あのアーバンリサーチが、キャンプ場をオープン
![](https://i2.wp.com/617mi5y4.user.webaccel.jp/wp-content/uploads/2019/09/KK1_0411.jpg?resize=680%2C450&ssl=1)
2019年9月21日、長野県茅野市・蓼科湖のほとりにキャンプ場がグランドオープンしました。その名は「TINY GARDEN 蓼科」、手がけているのはアパレルのセレクトショップで知られる、あの株式会社アーバンリサーチ。
キャンプの他にも盛りだくさんのコンテンツで楽しませてくれる宿泊施設という噂を聞きつけ、さっそく出来立てホヤホヤの施設をレポートしていきますよ。
八ヶ岳の麓、蓼科湖畔で心地よく過ごせる!
![](https://i2.wp.com/617mi5y4.user.webaccel.jp/wp-content/uploads/2019/09/KK1_0478.jpg?resize=680%2C450&ssl=1)
標高1,250mの場所にある静かな湖畔は澄みきった空気で満たされ、これから訪れるであろう心地いい時間に期待が高まります。
自分好みの宿泊スタイルで気ままに楽しめる
![](https://i2.wp.com/617mi5y4.user.webaccel.jp/wp-content/uploads/2019/09/KK1_0312.jpg?resize=680%2C450&ssl=1)
ロッジで食べる、買う、泊まる、温泉に入る!
カフェ・レストランで自然の恵みをいただく
![](https://i1.wp.com/617mi5y4.user.webaccel.jp/wp-content/uploads/2019/09/KK1_0331.jpg?resize=680%2C450&ssl=1)
ロッジやキャビンに宿泊するなら、1泊2食付きプランまたはビュッフェスタイルの朝食付きプランでおいしい体験をどうぞ。
新ブランドの旗艦店で買い物もできる
![](https://i2.wp.com/617mi5y4.user.webaccel.jp/wp-content/uploads/2019/09/KK1_0343.jpg?resize=680%2C450&ssl=1)
![](https://i2.wp.com/617mi5y4.user.webaccel.jp/wp-content/uploads/2019/09/KK1_0346.jpg?resize=680%2C450&ssl=1)
店内には「エカル」のアイテム以外にもザ・ノース・フェイスのジオドーム、ホカオネオネのシューズ、ヘリノックスとフリーマンズ スポーティング クラブのコラボレーションモデルなど、セレクトされた商品も置かれていてアウトドア好きを飽きさせません。
![](https://i2.wp.com/617mi5y4.user.webaccel.jp/wp-content/uploads/2019/09/KK1_0359.jpg?resize=680%2C450&ssl=1)
ブランド名の「エカル」を英語で表すと「EKAL」ですが、これは「LAKE(=湖)」を逆からつづったもの。ブランドコンセプトは、湖畔+ingの造語「kohanning」。湖畔のフィールドから街まで、どこにいても心地よく過ごせるアイテムを提案していきます。
![](https://i1.wp.com/617mi5y4.user.webaccel.jp/wp-content/uploads/2019/09/KK1_0369.jpg?resize=680%2C450&ssl=1)
ロッジの2階には7つの客室を用意
![](https://i0.wp.com/617mi5y4.user.webaccel.jp/wp-content/uploads/2019/09/KK1_0374.jpg?resize=680%2C450&ssl=1)
一人あたりの参考料金(1泊2食付きプラン)/1万3,000円〜2万2,000円(※日にちによって料金が変わります)
![](https://i1.wp.com/617mi5y4.user.webaccel.jp/wp-content/uploads/2019/09/KK1_0386.jpg?resize=680%2C450&ssl=1)
一人あたりの参考料金(1泊2食付きプラン)/1万2,000円〜1万9,000円(※日にちによって料金が変わります)
![](https://i1.wp.com/617mi5y4.user.webaccel.jp/wp-content/uploads/2019/09/KK1_0379.jpg?resize=680%2C450&ssl=1)
一人あたりの参考料金(1泊2食付きプラン)/1万円〜1万9,000円(※日にちによって料金が変わります)
ロッジ2階の7部屋すべてにトイレと洗面台はありますが、お風呂は地下1階の温泉施設を利用するといった形式。さらりとした泉質の蓼科温泉が疲れを癒してくれますよ。
オートからフリーサイトまでキャンプ場も充実
オートキャンプは森側と湖側の2ヶ所で展開
![](https://i2.wp.com/617mi5y4.user.webaccel.jp/wp-content/uploads/2019/09/KK1_0455.jpg?resize=680%2C450&ssl=1)
しかも写っているヒルバーグのテント「ケロン4GT」は、ここでレンタルできるアイテムのひとつ。それ以外にもヒルバーグのタープ、ナンガのシュラフ、ニーモのマットなど、買い揃えるとお高い実力派なキャンプ用品たちがレンタル可能。
