すぐできる!長谷部雅一・自然遊びのたからばこ#4 ~葉っぱプリント~

彩り豊かな春にぴったりの遊びを紹介!


春になると、ライトグリーンからディープグリーンまで、綺麗な緑のグラデーションが世界を彩りはじめる。きっと、この時期ほど葉っぱの生命力を感じられる時はないだろう。

葉っぱが面白いこの季節、せっかくだから葉っぱと友だちになってみたらいかがだろうか? 今回は、幼児のコレクター魂に火を付ける葉っぱプリントを紹介します。キャンプ場でも、近くの公園でも簡単にできるので、みなさんも是非チャレンジしてみてほしい。

葉っぱプリントの遊び方

まずは、必要な道具。手軽さが魅力です


必要な道具は、クレヨン、A4のコピー用紙、下に敷く硬い物(スクールファイルなど)の3つだけ。
・クレヨンは出来るだけボロくて、周りについている紙を剥がしてもよいものがベスト
・紙は厚手のものでなければなんでも大丈夫
・舌に敷く物は硬ければなんでも大丈夫。今回は紙を入れて運べるのでスクールファイルを使用

遊び方① 好きな葉っぱを探す


森の中で好きな葉っぱを探す。

葉っぱは葉脈がしっかり出ていた方が模様がきれいに出るのでおすすめ
このとき、葉っぱの裏にしっかりと葉脈があるものを選ぶと、あとで綺麗な葉っぱのプリントがつくれる。
  • 遊び方② 葉っぱをセットする

  • 葉っぱを置くときは、スクールファイルの中心に置くと後の作業が楽になる
葉っぱの葉脈がしっかりでている面(通常裏面)を上にして、下に敷いたスクールファイルの上に置く。
  • 遊び方③ 紙を上に置く

  • 紙を置くときは、葉っぱが風圧で飛ばされないように慎重に置くようにしよう
葉っぱのプリントをしたい場所を選んで、紙をそっと置く。これで、下からスクールファイル、葉っぱ、紙の順番で置かれたことになる。

遊び方④ クレヨンでこする

こすり出す方向は中心から外へ。これを守って作業をすれば、必ず綺麗な葉っぱの模様をこすり出すことができる
紙の下の葉っぱが動かないように、クレヨンで紙の上をこする。この時に、クレヨンを横にしてこすると葉っぱの模様がきれいにでる。

こすり出すときのコツは、2つだけ

慣れればとっても簡単なこの遊びは、はじめは少し苦戦する子供もでてくる。次の2点のコツを紹介するので、子どもと楽しい時間を過ごしてほしい。

●クレヨンの周りについている紙を全て剥がし、横に持ってクレヨン全体を紙の上でこする
●こするときは、葉っぱの中から外を繰り返して葉っぱの形を出していくようにする。

子供がもっと夢中になる、保護者の関わり方

コツを掴むまで、じっくりとつきあってあげよう

クレヨンで葉っぱの模様を擦り出す方法は簡単だけど、綺麗にするには少しコツがいる。子供が上手に出来るようになるようにアドバイスをしてあげよう。

この時に親が上手なアドバイスが出来ないとくじけて止めてしまう場合もあるので注意。

子どもが飽きるまで、何回でも一緒に遊ぼう

子どもはきっと面白くて何枚もいろいろな葉っぱや色で葉っぱのプリントをしたくなるだろう。

この時、もしも親はもう飽きてしまっていても、子どもが満足いくまで一緒に遊んであげよう。

途中でお絵かきがはじまるのもご愛敬。遊びはどんどん発展していくものなのです

葉っぱ遊びで気をつけたいこと(アレルギーやかぶれる葉っぱには注意!)

イチョウの葉などアレルギーを持っているひとには反応が出てしまう葉や、かぶれてしまうウルシの葉など、子どもが葉っぱを集める際には注意をするようにしよう。
色々な葉っぱでこすりだした綺麗な葉っぱ達は、ハサミで切って家の飾りにするなど、使い方も一緒に考えてみよう

~第5回につづく~


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