王者の風格、シャウエッセン!

いかなる安売り系スーパーでも、シャウエッセンだけはなかなか安くなりません。まさに王者たるゆえんです。
ところで「シャウエッセン」ってどういう意味?

「シャウ」は英語だと「Show」にあたり、「エッセン」は食卓や食べ物を意味します。つまりはテーブル上で繰り広げられるショーの主役、ともいえます。
キャンプにぴったり!

これまでも食べてきたよ、というキャンパーさんも多いでしょうが、さらにおいしくレベルアップさせる秘訣をご紹介します!
真骨頂は「茹でる」にあり

袋の裏をご覧くださいませ。「シャウエッセンのおいしい召し上がり方」のあと「パリッ!!とおいしく食べるにはボイルがオススメ!」とハッキリ書かれています。よほどの自信がないとここまで言い切れません。
パリッと感が歴然!

あの「パリッ!!」の秘密は皮にあります。シャウエッセンの皮は、厳しく選別された柔らかい羊腸に限定しているので、あの独特の歯ごたえが生まれるのです。
「黄金の3分ボイル」とは?

いざ「黄金の3分間ボイル」実践!
それではここで、究極においしく食べられる茹で方「黄金の3分間ボイル」を実践してみましょう!



スキレットでシャウエッセン満喫!

キャンプ必携のスキレットでアレンジしてみてはいかがでしょうか。
シャウエッセンのスキレットチーズフォンデュ

お好みでパセリをちらしたり、スキレットを加熱してチーズを少し焦がしても美味しいですよ。
ロングシャウエッセンと野菜のスキレット焼き

そこにシャウエッセンのロングタイプを入れて、ミニトマトを追加しさらに炒めます。最後に乾燥バジルを散らせば完成です!
シャウエッセンと夏野菜のグリル わさびマヨ和え

ニンジンを厚さ7~8mmの半月スライスにし、アスパラは長さを3等分にします。スキレットで焼き色が付くまで野菜を焼きます。そこに3分間ボイルしたシャウエッセンを盛り付け、最後にソースをかければOK!
新玉ねぎとシャウエッセンのおかかバター

焼き色がついたら返し、弱火にして新玉ねぎの上にシャウエッセンを並べ、ふたをして3分蒸し焼きに。次にふたを取って火を強め、しょう油を回しかけます。最後にかつおぶしをのせ万能ねぎを散らせば完成!
シャウエッセンとラーメン入りトマト鍋

鍋にごま油を熱して玉ねぎを炒め、しんなりしてきたらホールトマトを手で崩しながら投入します。そこに水を加え、めんつゆ、みりん、塩で整えます。
煮立ったら白菜を加えて1分間煮ます。そこにシャウエッセンとインスタントラーメンを加え、さらに3分煮て、仕上げにチーズを散らせばできあがり!
ホットドッグなら時短にも!

さっぱりと「ザワードッグ」

パンにバターを塗り、レタス、ザワークラウト、シャウエッセン、マスタードの順にはさめばできあがり!
止まらない「カレーキャベツドッグ」

軽く焼いたホットドッグパンに、茹でたシャウエッセンのスペシャルロングをはさみます。あらかじめ用意しておいた「マスタード和え」「炒めキャベツ」を順に乗せれば完成!
深い味わい「きのこのトマトソースドッグ」

軽く炙ったホットドッグパンに、茹でたシャウエッセンのスペシャルロング、トマトソース、チーズとパセリを順に乗せればできあがり!
初の新テイスト、ついに登場
ここで朗報です! なんとシャウエッセン発売35年目にして、初の新テイストが登場したんです!シャウエッセンの中身だけ?!「ミートローフ」
シャウエッセンに仕上げる前段階のお肉で作ったあらびきタイプのミートローフです。本家のあらびき感そのままのミートローフに仕上げてあります。分厚くスライスしたりサイコロ状にカットしたり、アレンジは自由自在。
待望のピリ辛「ホットチリ」は限定モノ!
発売35年目を記念した、春夏限定販売のレア商品がこちら。暑い夏ほど食べたくなる旨くて辛い本格あらびきウインナーです。スパイシーなピリッと感と、ほのかなスモークの薫りを楽しめますよ。これはもう見かけたら買うしかない!
シャウエッセンでかっとばせ!

シンプルに茹でて食すも良し、こだわりアレンジを利かせるも良し。一心不乱に食べ続けるうちに、気づけば無限に広がるシャウエッセンワールドの住民になっていること請け合いですよ!