東京・高円寺発ブランドMANIKAの焚き火台に注目!

東京・高円寺を拠点に、「旅」をテーマにユニークなアイテムを生み出すブランドMANIKA(マニカ)。バックパックやサコッシュ、アパレルなども手がけるMANIKAですが、シンプルかつスタイリッシュなデザイン焚き火台も制作しており、売り切れが続く人気アイテムとなっていました。
そんな同ブランドの焚火台にこの度、Lサイズとも言うべき新サイズが登場! さらに便利な拡張パーツとのセットがラインナップされるということで早速チェックしていきたいと思います!
▼MANIKAの旗艦店「DOMANIKA」の取材記事は下記記事をチェック
従来モデルよりひと回り大きくなった「TAKIBI-LIGHT-SPX」

今回発売となった最新の「TAKIBI-LIGHT-SPXは、従来モデルよりもひと回り大きくなったとのこと。初代モデルからずっと、ハンドメイドでひとつひとつ作られているという贅沢な焚き火台です。

それでは組立サイズや収納状態など、そのへんのスペックをチェックしていきましょう。
各サイズをチェック!

ちなみにアルミ製の脚はアルマイト処理が施されており、防錆と強度の面で普通のアルミよりも優れたスペックに。そしてメッシュのステンレスは、もちろん耐熱性です。
帆布のおしゃれな収納袋が付属

「TAKIBI-LIGHT-SPX」の詳細はこちら
「TAKIBI-LIGHT-SPX」専用サイドテーブル「Super Side Me」


「Super Side Me」の詳細はこちら
サイドテーブルを自立させる脚パーツも用意が
基本的にサイドテーブル「Super Side Me」は焚き火台「TAKIBI-LIGHT-SPX」と接続させて使うことを想定しているため単体では自立しませが、「テーブル単体で使いたい」という要望に応えるため、MANIKAではX字型の脚パーツを「テーブル独立用片足キット」として販売。
独立したテーブルとして使いたい、という方はこちらをお求めください。
「テーブル独立用片足キット」の詳細はこちら
焚き火台、テーブル、ゴトクの一式フルセットも!
さらに、今回の「TAKIBI-LIGHT-SPX」シリーズには、拡張アクセサリーがまるっとセットになった「TAKIBI-STATION-FULL SET」も用意されます。従来モデルの「TAKIBI-LIGHT-SP」では、煮炊き用アクセサリーはチェーンとゴトクの組み合わせで用意されていました。それも武骨でかっこよかったのですが、ポールの採用で火床メッシュとの距離が確保され、使い勝手はよりスマートなものに。

「TAKIBI-STATION-FULL SET」の詳細はこちら
ゴトクパーツ単品での発売も!

「POLE & L-G.O.T.O.K.U/Set」の詳細はこちら

さて、ざっと紹介してきた「TAKIBI-LIGHT-SPX」関連のアイテムですが、これらは前述の通りハンドメイドで制作されます。注文が入ることで作られる完全受注生産です。焚き火台に個性が欲しいキャンパーは、ぜひチェックしてみてください。
MANIKAの公式ホームページはこちらThe post 【贅沢ハンドメイド!】話題ブランドMANIKAの焚き火台に待望の新サイズとオプションアイテムが追加 first appeared on CAMP HACK[キャンプハック].