次から次へとやってくる。高性能クーラーに新顔が現れた!
暑さの厳しくなる真夏のキャンプに向けて、今のうちに備えておきたい新作クーラーボックスの情報をピックアップ!
今回ご紹介するのは、2019年に始動したばかりのブランド「ICE AGE cooler(アイスエイジクーラー)」の新作クーラーボックス。
最長5日間保冷力をキープする優れた高性能は、同じくハイエンド向けのクーラーブランドYETI、アイスランド、ORCA……等と肩を並べるほど。
果たして、アイスエイジクーラーの個性は? 気になる新顔クーラーの特徴を見ていきましょう。
ここが凄いよ、アイスエイジクーラーボックス6つのポイント
4月に本格デビューを果たしたアイスエイジクーラー。その幕明けを飾るのが、今回ご紹介する「アイスエイジクーラーボックス」です。
サイズは、20、45、75QTの3つ。カラーは、シンプルでどんなキャンプギアとも合わせやすいタンカラーと、男前サイトにもはまるアーミーカモ(45QTのみ)の全4モデル展開です。
では、早速アイスエイジクーラーボックスの7つの特徴を見ていきましょう!
①最長5日間の保冷力
最長5日間も保冷力が持続する秘訣は、断熱材となるポリウレタンフォームをたっぷりと注入しているボディにあり。ボディの厚みは5cmあり、見た目のゴツさに見合った高性能を発揮してくれます。
②豊富なオプションアイテムが標準装備
また保冷力だけでなく、取り外しのできる標準オプションの豊富さも個性のひとつ! クーラーボックスには、仕切り板兼カッティングボード、ワイヤーバスケット、ドリンクホルダーの3つの付属しています。
装着するとご覧の通り。ドリンクホルダーは、ボディの側面に外付けするデザインなので、蓋を閉めてクーラーボックスをサイドテーブル代わりに使用する時にも便利です。
③小さなお子さんでも開けられるラッチハンドル
高い保冷力を実現するには、ロックを掛けた時の密閉性も大きなカギを握ります。しかし、密閉性を追求しすぎるとロックとなるハンドルが硬く開け閉めしづらかったりと、使いにくさに繋がることも。
アイスエイジクーラーは、そういった点にも配慮。片手でも容易に開けられるラッチハンドルを採用し、お子さんでも扱いやすなっています。
④2箇所にオープナー付き
ボディの両サイドには、本体一体型のオープナー(栓抜き)が付いています。クーラーボックスがあれば、栓抜きを準備する手間がなくなりますね。
またこのオープナーの空洞を活用すれば、市販の南京錠でクーラ-ボックスの本体と蓋をロックすることも可能です。混雑時にキャンプサイトを長時間離れる場合は、こういった防犯対策も役立ちそうですね。
⑤コンパス搭載
またユニークな機能として、クーラーボックスの内蓋にコンパスが埋め込まれています。天体観測など、キャンプでのアナタ流の活かしどころを探ってみてください。
⑥スケール付き
さらに釣り好きキャンパーにとっては、こんな嬉しい仕様も! クーラーボックスの外蓋面には、スケールがデザインされています。
釣果を記録するためにも、釣った魚はアイスエイジクーラーボックスを使ってしっかり測っておきましょう。
細かな仕掛けがたくさんあるアイスエイジクーラー。個性的な機能と頼りになる保冷力をチェックしてみてくださいね。
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