一人あたりの参考料金(素泊まり)/2,150円〜5,700円(※日にちによって料金が変わります)
![](https://i2.wp.com/617mi5y4.user.webaccel.jp/wp-content/uploads/2019/09/KK1_0450.jpg?resize=680%2C450&ssl=1)
一人あたりの参考料金(素泊まり)/2,150円〜5,700円(※日にちによって料金が変わります)
フリーサイトの癒し効果もかなり高め
![](https://i1.wp.com/617mi5y4.user.webaccel.jp/wp-content/uploads/2019/09/KK1_0435.jpg?resize=680%2C450&ssl=1)
ここまで紹介してきたキャンプ場の利用者もオプションにてロッジでの食事や温泉を楽しむことも。
一人あたりの参考料金(素泊まり)/1,750円〜4,350円(※日にちによって料金が変わります)
グループごとに1棟貸切のキャビンは3タイプ
![](https://i1.wp.com/617mi5y4.user.webaccel.jp/wp-content/uploads/2019/09/KK1_0431.jpg?resize=680%2C450&ssl=1)
コンフォートAタイプはファミリー向き
![](https://i0.wp.com/617mi5y4.user.webaccel.jp/wp-content/uploads/2019/09/KK1_0268.jpg?resize=680%2C450&ssl=1)
一人あたりの参考料金(1泊2食付き)/9,150円〜1万7,650円(※日にちによって料金が変わります)
コンフォートBタイプは友人同士の滞在に
![](https://i2.wp.com/617mi5y4.user.webaccel.jp/wp-content/uploads/2019/09/KK1_0289.jpg?resize=680%2C450&ssl=1)
一人あたりの参考料金(1泊2食付き)/9,150円〜1万7,650円(※日にちによって料金が変わります)
寝具持ち込みのエコタイプはリーズナブル
![](https://i1.wp.com/617mi5y4.user.webaccel.jp/wp-content/uploads/2019/09/KK1_0293.jpg?resize=680%2C450&ssl=1)
キャンプ場と同じく、キャビン利用者もオプションにてロッジでの食事や温泉を楽しむことは可能です。
一人あたりの参考料金(1泊2食付き)/7,817円〜1万5,150円(※日にちによって料金が変わります)
まだまだ気の利いたポイントがいっぱい!
![](https://i0.wp.com/617mi5y4.user.webaccel.jp/wp-content/uploads/2019/09/KK1_0253.jpg?resize=680%2C450&ssl=1)
キャンプ場にある洗い場やトイレも、ロッジと同様にもともとの施設をリノベーションしたもの。
![](https://i1.wp.com/617mi5y4.user.webaccel.jp/wp-content/uploads/2019/09/KK1_0257.jpg?resize=680%2C450&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/617mi5y4.user.webaccel.jp/wp-content/uploads/2019/09/KK1_0276.jpg?resize=680%2C450&ssl=1)
ロッジの地下1階にある温泉に行く時に着替えを入れて持ち歩くなど、アイデア次第で使い方はいろいろ。
![](https://i0.wp.com/617mi5y4.user.webaccel.jp/wp-content/uploads/2019/09/KK1_0360.jpg?resize=680%2C450&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/617mi5y4.user.webaccel.jp/wp-content/uploads/2019/09/KK1_0484.jpg?resize=680%2C450&ssl=1)
そして、敷地内で徒歩移動する場所には必ずと言っていいほどウッドチップが敷かれています。踏むと柔らかな感触で、ヒザへの負担が少なく歩きやすい印象。
もし子供が転んでしまってもケガのリスクが減るので、こういった行き届いたホスピタリティも「TINY GARDEN 蓼科」の魅力のひとつですね。
これからもっと進化する「TINY GARDEN 蓼科」に期待!
![](https://i2.wp.com/617mi5y4.user.webaccel.jp/wp-content/uploads/2019/09/KK1_0423-1.jpg?resize=680%2C450&ssl=1)
例を挙げるとするなら、八ヶ岳トレッキングや地元の食文化に親しむ体験ツアーなど、これから先も各種のアクティビティが企画されるとのことなので期待していてください。
■「TINY GARDEN 蓼科」
住所:長野県茅野市北山8606-1
TEL:0266-67-2234
ホームページ:https://bit.ly/2n6FzXC
インスタグラム:@ ur_tinygarden