※テント内での火気使用につきましては、メーカー推奨の使用法にならい正しくお使いください。また幕内で火器を使用する際は自己責任となります。もし使用する際は換気を十分行い、一酸化炭素報知器を必ず使用しましょう。
冬に本領発揮!ツワモノスペック揃いな個性派テントたち

今回ご紹介するのは、冷気の侵入を軽減してくれるスカート付きはもちろん”薪ストーブを使って冬キャンプを楽しみたい”方にピッタリの仕様を標準装備している個性派テントたち。
なかなか日本のテントでは見かけない、珍しい特徴を兼ね備えたテントたちは、真冬を遊び倒す上級者キャンパーに打ってつけ!
「これから冬キャンプに挑戦したい!」なんて人も、参考がてらチェックしてみてくださいね。
薪ストーブ対応!だけど、使用上の注意点はしっかり確認を

ですが、今回ご紹介するテントは、煙突穴が開いていたりと幕内で”薪ストーブぬくぬくスタイル”を叶えてくれる、冬大本命なスペックを兼ね備えたツワモノ揃い!

ここでは薪ストーブを使用する前に、大前提として注意しておきたいことをおさらいしておきましょう。
一酸化炭素中毒に注意!

就寝の際は必ず火を消すようにすることもお忘れなく!
一酸化炭素警報器
■ユニットが検知する一酸化炭素のレベルを表示
■一酸化炭素が70ppmを超えた時にセンサーがキャッチ
■ 警報音が大容量で鳴り出し、赤いLEDランプが点滅
■一酸化炭素が70ppmを超えた時にセンサーがキャッチ
■ 警報音が大容量で鳴り出し、赤いLEDランプが点滅
引火に注意!
煙突は倒れないようしっかり固定し、細心の注意をはらってくださいね。
完全冬仕様!最強テント四天王はコレだ!

ルクセアウトドア メガホーン3シェルター

薪ストーブを使用しないときは、付属のカバーを付ければ、雨風を防げます。床面積が広く、暖かい幕内にギアをたくさん入れ込めるので、冬キャンプにぴったり。
ティピー型のテントは雪が降っても雪下ろしの必要がないのはうれしいポイント。薪ストーブと相性が良いカタチでもあります。
薪ストーブは熱を発する煙突部分にも暖房効果あり、ティピー型だと幕内の煙突面積が大きいので効果的に幕内を暖めることができます。
詳細はこちら
テンティピ ジルコン

天井には内部から操作できる6か所のトップベンチレーション搭載で、空気の入れ替えも楽々。
4~8人で使用できる7CPモデル、6~10人対応の9CPモデル、グルキャンにも持ってこいな10~16人モデルの15CPと選べるサイズ展開も嬉しいポイントです。
テンティピ ジルコン 7 CP
●使用サイズ:幅4.5m、高さ2.7m
●居住面積:10.5平方m
●重量:10.9kg
●収納サイズ:約26×62cm
●居住面積:10.5平方m
●重量:10.9kg
●収納サイズ:約26×62cm
テンティピ ジルコン 15CP
●使用サイズ:幅6.0m、高さ3.6m
●居住面積:26.4平方m
●重量:19.9kg
●収納サイズ:約33×84cm
●居住面積:26.4平方m
●重量:19.9kg
●収納サイズ:約33×84cm
ogawa ピルツ15 T/C


裾部を8カ所固定して、ポールを1本立てるだけで設営できるので、過酷な環境でのテント張りを素早くすませることができます。

ベンチレーションが5か所も装備されており、室内換気は自由自在。
ヘルスポート バランゲルドーム


耐水圧は3,000㎜と文句なしのスペック。高さがあるので、幕内にいることが多い冬キャンプでも居心地よく過ごせます。
ヘルスポート バランゲルドーム
■サイズ :使用時/(約)横345×奥行370×高さ170cm、収納時/(約)幅26×縦65cm
■重量:約6.5kg(ペグ・ポールも含む)
■収容人数 :4〜6人
■重量:約6.5kg(ペグ・ポールも含む)
■収容人数 :4〜6人
今季こそ憧れの冬キャンプデビューを!

寒い時期にしか得られない魅力があります。テントがしっかり冬仕様であれば、だいぶ快適に過ごせるはずですよ!
Let’s Choose your favorite Winter tent!
あなたのお気に入りの冬テントを選ぼう!