カッコいいキャンパーがこぞって使ってる「ヘキサライト6P」
最近、かなりの頻度でこの幕を見かけませんか? これはニーモイクイップメントから発売されている「ヘキサライト6P」。いわゆるツーポールシェルターですが、これがとにかく人気!有名ショップに聞いた2018年の年間売れ筋アイテムとしても度々名前が上がり、品薄状態をかいくぐって入手するキャンパーが後を絶ちません。
さらに2019年には、素材にポリコットンを採用した「ヘキサライトエレメント6P」も発売予定とますます人気が加速しそう。ヘキサライト6Pの魅力を具体例とともに、わかりやすく解説していきます。
ヘキサライト6Pはこんな人におすすめ!
・設営は楽に限る・タープとしてテントとして、両方使いたい
・サイトの雰囲気をかっこよく変えたい
・低価格だと嬉しい
ヘキサライト6Pがここまで愛用される「5つの理由」
1. 設営・撤収が楽
初心者からすると玄人感あるルックスに腰が引けてしまいがちですが、設営は意外と簡単。基本は6箇所をペグダウンして、2本のポールで立ち上げるだけです。また前後左右が対称なので、設営だけでなくたたむのも楽なんです。
2. 奥行が広いけど大きすぎないサイズ感
それでいて大きすぎず、ソロで使うにも持て余すことない絶妙な設計なんです。
3. 設営バリエーションが豊富
4. ツーポールシェルターとしてはリーズナブル
テントとタープを兼ね備える機能性を考えると、充分お得感ある価格と言えるのではないでしょうか。
5. 冬幕としてもイケる
写真は雪中キャンプでヘキサライト6Pを使っている様子。暖房を使ったり、スカートが無い分すき間を雪で埋めるなど対応は必要ですが、無事に暖かく過ごせたそうです!スカートが無いので他の冬用幕と比べたら暖かさに差は出てしまいますが、そこは汎用性が魅力のヘキサライト6P。アイディア次第で一年を通して活躍してくれるはずです。
このようにとても使い勝手の良いヘキサライト6Pですが、いくつか注意点もあります。買う方向に心が定まりつつある方は特に、しっかりチェックしておきましょう!
ヘキサライト6Pを使う上での注意点
ポールの扱いが、ちょっと特殊
ピンが突き出したままだと幕が破れてしまうので、覚えておきましょう!
背の高い人は、狭く感じるかも……
構造上やむを得ない部分はありますが、どうしても上部が窮屈に感じるかもしれません。たわまないようポールを使ってサイドのベンチレーション部分をしっかり引っ張って、広い室内空間を確保しましょう。
リビングを遮るポールが無くなることで、使えるスペースがアップ! 大人8人のキャンプも余裕です。結露が心配
素材がポリエステルのため、テント内外の気温差が激しい冬は特に結露しやすくなります。天気が良ければフルオープンにしてしっかり乾かしてから撤収したり、メンテナンス面も心がけましょう。
ニーモ ヘキサライト 6P
●最小重量:5.7kg
●本体素材:150D PU ポリエステル(遮光ピグメントコーティング)
●フロア面積:12㎡
●前室面積:7.2㎡
●室内高:226cm
●本体素材:150D PU ポリエステル(遮光ピグメントコーティング)
●フロア面積:12㎡
●前室面積:7.2㎡
●室内高:226cm
2019年新作として、人気を後押しするTCバージョンも登場!
2019年には、新作「ヘキサライト エレメント6P」が発売予定。「ヘキサライト6P」がポリエステル素材だったのに対し、こちらはポリコットン素材を採用。素材の特性から、通気性の良さや火の粉にも強いという魅力がさらにプラス。お値段は68,000円(税抜)とやや値が張りますが、こちらも買い替え候補として検討してみてはいかがでしょう!
ヘキサライト エレメント6Pの詳細はこちら
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