スノーピーク5ヶ所目となるフィールドは「高知県越智町」
スノーピークが手がける5ヶ所目となるキャンプ場「スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド」と、併設する直営店「スノーピークおち仁淀川」が2018年4月22日にオープン予定!
これまでも本社が位置する新潟を始め、豊かな自然のロケーションを活かしたキャンプ場を各地に生み出してきたスノーピーク。今回キャンプフィールド・直営店としては四国初となる出店と、このスペシャルな知らせに胸が高まるばかりです。
まずは、今回キャンプ場の舞台となる高知県越智町、仁淀川についてご紹介します。
日本一の清流「仁淀川」× スノーピークの野遊び
キャンプ場の建設地として選ばれたのは「日本一の清流」として名高い仁淀川。四国の豊かな山々に囲まれ、穏やかに流れる仁淀川が織り成す自然の美しさは、ここでしか味わえない四季を楽しませてくれます。
仁淀川の水はご覧のとおりの透明度で、見ているだけで心が安らぐような環境です。そんな豊かな自然と一体になって楽しむ、ラフティングのアクティビティもスタート予定。
”仁淀川ブルー”に包まれラフティングを楽しめば、息をのむ自然の美しさとともに、家族・友達と忘れられない思い出が生まれるのではないでしょうか。
そんなフィールドの基盤となるキャンプ場の詳細をみていきましょう。
新しい自然との出会いはキャンプ場から!
キャンプ場はオートキャンプサイト30区画と、隈研吾氏デザインのモバイルハウス「住箱」の宿泊棟が建設予定です。
オートキャンプサイトは山々の木漏れ陽の中、芝生の広がるエリアでキャンプを楽しむことができます。もちろん仁淀川に面しているので、その柔らかな川のせせらぎと共にキャンプを楽しむことができます。
<オートキャンプサイト>
サイト数:30区画 (1サイト 約120m2)
設備:炊事棟(温水利用可)トイレ(ウォシュレット完備)、シャワー等
さらにキャンプ道具を持っていない方にもオススメなのが、「住箱」を活用した宿泊棟。木で作られた新発想のトレーラーハウスは、より自然なに近い形で快適に過ごすことができます。
大きな窓から覗く仁淀川の美しさは、贅沢に自然をひとり占めしているかのような感覚を味わえそうですね。
<住箱サイト>
客室数:10室
定員:2名(最大4名)
室内備品:セミダブルベッド・エアコン・テーブル・チェア・マグカップ・シェラカップ・ケトル・ストーブ(冬季)・コンパクトバーナー・LEDランタン・小型ガスランタン・室内LED照明・電源コンセント・水洗手洗い場
※基本2名対象
寝具・マグについては追加人数分のシュラフの貸し出しも可能。
新しい野遊びフィールドで、もっと自然を身近に
併設の直営店ではスノーピークのアウトドアギア・アパレルが揃い、いつでも野遊びに行く準備が可能に。
さらに今年の秋に「コスモスまつり」などで知られる越智町、宮の前公園に「スノーピークかわの駅おち」もオープン予定! 高知県ならではの物産品が取り揃えられ、こちらにも「住箱」が展開。「スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド」と2拠点で越智町を楽しむことができます。
今年は高知県へ、忘れられない野遊びをしにいこう!
【スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド】
住所:〒781-1326 高知県高岡郡越知町片岡4番地
利用期間:通年
敷地面積:12,800m2
予約受付開始:2018年3月(予定)
おち仁淀川の詳細はこちら
【スノーピークおち仁淀川】
住所:〒781-1326 高知県高岡郡越知町片岡4番地
店舗面積:141.6m2(43坪)
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