圧倒的な収納力!キャンパーズコレクションの「深型キャリーワゴン」が、いま調子いいぞ

キャリーワゴンはキャンプやフェスで大活躍!だけど…


キャンプやフェスで、モノを運ぶときに便利なキャリーワゴン。使っている人も多いのでは? 各社から販売されている多くは、ケースが浅い(浅型)タイプ。でも、テーブルやテントなどの大型のものは、正直不便と思うこともあるでしょう。

そんな中、高コスパで有名なキャンパーズコレクションがそれとは対照的の「深い(深型)タイプ」のキャリーワゴンを提案! どんなアイテムか、浅型タイプと比較してその魅力を探ります。

なぜ深型タイプがいいのか徹底検証!浅型タイプと比べてみた

それでは早速、浅型タイプのキャリーワゴンと深型タイプのモノを比べてみましょう。まずはキャンプで必須のテント類から。

検証その①:テントやタープなどを運ぶとき


テントやタープ、人気の高い2ルーム構造の大型テントといった大きいギア類は、手で持っていくとなると不便。ましてや、駐車場にクルマを置く必要があるキャンプ場やフェスでは、遠いサイトまで持っていかなければなりません。

そんなとき、キャリーワゴンは大活躍!




一般的な浅型タイプのキャリーワゴンに載せた場合、そのままドカッと載せると収納部の面積を広く使ってしまい、それ以外のアイテムを載せることが厳しくなってしまいます。縦に載せても浅いために床に落ちやすく、駐車場とキャンプサイトを何往復もする最悪の事態に……。


では、キャンパーズコレクションのエブリデイキャリーに載せたらどうでしょうか。テントやタープを縦に入れられるので、使用面積を節約することが可能! ご覧のとおりスペースもしっかりと空きます。今回載せたテントは、4〜5人向けプロモキャノピーテント5で一般的なサイズのドームテント。これなら十分に荷物を入れられますね!

検証その②:ファニチャーなどの長物を持っていくとき


ハイチェアやロングテーブルといった長いファニチャーも、キャンプではよく使うアイテム。多くは収納袋にハンドルやショルダーの紐が付いていますが、せっかくなら楽して持っていきたいですよね。ファミリーやグルキャンとなれば、数が増えてくるのでキャリーワゴンがあると安心です。


これらを浅型タイプに載せるとどうなるでしょう。ファニチャーはボックス(収納する部分)からはみ出してしまい、斜めに入れることになります。となると、ボックスに隙間が生まれてしまい、スペースを無駄にしてしまいます。荷物が多くなっていくと、溢れて地面に落ちてしまうことも……。


では次に、深型タイプで検証です。長いファニチャーを縦に入れることができるため、収納スペースをきっちりと埋めることができます。また、荷物の数が多くなってもボックスが高ければ溢れて漏れる心配がありませんよ!

検証その③:ファミリーキャンプ時など、大荷物を持っていくとき


実際にキャンプをするときは、テントやファニチャーのほか、寝袋やクーラー、焚き火台、その他のギア類をまとめて持っていきますよね。人数が増えれば増えるほど、その量は膨大になっていきます。

今回は試しに4人分の最低限の荷物を想定して組んでみました。


実際に浅型タイプのキャリーワゴンに入れてみましょう。載せたいアイテムがまだクルマにあるのに、すでにキャリーワゴンはパンパンの状態。また、このタイプだと上に積み上げていくしかないため、デコボコが多いキャンプ場だとどうしても荷物が落ちやすくなってしまいます。


ではキャンパーズコレクションの深型タイプに入れてみます。長いモノは縦に収納し、細かいギア類は少し上に積めばしっかり収納。4人分の荷物もひとりで運べます。これならデコボコ道でも難なく運ぶことができますね!

このように、エブリデイキャリーの深型キャリーワゴンは浅型タイプと比べて収納できるサイズが広いため、キャンプやフェスで重宝します。そのほかにも、BBQやスポーツ観戦、イベントなど多くの荷物を入れる際にも便利。使える場面が多いと、買った甲斐がありますよね!

深型キャリーが気になる!と思った方はこちら

天板を載せてテーブルとしても。ハイスタイルにはこれがベスト!


近年ではキャリーワゴンの上に天板を載せてテーブル代わりに使う人も増えていますね。テーブルは荷物の中でボリュームが大きいほうなので、このアイデアを生かすと荷物が少なく済みます。

キャンパーズコレクションのエブリデイキャリーも、天板を載せればテーブルとして活用可。高めのチェアと組み合わせると、ちょうどいい高さになります。ぜひ試してみてください!

深型タイプは便利!エブリデイキャリーを細かくチェック


深型キャリーワゴンの魅力がわかったところで、改めてキャンパーズコレクションのエブリデイキャイーをチェックしていきましょう。サイズは幅94×奥行50.5×高さ71cmで重量は9kg。耐荷重は80kgとある程度の荷物を入れることができます。


前輪の片方にはブレーキが付いていて、動かさないように固定することが可能。斜面に置いているとたまに動いてしまうことがあり、目を離したすきに他のサイトや危ない場所へ行ってしまうことを防ぎます。また、ブレーキは内側に付いているので、狭い場所を通る際に壁に当たる心配がありません。


折りたたんだサイズは幅20×奥行39×高さ71cmで、他のキャリーワゴンと比べて数cmしか大差なし。浅型タイプより収納力があるのに、畳んだサイズはほぼ同じなのも魅力!

コンパクトにまとまり、なおかつたくさんの荷物を持っていきたい人は、エブリデイキャリーを選んだ方がお得と言えるでしょう。

「エブリデイキャリー」の詳細はこちら

これからは深型キャリーワゴンで効率的に荷物を運ぼう


浅型タイプのキャリーワゴンで荷物の運ぶに困っていた人は、キャンパーズコレクションのエブリデイキャリーは問題を解消してくれるとっておきのギア。これからのキャンプには、この深型タイプのキャリーワゴンを使って上手に運んじゃいましょう!

キャンパーズコレクション をもっと知りたい人はこちら

撮影協力:青根キャンプ場

Sponsored by 株式会社山善

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク