めちゃくちゃ優秀&ハンサム過ぎるソフトコンテナがあった!
みなさん、「ソフトコンテナ」って使ったことありますか? ギアを収納するケースは「ハードコンテナ」一択という人が意外と多かったりしますよね。そもそも「ソフトコンテナ」の存在自体あまり認知度が高くないという面も。今回は、「ハードコンテナ」ユーザーも「ソフトコンテナ」を知らなかった人にも、ぜひご紹介したいアイテムがあるんです!
それは「albatre(アルバートル)マルチギアコンテナ」。とにかくカッコいいそのルックスに目が行ってしまいがちですが、その有能っぷりをぜひとも知っていただきたい!
アルバートルってどんなブランド?
「albatre(アルバートル)」は、2004年からアウトドア&ウィンタースポーツを中心に商品展開するフランス発のブランド。トレッキングシューズやスノーブーツなどに定評があります。マルチギアコンテナ3つの魅力を大解剖!
登山や雪山で活躍するギアを得意とするalbatreが作った「マルチギアコンテナ」。一体どんなコンテナなのか、その魅力について徹底解剖していきます!その1. 軽い&コンパクトに畳めてかさばらない!
やはりハードコンテナとの1番の違い、それは使わない時は畳めるところが大きな魅力です。68Lもの容量がありながら約2,150gという軽さで、畳めばこの通りのコンパクトさ!家では空っぽの状態でコンテナをしまっているというキャンパーのみなさん! 一考の価値ありですよ!
その2. とにかく男前なデザインに惚れてまう!アイキャッチ画像を削除
そして、サイトの印象を左右する大物ギアだけに、ミリタリーテイスト満載のハンサムなルックスもポイント。「デザートカモ」と「ブラックカモ」の2色展開だから、サイトインテリアに合わせて目立たせるも馴染ませるもあなた次第です!その3. 使い勝手&コスパも◎!
3つ目は気になる機能&価格面。ソフトコンテナといえば、中に入れるギアの保護能力が気になりますよね。このマルチギアコンテナなら、全面にクッションウレタンフォーム入りだから大事なギアを保護してくれます。また、前面・左右に5個ずつの計10個装備されたカラビナループには、シェラカップなどさまざまなアイテムを掛けることも。さらに底部分は汚れの落ちやすいターポリン素材で、直置きも安心。
そして、ハードコンテナにはない使い勝手のよさを実現しているのが、2枚付属の「ディバイダー」と呼ばれる仕切板。ベルクロで位置の調整や取り外しが可能なため、入れるギアに合わせてフレキシブルに使えます。
またこのスペック&使い勝手のよさで、他アウトドアブランドの同規模アイテムの半額以下という価格も、おすすめしたい理由の1つなんです。
アルバートル マルチギアコンテナ
●容量:68L
●重さ約2150g
●サイズ:約60×38×30cm
●素材:ポリエステルPVCコーティング(上部・内貼)、ターポリン(底部)
●カラー:デザートカモ、ブラックカモ
●重さ約2150g
●サイズ:約60×38×30cm
●素材:ポリエステルPVCコーティング(上部・内貼)、ターポリン(底部)
●カラー:デザートカモ、ブラックカモ
フィールドラック&無印良品グッズとシンデレラフィット
じつは、3つの魅力以外にもおすすめのポイントが! それが「ユニフレーム フィールドラック」&「無印良品 ステンレスワイヤーバスケット」とのシンデレラフィット。ユニフレーム「フィールドラック」にジャストフィット!
コンパクトながら30kgの耐荷重や汎用性の高さで大人気の「ユニフレーム フィールドラック」。なんとこのフィールドラック、幅60×奥行き30cmだから、外周が幅60×奥行き38cmのマルチギアコンテナにジャストフィットするんです!中に収まるのはもちろん、フィールドラックの上にマルチギアコンテナを乗せてもこの通り。まるで最初からセットアイテムかのように見事にフィット。積載もサイトスペースもじつに効率よくキマる最強コンビですね。
無印良品「ステンレスワイヤーバスケット」もスッポリ!
そしてさらに無印良品アイテムともシンデレラフィット! さまざまなサイズ展開の「無印良品 ステンレスワイヤーバスケット」ですが、幅37cm×奥行き26cm×高さ24cmのタイプが写真のように見事にスッポリ。中を仕切るだけでなく、こまごましたアイテムはバスケットごと出して使えて、スマートなセッティングが完成します。