ogawaのファニチャーがラインナップをさらに拡充!
T/C(ポリコットン)素材を多用したテントを数多くラインナップし、機能性と高いデザイン性から人気を集めるアウトドアブランド『ogawa』。
テントを中心に人気を集める『ogawa』から、新作のファニチャーが一気に大量リリースされたとの情報をキャッチ。早速その詳細をご紹介していきます!
チェア・ベンチがより豊富なラインナップに
まずは新作チェア4モデルをご紹介から。ギミックも新しくなった「ローチェアⅡ」
ワイドな背面でゆったりとした座り心地が人気の「ローチェア」がアップデートし、「ローチェアⅡ」に進化を果たしました。
浅く腰掛けても倒れにくいフレーム構造に改良されたほか、これまではなかったメッシュポケットを背面に配置。スマホやタブレットなど、手近に置いておきたい小物を収納することができるようになりました。写真のように収納袋を入れておけば紛失も防止できそうですね!
折りたたみ方法は手間のかからない収束式で、コンパクトな収納が可能。気になる収納サイズは91×13×9cm。肩下げ用のストラップが付いているので持ち運びの際にも手がふさがりません。
「ローチェアⅡ」の詳細はこちら
コンパクトになっても角度アレンジ機能はそのまま「ツーアングルチェアS」
キャンプシーンではすっかりお馴染みとなったX型フレームのローチェアが『ogawa』からも登場。既存の「ツーアングルチェアL」は頭まで支えてくれるハイバック仕様でしたが、こちらの「ツーアングルチェアS」はローバック仕様になり、収納サイズもコンパクトに。
「ツーアングル」というアイテム名のとおり、こちらのチェアは2段階で角度調整ができるリクライニング機能付き。
焚き火シーンなど前屈みになりたい際には前傾ポジションにし、リラックスして座りたいときには後ろに倒すなど、場面に合わせて角度を調整することができます。
この手のタイプのチェアには珍しくポケットも右サイドに配置。貴重品を入れておくことができますね。カラーはオリーブ、ブラック、バーガンディの3色展開です。
「ツーアングルチェアS」の詳細はこちら
折りたたみ式&軽量な「アルミコンパクトベンチ」
『ogawa』のロングセラーアイテムのひとつ「アルミコンパクトベンチ」もカラーを一新。これまでのグリーンからガラリとイメージを変え「ダークブラウン」カラーに。
背もたれがないため狭いスペースでも着席しやすく、2ルームテントのリビングスペースなどで大活躍してくれます。使用時サイズ109×34×40cmで、耐荷重は160kg。大人が2人で座っても余裕のスペックです。
「アルミコンパクトベンチⅢ」の詳細はこちら
1人掛け用の「アルミカーゴベンチ」も登場
そして、長さ70cmの1人掛け用「アルミカーゴベンチ」も仲間入り。耐荷重100kgのため、クーラーボックスのスタンド代わりにも活用できそうです。
「アルミカーゴベンチ」の詳細はこちら
高さ3段階調整可能な「3ハイ&ローテーブル」シリーズが増強!
調理台から食卓までこなす「3ハイ&ローテーブル Ⅱ」
ハイ(60cm)、ミドル(50cm)、ロー(35.5cm)の3段階に高さ調整ができる「3 ハイ&ローテーブル」テーブルも、細かい調整が加えられ新登場。脚パーツ部分にロック機能が付き、持ち運びの際に思いがけず天板が閉まるリスクを解消しました。
アルミ製ながら温かみのある木目調デザインの天板のデザインは継続! 天板パーツ内に補強を入れることで、さらに衝撃に強く頑丈になりました。こちらの使用サイズは、幅81x奥行70x高さ35.5/50/60cmです。
「3ハイ&ローテーブルⅡ」の詳細はこちら
長さ100cmの「3ハイ&ローテーブル ロング」も同時リリース
幅はそのままに、奥行100cmと天板サイズの大きい「3ハイ&ローテーブル ロング」も同時にリリースされました。大人数でのキャンプにはこちらのモデルがおすすめです。「3ハイ&ローテーブル ロング」の詳細はこちら
熱々のヤカンも乗せてOK「3ハイ&ローテーブル タフメッシュ」
高さを3段階で調節できる3ハイ&ローテーブルシリーズに、金属のメッシュを採用したモデルも追加。天板のメッシュはスチール製なので、熱々のヤカンやダッチオーブンをそのままのせてもOK。使わないときは折りたたんで付属のバッグに収納可能! 熱に強く高さも調整できるので、焚火台の横に置くサイドテーブルからファミリーキャンプの食卓など、幅広い用途での使用が可能です。
「3ハイ&ローテーブル タフメッシュ」の詳細はこちら
これまでなかったアクセサリーが登場!
深いから一度で運べる「ディープキャリーワゴン」
チェアやコットなどは展開していた『ogawa』から、この度いよいよキャリーワゴンが発売となりました! 最大の特徴は、「ディープキャリーワゴン」という名前の通り、一般的なアウトドアワゴンのサイズに比べ荷台の深さは約1.5倍もあるという点。
深さがあるので長さのあるアイテムを縦に入れても落ちづらく、耐荷重80kgなので一度に大量のアイテムを運搬することができます。ホイールが太く大きいのでデコボコ道でも安心です。
「ディープキャリーワゴン 」の詳細はこちら
2月26日(金)に「ogawa GRAND lodge 所沢」がグランドオープン!
また今回ご紹介した新作ファニチャーやテントの購入を検討している方に耳より情報! 2021年2月26日(金)に埼玉県所沢市にogawaのコンセプトストア7店舗目となる「ogawa GRAND lodge 所沢」がオープン。店頭ではogawaの全ラインナップを体験、手にとることができます。
専門スタッフが購入前から購入後までしっかりサポートしてくれるため、キャンプデビューを考えている方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
【ogawa GRAND lodge 所沢】
住所:〒359-1116 埼玉県所沢市東町5-22 TOCOTOCO SQUARE 1F
TEL / FAX:04-2935-3446
フロア面積:388.6㎡ (117.56坪)
営業時間:10:00~20:00
定休日:毎週火曜
アクセス:
鉄道:西武池袋線・新宿線 所沢駅 西口 徒歩5分
車:関越自動車道 所沢ICより約20分(施設共有駐車場あり)
ショップの詳細はこちら
『ogawa』の公式サイトはこちらThe post 深めのキャリーワゴンが有能!テントが人気の「ogawa」から新作ファニチャーが大量登場 first appeared on CAMP HACK[キャンプハック].