を使用。表面/裏面ともにフッ素樹脂塗膜加工が施されているため、具材がこびりつきにくくなっています。
実際にホットサンド焼いてみた!
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今回はシンプルに、ハムチーズホットサンドを作ってみました!
作り方は①2枚の食パンにバターを塗り ②ハムとチーズなど好きな具材をパンでサンドし ③ホットサンドメーカーに挟み込んで弱火で片面2〜3分ずつ焼いていきます。
![ダイソー ホットサンドメーカー]()
注意点として、ホットサンドメーカーにパンを入れて持ち手をロックする時に、手を挟まないように気をつけてください。
![焦げたホットサンド]()
強火だとこのように表面だけ焦げて中のチーズが溶けにくいので、弱火でじっくり様子を見ながら焼くのがオススメです。
![ホットサンド]()
出来上がりがこちら! 外はカリッと香ばしく、中のハムチーズはトロトロ……正直あまり期待していなかったため、大満足の焼き上がり!
![ダイソー ホットサンドメーカー]()
はみ出たチーズもこびりつくことなくスルンと剥がれ、テフロン加工の実力を確認することができました。
他のホットサンドメーカーと比べると……
![ホットサンドメーカー]()
写真左からコールマン、ダイソー、SOTOのホットサンドメーカー
筆者はこれまでコールマンとSOTOのホットサンドメーカーを使用していたのですが、焼き上がりに特別大きな違いは感じませんでした。
ただ、ダイソーのホットサンドメーカーで少し気になることがあったのも事実。そこでご購入前に知っておいてほしい点をお伝えします!
ダイソーのホットサンドメーカーを買う前に知っておくといいこと!
※分離式ではありません!
![ダイソー ホットサンドメーカー]()
ダイソーのホットサンドメーカーは約120°まで開くものの、上下を分けて別々に使うことは不可能。ここらへんは、やはりアウトドアメーカーのものは分離でき気が利いている印象。お値段の違いは、こういうところに現れているなと感じました。
ただし分離できないだけで問題なく挟み焼きはできるため、肉まんや餃子を焼いたりとホットサンド以外の調理でも使用できますよ!
▼パン以外のホットサンドメーカー活用レシピはこちらを参考に!
※収納袋は付いていません!
![ホットサンドメーカー 収納]()
また、持ち運ぶ際に便利な収納袋は付属していません。必要な場合は専用ケースを別で用意するか、同じくダイソーに売っている巾着袋に入れておきましょう。
この値段なら十分すぎる使い勝手!見つけたら即買いもアリ
![ダイソー ホットサンドメーカー]()
100円ショップで販売しているとは思えないほどのクオリティを感じたホットサンドメーカー。まだホットサンドメーカーを持っていない方は、店頭で見つけた際にゲットしておくことをオススメします!
100均には他にも驚きのキャンプ用品が続々!
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【100均ガチレビュー】ダイソーの「ホットサンドメーカー」を入手!果たしてその実力は? first appeared on
CAMP HACK[キャンプハック].