※記事で紹介しているアウトドア用品は、すべて発売予定のものです。予告なく仕様変更や発売延期・中止になることもございます。あらかじめご了承ください
2018年秋冬アイテム展示会に潜入取材!

春夏のキャンプシーズンを飛び越えて、アウトドアメーカーはもう今年の秋冬へ向けて準備万端! 今回CAMP HACK編集部は、LOGOSの2018年秋冬の展示会へ潜入取材してきました。
2018年の秋冬LOGOSは、キャンプの面白さを倍増させてくれるようなアイディア製品が満載! ワクワク気分が抑えられない新製品の世界を覗いてみましょう。
流行の予感!「LOGOS 薪ラックテーブル」

早速焚き火コーナーから新製品をチェックしていきましょう。「LOGOS薪ラックテーブル」は、薪束を地面の湿気から守る便利アイテム。ラックの上部に天板を被せる構造になっており、サイドテーブルとしても使用できます。

天板を外せばフレームを簡単に折りたたむことができ、収納も楽々。天板にはダッチオーブンを置くこともできるので、焚き火のお供に手放せない新製品になりそうです。
大人数での焚き火料理に「ハイポジションクアトロポッド」

「ハイポジションクワトロポッド」は、ロースタイルにもスタンディングスタイルにも対応できるクワトロポッド。BBQグリルを使用したダッチオーブン料理も可能になります。背高で幅広な設計で、いつもよりもダイナミックな焚き火も楽しめグループキャンプにも最適です。
次は家でのインテリアとしても活用できるアイテムが登場。ファニチャーコーナーへ!
2サイズ展開の「Bamboo オートレッグテーブル」

使用サイズが約90×52×44cmの「オートレッグテーブル L-AH」と約70×44×30cmの「オートレッグテーブルM-AH」の2サイズ展開です。天板も脚部もウッドでデザインされているので、どんなギアとも調和してくれる1台です。
キャンプで贅沢な時間を「割れないワイングラスwithポータブルケース」


いよいよ、大注目のテントコーナーへ!
たった60秒で設営可能!「エアマジックフィッシングドーム-AH」

春夏アイテムを通して、今年のLOGOSは空気を使って設営するエアー注入式テントが充実。こちらは、冬ならではのアクティビティ”わかさぎ釣り”を楽しむための新製品「エアマジックフィッシングドーム-AH」。付属のポンプを使用し空気を注入すれば、60秒で設営が可能という画期的なアイテムです。
左右には大型のベンチレーションが付いているので換気も楽々。フライシートは難燃性と、冬に打ってつけの仕様です。
次は車中泊キャンパーは、要チェックなアイテムが登場します!
車中泊の味方!「エアマジックPANELカーサイドウォール-AH」

さらにロゴスのPANELシステムを採用した「エアマジックPANELカーサイドウォール-AH」も登場! その名の通り車のサイドに設置するためのサイドウォールは車中泊をより充実させてくれるアイテムです。

メインのフレームは、エアー注入式で本体の組立は90秒で完了!

車体との連結には、吸盤を2つ使用。吸盤のフックを倒すと固定され、そこにフライシートを引っ掛けます。

車高に合わせてサイドのベルトを締めれば、幅広い車種に対応可能! 簡単設営でリビングスペースの完成です。

サイドウォール内は両サイドに2脚ずつチェアを置くことができ、センターにはテーブルを置けるほどの広さがあります。
さらにPANELシステムのキャノピー部分を活用すれば、4人家族でもゆとりある居住空間の確保ができます。コット寝スタイルにも対応できるリビングスペースが、車中泊のスタイルの幅をぐんっと広げてくれそうです。
次は驚きのアイテムが続々登場する、寝袋コーナーへ!
子供も大人もテンション爆上げ!「コスチュームシュラフ」

ハロウィンキャンプに家族でお揃いで着たい「コスチュームシュラフ」は、ライオンとクマの2種類で大人用と子供用の2サイズ展開です。

お尻の部分にはファスナーが付いていて、トイレに行った際にもシュラフを全て脱ぐ必要がなく暖かさを持続してくれます。キャンプだけでなくルームウェアとしても毎日を楽しませてくれそうですね!
いよいよ秋冬キャンプ新時代!? 次は、アイディア満載のNEWアイテムをご紹介します。
キャンプでコタツが当たり前に!?「こたつ布団シュラフ12060」

ついにこたつアイテムも登場。これまで工夫が必要だったキャンプでコタツスタイルですが、今年はもっと身近になりそう! 新製品「こたつ布団シュラフ12060」は通常の封筒型シュラフとして、またこたつ布団としても使用できる優れものです。

こたつを作る時は、机のフレームの上に布団を被せ、天板を乗せるのが一般的。しかしこのアイテムは、手持ちの机にそのまま「こたつ布団シュラフ12060」を被せ、真ん中の天板にあたる部分の布団をジッパーで着脱させることでこたつに変身させるというもの。

テーブルのサイズは120×60×H70cm、さらに高さはハイ、ローにも対応可能。取り外した中央部分の布団は、チェアクッションとして活用できます。新しい秋冬キャンプの楽しみ方を導入してみてはいかがでしょう!
この極厚9cmがたまらない!「セルフインフレートベッド」

「セルフインフレートベッド」は、厚み9cmとキャンプの寝心地をアップしてくれる新製品。実際に横になってみると、まるで家のベッドで寝ているかのような感覚に感動せずにはいられません。



まだまだ知らないアウトドアの魅力を見つけにいこう!

※記事で紹介しているアウトドア用品は、すべて発売予定のものです。予告なく仕様変更や発売延期・中止になることもございます。あらかじめご了承ください
今年発売のロゴス春夏アイテムはこちらの展示会をチェック!
I can not wait for the new product of Logos!
ロゴスの新製品が待ち遠しい!