末長く愛用したい!hobo × TRUCK FURNITUREの経年変化を楽しめる、人気コラボシリーズが登場

大注目コラボの人気アイテムが再び!


東京発ブランド『hobo(ホーボー)』と大阪の家具屋『TRUCK FURNITURE(トラックファニチャー)』によるコラボアイテムが、9月5日(土)より発売! 好評を博した人気アイテム3型がニューカラーで登場します。


焚き火を囲んでいると自然と会話が弾む、そんな時間を日常でも感じられるようなアイテム作りをテーマに展開。両ブランド共に実用性を大切にし、長く使えるプロダクトを手がけるブランドですから、見た目がお洒落なだけではありませんよ。

それでは今回のコラボアイテムをじっくりと見ていきましょう。

年月を重ねて味が出る「WATERPROOF LEATHER FOLDING CHAIR」


まずはチェアからご紹介します。ベースはTRUCK FURNITUREの名作アウトドアチェア「TSPローチェア」。ミリタリーテイストの効いた武骨なフォルムに、hoboならではの味付けが加わりました。

座面と背もたれは、耐水性のあるスチールグレーのカウレザー。アルミ製のフレームには、ザラつきのあるマット加工が施されています。


レザーの座面と背もたれは、座っている年月とともに体に馴染んできます。自分の体にフィットする型がつき、表面が味わい深く経年変化していく様子は、ナイロン製のチェアでは味わえません。

また肘掛けにはナラ材を採用しており、こちらもレザーと同様、年月を重ねるごとに風合いが増していきます。


コラボの証が光る、フレームの質感をご確認ください。マットなブラックは、レザーのスチールグレーと相性ぴったり。武骨なようでもあり、都会的にシックでもあり、ともかく洗練された雰囲気が漂います。

家でもリラックスタイムのお供に


ここでサイズをお知らせします。幅55×奥行60×高さ64cm、座面の高さは21cm。一般的にローチェアと呼ばれるチェアよりも、さらに低い座面位置となっています。これは焚き火を眺めるときに心地いい高さなんですが、焚き火タイムに限らず、目線が低くなることでリラックス効果も。

レザーを採用した贅沢なチェアですから、アウトドアだけでなく、リビングでもテラスでも、リラックスタイムのお供にしたいところです。

飾らない木目が心地いい「WOOD FOLDING LOW TABLE」

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2つめのコラボアイテムは、チェアと組み合わせて使いたいローテーブル。脚はクロス式で、折りたためばフラットに収納することができます。


天板の素材には、無垢のナラ材を採用。何年も愛用していくうちに、経年変化で表情が変わっていきますから、末永く使うことを前提に生み出されたテーブルです。

さきほどのチェアの肘掛けもナラ材なので、両者を揃えればさりげなく統一感が生まれますね。

使いやすい高さとサイズが最大の特長


天板のビジュアルに目を奪われがちですが、最大の特長は使い勝手のいいサイズと高さでしょう。天板のサイズは幅52×奥行29.5cmと、ドリンクやちょっとした料理をおくのに程よい広さ。

高さは26cmで、前出のチェアと相性バツグン。座った状態でグラスやカップを扱うのに、ちょうどよく仕上がっています。チェアの横に設置すれば、狭すぎず大きすぎない、絶妙のスペースが生まれます。

こちらも「WATERPROOF LEATHER FOLDING CHAIR」と同様、アウトドアだけでなく家使いでも活躍すること必至です。

チェア&テーブルが収まる「PARAFFIN COTTON CANVAS GIANT TOTE BAG」


最後に紹介するのは、容量133Lの大きなトートバッグ。ここまで見てきたチェアもテーブルも、すっぽりと収納してくれます(しかもチェアは2脚入ります)。

10号のキャンバス生地を使用していて、その折り伏せ部分にはリベットを施すなど、丈夫さは十二分。開口部はテープを結んで締めることができ、トートにありがちなズレ落ちも予防します。


前出のチェアとテーブルをキャンプに持ち出すときに活躍するだけでなく、散らばりがちな小物の収納にも活躍しそう。


スタックできるコンテナボックスはたしかに便利ですが、ラフに放り込める大型トートがあると何かと重宝します。撤収時に「とにかくまとめて持って帰る」ことかできますから。

末永く付き合いたい極上コラボアイテム


ここまで紹介した3つのコラボアイテムは、9月5日に一斉に発売。末永く愛用できるファニチャーを求めていたキャンパーは、ぜひチェックしてみてください。

キャンプ歴とともにギアに味が出てくる喜び……それを味わえるアイテムはそう多くはありません。

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