さすがスノーピーク!料理の下準備を済ませてフィールドに持ち出せる画期的クッカーを実現

ガラスの蓋が見参!「HOME&CAMPクッカー19」


アウトドア用のクッカーの蓋は、それ自体が別のクッカーとしても使えるよう、どうしても本体と同素材になりがちです。なんとなく「そういうもの」と思っていましたが、スノーピークがやってくれました。強化ガラスの蓋が付属する、画期的なクッカーセットが発売されます。


調理中も中身を見ることができたら、キャンプ料理がいっそう楽しいものになりますよね。こちら「HOME&CAMPクッカー19」のナベとフライパンは、いずれも内寸の直径が19cm、どちらにもガラスの蓋がジャストフィットします。


フライパンを上から被せれば、見事にスタッキング可能。持ち運びがラクになりますね……と、それだけじゃないんです!

家とフィールドがつながる調理も


ガラス蓋の縁はシリコン製なので、ぴったりと密着した状態でスタックされます。また付属の収納ベルトが、取っ手を挟み込んでしっかりホールド。
つまり、家で料理の下準備をしておいて、フィールドで味付けなどの仕上げを行うことが可能になるんです!


専用の収納ケースが付属します。前日から仕込んでおいた、調理途中の料理を忍ばせてキャンプに出かけてしまいましょう。「HOME&CAMP」と製品名にあるように、家とフィールドが料理でつながる、シームレスなクッカーの登場です。

「HOME&CAMPクッカー19」の詳細はこちら

容量たっぷりの「HOME&CAMPクッカー26」


より大きなサイズもラインナップされ、こちらの「HOME&CAMPクッカー26」はナベの容量4.2L! フライパンも2.7Lと、複数家族でのキャンプでも不足のない大きさです。この夏、旧友や親戚との合同ファミキャンを企画しているキャンパーにうってつけですね。


セット内容は前出の「HOME&CAMPクッカー19」と同様、ナベ、フライパン、ガラス蓋、ハンドル、収納ケース、収納ベルトの6つ。スタック方法も同じなので、こちらもまた家→フィールドと、道中をまたいで調理することができます。

「HOME&CAMPクッカー26」の詳細はこちら

名シリーズの新作「スポットほおずき」


最後に人気シリーズ「ほおずき」の新作も紹介してしまいましょう。従来のほおずきと比べて、ビジュアル的にどこかが違っています。なんだかヘッドホンをつけているかのような……。


ほおずきシリーズの新作は「スポットほおずき」。角度をつけて設置することができるので、照らしたい場所に光を向けることができるんです。これなら明るくしたい場所の真上に、ランタン用のループがなくてもOK。サイト内レイアウトの自由度が高まりますね。

複数の電源を選択可能


ビジュアルが可愛らしいだけでなく、利便性も高いのがほおずきシリーズ。使用する電源は複数が用意されています。まず基本となるのが、単三アルカリ乾電池×3本。


USB micro-Bのポートから電流をインプットすることもできます。接続するのは、PCのUSB 2.0ポートがアンペア的にちょうどよく、家使いで重宝します。また別売りで「ほおずき充電池パック」が用意されているので、そちらを使う場合はこのポートから充電できます。

「スポットほおずき」の詳細はこちら

というわけでスノーピークの新作アイテムを3つ、ご紹介しました。HOME&CAMPクッカーシリーズの2アイテムは、7月25日(土)の10時に発売される予定、スポットほおずきはただいま好評発売中です。気になる方は、公式サイトをご覧ください。

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