SUVブームの次はコレ!? デザイン・走破性・積載量のすべて揃った「ピックアップトラック」6選

アイキャッチ画像出典:LINE-X Auto Japan(画像の二次利用を禁止します)

ピックアップトラックって知ってる?

Instagram Photo主に北米で人気の高い、ピックアップトラック。日本ではあまり知られていないですが、アウトドア派の方にとっては魅力的なデザインと走破性そして充分な積載量と、三拍子そろった夢の車です。

出典:TOYOTA
昨年、トヨタを代表するピックアップトラック「ハイラックス」が13年ぶりに復活し、ただいま人気沸騰中!

今回は、そんな「ピックアップトラック」の魅力とおすすめの車種をご紹介します!

特徴

Instagram Photoまずは、ピックアップトラックのメリットとデメリットから。

メリット

ピックアップトラックのメリットは、なんといっても開放的な荷台。そして「貨物車」扱いの車種ゆえに、税金面での優遇がある点も大きな魅力。

デメリット

反対にデメリットといえるのは、日本で生産している種類が少ない点。また、一般的に燃費が悪い点やその大きさから運転が容易ではない点も挙げられます。

とはいえ、カッコいい!

日本での生産が少ないため、あまり見かけないデザインは逆に個性的でとにかくカッコいい! 具体的な車種をチェックしていきましょう。

13年ぶりに日本での発売が再開!「ハイラックス」

出典:TOYOTA
1968年発売の初代モデルから6代を経て、2004年には一度販売終了の憂き目にあっていたハイラックス。

しかし多くのファンの復活を望む声に応え、2017年9月12日、実に13年振りに日本市場での復活を遂げました!

15年に限定発売された「ランクル70ピックアップ」

出典:LINE-X Auto Japan(画像の二次利用を禁止します)
2004年の販売終了後も、根強いファンが多かったTOYOTA「ランドクルーザー70」。

デビュー30周年を記念して2014年8月25日~2015年6月30日までの期間限定で、ピックアップタイプも販売されました。

北米人気不動のNO.1!「フォードFシリーズ」

出典:Ford
ハイラックスなど国産のピックアップトラックに比べると、見るからに「アメ車」らしい顔つきの「フォード Fシリーズ」。

1948年から販売されている歴史あるピックアップトラックで、現在も31年間連続で全米販売台数NO.1を記録する人気ぶり。

こちらも北米の定番!「シボレー・シルバラード」

出典:CHEVROLET
堂々とした顔立ちが、風格さえ漂わせる「シボレー シルバラード」。アメリカのゼネラルモーターズがシボレーブランドとして販売する車種の1つです。

北米ではフォード Fシリーズと人気を二分し、2017年全米販売台数NO.2のピックアップトラック。

迫力満点の顔!「ラム・トラックス(ダッジ・ラム)」

巨大なフロントグリルが迫力のあるラム・トラックス(ダッジラム)。アメリカのクライスラーが製造する大型ピックアップトラックです。2017年全米販売台数NO.3を誇ります。

軽自動車も!ダイハツ「デッキバン」

軽トラックとは違う魅力!

出典:DAIHATSU
これまで紹介してきたピックアップトラックは、国産車も含め北米仕様のモデル。とにかく車体が大きく、日本のタウンユースでは不便なケースも。

しかし「ダイハツ デッキバン」なら、驚くほどコンパクトでタウンユースにも便利!

出典:DAIHATSU
軽トラックが2人乗りなのに対して、ダイハツ デッキバンは4人乗り! しかも、このコンパクトさなのに荷台がオープンだから、背高物から濡れ物・汚れ物まで積載力抜群です。

スタイリッシュなカラー展開と、軽自動車のかわいさを兼ね備えた外観も魅力的。

カッコいいか、カッコよくないか

ピックアップトラック
出典:TOYOTA
とにかくタフで、長尺物から汚れ物までどんとこいの頼もしさ。馬力や悪路走破性も申し分なしとくれば、アウトドアシーンではSUVを凌駕する可能性をもつピックアップトラック。

大きさや燃費などの面で日本のタウンユースには不向きな面もありますが、そんなデメリットについても、つべこべ言わせないBigなカッコよさが最大の魅力なのかもしれません。

あなたもピックアップトラックと一緒にアウトドアを駆け巡ってみませんか?

キャンピングカーも好き!

キャンピングカーショーでも気になる車両を発見! 要チェックです。

It is important to note that if it is not cool or cool.

大事なのはカッコいいかカッコよくないか

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