ものづくりの町、燕三条地域から発する異業種コラボ
1937年に創業し、長年にわたり暖房のノウハウを蓄積してきたコロナ社。そして、1976年以来、キャンプシーンを牽引してきたアウトドアブランドのキャプテンスタッグ。
この度、新潟県燕三条地域に本社を置く両社が、お互いの強みを活かしたコラボ商品を展開! 9月1日よりキャプテンスタッグの公式サイトで予約が開始している注目のコラボアイテム2型について早速みていきましょう。
限定色ダークグリーンをまとったロングセラーストーブ
ひとつ目がこちらの対流型石油ストーブ「キャプテンスタッグ×コロナ 石油ストーブ SL-51CS(ダークグリーン)」です。ベースになっているのが、1962年誕生以来多くの人に愛用されてきたロングセラーモデルの「SLシリーズ」。2011年にはグッドデザイン賞のロングライフデザイン賞を受賞している人気商品です。
今回のコラボでは、全体のカラーリングにダークグリーンを採用。点火窓にはダブルネームのロゴが入ることで、特別感もアップ。さらに本体左側には、水平な場所で安全に使用できるよう水平器も搭載されています。
対流型の石油ストーブは、上昇する暖気を対流させることでじんわりと空間全体を暖めてくれます。燃焼部の「白炎燃焼(ホワイトフレーム)」は、安らぎとともに適度な明るさをプラス。しかも電源不要で使えるので、コードのわずらわしさやファンヒーターのような作動音もせず、静かな佇まいが最大の特徴です。
「キャプテンスタッグ×コロナ 石油ストーブ SL-51CS(ダークグリーン)」の詳細はこちら
現代版いろり!?マットブラックが渋い石油こんろ
コラボアイテムのふたつ目はこちら。「キャプテンスタッグ×コロナ 石油こんろ KT-16CS(マットブラック)」。特別カラーのマットブラックをまとった石油こんろです。シックな外観に、レトロ感を付加したダブルネームのロゴ。この全体から滲み出る渋さに魅力を感じる人も多いのでは?
コラボの特別仕様として、クッキングガードがセットで付くので、煮炊きや鍋料理などに最適。安定感抜群の本体形状に加えて、水平器も特別装備されているので、調理時も安心です。
キャプテンスタッグのヘキサグリルテーブルを併用すれば、まさに現代版のいろりとして屋内でも雰囲気バッチリ! また、煮炊き終了時には、熱の流れる方向を側面側に変えることもできるので、足元を暖める暖房としても使えます。燃料タンクは4.9Lで、燃焼継続時間は最大約32時間です。
「キャプテンスタッグ×コロナ 石油こんろ KT-16CS(マットブラック)」の詳細はこちら
使用は屋内、もしくはキャプテンスタッグ製テント(UA-47・UA-46)で
今回のコラボ商品2種は、風のある場所や部屋の出入口、屋外では使用できません。テントやタープ内での使用は避け、リビングやガレージなどの屋内で使用するようにしましょう。テントでの使用は、キャプテンスタッグの限定テント(型式:UA-47・UA-46)のフロアシートを外した状態で、説明書の使用方法を遵守した場合のみで可能です。
コラボ記念シェラカップも発売、先着プレゼントも!
今回のコラボレーションを記念して、ダブルロゴ入りステンレス製のシェラカップも200個限定でリリースされます。金属加工が盛んな燕三条で作られたこだわりの逸品で、キャプテンスタッグ及びコロナのオンラインストアから購入可能です。
同時に、コラボアイテムである石油ストーブもしくは石油こんろを購入された方には、先着100名にシリアルナンバー入りのシェラカップをプレゼント。重ねて収納できる万能食器のシェラカップは、複数持っていると便利ですよね。
「キャプテンスタッグ×コロナ シェラカップ320ml」の詳細はこちら
もしもの災害時にも威力を発揮する、頼もしき冬の相棒
電源要らずで持ち運びも手軽な石油ストーブと石油こんろは、停電や災害に強いのもポイント。日常使いから特別なキャンプステイまで、明るい炎が立ち上がる頼もしき相棒になってくれるでしょう。
本コラボアイテム2種は、それぞれ300台の限定販売ですので、お見逃しなく。
キャプテンスタッグ×コロナのコラボレーション公式サイトはこちらThe post 【限定300台!】キャプテンスタッグ×コロナの石油ストーブ&石油こんろが予約開始 first appeared on CAMP HACK[キャンプハック].