遊べる本屋「ヴィレッジヴァンガード」でまたまた発見！８つのキャンプ雑貨

ヴィレッジヴァンガードでまたまた見つけました！

ヴィレッジヴァンガードといえば、所狭しと並んだユニークな雑貨が魅力ですよね。つい時間を忘れて長居してしまいます。

そんな雑貨の中にはキャンプで使える雑貨も充実しているのはご存知でしょうか？

例えばこちらのSF映画に登場しそうなジャケットの正体は、“着るテント”！　付属するポールを使えばテントになる、とてもユニークなアイテムです。

以前の特集でも紹介したアイテムなので、興味がある方は是非ご覧になってみてくださいね。

今回はヴィレッジヴァンガードでまたまた発見した、個性派アイテム特集の第2弾です！

いい意味で癖アリ！キャンプ雑貨8選

①ヤギの角でワイルドにかんぱーい！

「ゴートマグ」は、ヤギの角をイメージしたワイルドなマグカップ。焚き火の前に座り、ゴートマグで乾杯すればとても絵になりそうですね。

でも、オシャレだけど先端が尖ってるから、テーブルに置けないのでは？　と思った方もいるでしょう。しかしご安心ください……！

マグカップに付いている本革のスリーブをひっくり返すとスタンドに早変わり！　これで談笑しながらゆっくり味わうことができます。

友人や家族とお揃いにして、一緒に写真を撮りたくなるアイテムですね。

②人をダメにするクッション

マイクロビーズが入っている「BRUNO（ブルーノ）」のクッションは、どんな態勢で寝ても体にしっかりフィット！　と、ここまでは普通のアイテムです。
本当のおすすめポイントは、簡単に取り外しができる天板が付いていること！　テーブルとしても使用できるため、車内やテントでの食事にとても便利なアイテムです。

③あれ？エンジンオイルの中から工具が！

こちらはエンジンオイルかと思いきや、開けるとなんと工具箱！

この「ダルトン」のツールボックスは見た目がユニークなだけでなく、ピンセットやニッパーなどある程度の工具が一通り揃っている優れ物です。

さらにはキャップの部分がLEDライトに！　夜間の作業でも、手元を照らすことができます。オシャレかつ実用的なので、常にクルマに積んでおくのはいかがでしょうか？

④ティッシュもキャンプをする時代になりました

キャンパー好みのティッシュケースを発見！　使い方は底面からティッシュ箱を入れるだけなので、とても簡単です。

生活感が出てしまうティッシュ箱も、これならオシャレになりますね。

⑤ビール好きにはたまらない！ちょっと便利なクージー

キャンプやバーベキューでは、飲み物がすぐにぬるくなりがち。そんなときは保冷効果がある「クージー」を装着して、冷えた状態をキープしましょう。

しかしこの「通せるクージー350」は、側面になにやら2つの穴が開いています。これは一体……？
じつは指を通すことで取っ手になるのです！　お皿とドリンクを同時に持つことや、熱くて触れないコップを持つこともできます。

また、側面の穴にベルトを通せば、ウエストポーチのようなボトルホルダーにも変身。発想次第で便利な使い方ができそうですね。

⑥ポップなカラーが魅力のトロリーカート

荷物を運ぶ際には、この「ダルトン」のバスケットトローリーがおすすめです！　35Lと大容量なので一度に沢山の荷物を運べて、持ち手の長さも3段階に調節可能。

駐車場からテントサイトまでが遠いときに大活躍してくれます。
ポップなデザインなので、アウトドアだけでなく室内で見せる収納として使うこともできそうですね。カラーも沢山あるので、違う色を並べて使ってもいいかも！

⑦パッと見はガソリンランタンだけど…？

キャンプの必須アイテムといえば、ランタンが挙げられますよね。でも、ガソリンランタンは取り扱いが難しそうだから手が出せない……。

そんな方におすすめなのが、こちらのガソリンランタン風のLED照明！　約48時間点灯してくれるので、1泊程度のキャンプなら電池切れを心配せずに使うことができます。

しかも空気を入れて膨らませるタイプなので、空気を抜けば超コンパクト！　一体型になっているライトと電池ソケットを取り外せば、折り畳んで持ち運びできます。

⑧ユニークなデザインの収納ボックスも発見！

 
貨物輸送に使われるコンテナをモチーフにした、コンテナボックスも発見！　作りがしっかりしているのでキャンプの荷物を入れて運んだり、簡易的なイスとして使うこともできます。

とても人気があるためすぐに売れ切れてしまうようですが、その他にも様々なデザインのコンテナボックスがあるので、お気に入りを見つけたら迷わず即買いするのがいいかもしれません。

ヴィレッジヴァンガードの品揃えはやっぱり面白い！

ヴィレッジヴァンガードは、ユニークな物が多くいつも発見がありますよね！　今回は8アイテムを紹介しましたが、まだまだ掘り出しものがありそうです。今度は是非あなたの目で確かめに行ってみてはいかがでしょうか？