タイメックスから、春夏キャンプのお供にしたい新作の時計が到着
カジュアルウォッチで知られる「TIMEX(タイメックス)」から、この春二つの新モデルが登場! 「オリジナルキャンパー」や「アイアンマン」といった定番品に加え、今回約10年ぶりにソーラーチャージタイプが復刻されました。
同じく久々にラインナップされたデジアナモデルもあり、レトロアイテム好きを中心に、この春話題を呼びそうな予感です。
タイメックスといえば、カジュアルウォッチの金字塔。アメリカの由緒ある時計メーカーながら手の届きやすい価格で、幅広い層に愛されています。
ニューモデルは日常使いしやすいデザインはそのままに、環境・エコロジーへの配慮といった視点も網羅されています。アウトドアファンなら興味をそそられるであろう開発エピソードも交えながら、その魅力を余すところ無くお伝えします!
新作1:太陽光で充電可能!「ガラティンソーラー」
まず注目したいのは、タイメックスとしては久々の登場となるソーラーチャージタイプ。おおよそ10年ぶりに発売された背景には、年々高まりつつある環境問題への関心やエシカル思考があるのだとか。
突如起こる自然災害も多い昨今、再登場は必然性を感じますよね。そんな「ガラティンソーラー」の魅力は、ソーラーだけに非ず。実に多角的なんです!
太陽光で充電可能
特筆すべきは、アウトドアユースなソーラー機能。晴天下で5時間ほどでフルチャージされ、その後は太陽光を受けない環境でも約2ヶ月間稼動するという驚きのタフさ!
電池不要の手軽さはもちろん、ソーラーモジュール(太陽電池)で時計を動かすというこの機能は、アウトドア的観点からしてもキャンパーと親和性がありますね。
5気圧防水で、水に濡れても安心
気になる耐水性は、日常生活レベル以上とされる「5気圧防水」。具体的には洗顔やにわか雨といったシーンはもちろん、装着したままお皿を洗うなどの水仕事も可能です。
設営・撤収時の急な雨や洗い場など、水に触れるシーンの多いキャンプでも安心して使える5気圧防水は、うれしいポイントですね!
Slip-Thru Strapで快適
裏蓋にバンドストラップが通っていることも、見逃せない工夫。二重になっていることで万が一時計とストラップ部分をつなぐパーツに不具合が起こっても、時計本体が腕から落ちない設計になっています。
それ以外にも、裏蓋のステンレス素材と腕とが接触することで起こりうる、金属アレルギーにも配慮されています。
ジャストフィットな装着感を提供
腕時計をつけた時、キツめにフィットさせたいか、それとも緩めが心地いいのか。人それぞれの理想の装着感に合わせられるよう、ベルトの各小穴の幅が細かく設定されています。
カラー・ストラップ展開も豊富
バンドの素材にも、こだわりが満載! ファブリックタイプ(織素材)は、アメリカ軍の携行品として開発されたというだけあって軽量かつ堅牢。革より汗や水での劣化に強く、洗濯できるところもポイントです。
カラーはブルーとグリーンの2色展開、カジュアルスタイリングの絶妙なアクセントになりそうです。
レザーストラップもラインナップ。アメリカの高品質ワークブーツでおなじみ「レッド・ウィング社」傘下の「S.B.Foot Leather」使用で、ファブリックとはまた違ったフォーマルな印象です。
ブラウンとブラックの2カラーで、タンニンレザーならオフィシャルシーンでも浮くことなく使えます。
原点回帰のシンプルデザイン
台頭する多機能スマートウォッチのなかには、時計本来の役割とも言える「時刻」の確認がしづらいものも。その点ガラティンソーラーは、アナログ盤に日付だけというシンプルなデザイン。
機能は必要最低限に留めたユーザーファーストな設計は、長らく消費者に寄りそってきたタイメックスのスピリットが生きています。
新作2:デジアナモデルの「カトマイ コンボ」も登場
もうひとつの新作は、デジアナモデルの「カトマイ コンボ」。こちらも10年振りの登場です。ある世代にはノスタルジックである一方で、ニューエイジにはその魅力が斬新に感じられそうですね。
デジタル画面搭載で「アラーム」「タイマー」「ストップウォッチ」の機能付き。実用的でありつつファッション小物としての側面も持つ、カトマイ コンボにも注目です!
スタイリッシュに魅せる工夫が満載!
文字盤にアクセントカラーが配されていることで、スタイリッシュなデザインに。ストラップはファブリックとシリコンという、質感がまったく異なる2種類から選べます。
要望が多かったという反転液晶もラインナップに加わり、オリジナリティをさりげなく主張する楽しみもありますよ。
安定の「親切なベルト穴」
「ガラティンソーラー」同様、「カトマイ コンボ」のベルトも各小穴の幅が細かく設定されています。取り付けるのもサッとできて楽ちん。
アウトドアライクなデザインは秀逸
ボタンやデジタル表示があることで、タイメックスのウォッチの中でも特にアウトドアライクな雰囲気。
カチカチとまわす回転ベゼルもその印象を醸成しているだけでなく、初めて腕時計を手に入れた時のあのワクワク感が蘇ってくるようです!
なんと、これで約1万円!これぞ高コスパアイテム
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