2018年ogawaテントは見逃せないラインナップ!
いち早く来年の新作をチェックしたいというあなたへ! 見逃せない2018年発売ogawa新作テント・シェルターの情報をお届けします。2018年2月下旬から3月にかけて発売される新作は、アースカラーを基調とした今までのogawaとはひと味違った仕上がりに。これからキャンプを始める方、買い替えを検討している方にも見逃せないラインナップをチェックしよう!
全天候型2ルームテント「アポロン」(2018年2月下旬)
5人用のインナーを装備した2ルームテント「アポロン」。今アウトドアシーンで人気を集めているトンネル型テントの進化系です。アーチ状の3本のポールに加え、縦3本に伸びたリッジポールが交差することにより強度アップと自立を可能にしています。
トンネル型テントの非自立式というデメリットを改善しながらも、メリットである居住性がそのまま生かされている期待のモデルですね!
サイドパネルを巻き上げれば、この開放感! 写真は、吊り下げ式のインナーテントを外した状態です。グループキャンプのリビングスペースとしても使える広々空間ですね。
テント内に居ながら自然を感じられる開放感と雨風を凌げる安心感の両方を味わえる、オールシーズンテントです。
【アポロン】
●重量/総重量(付属品除く):23.0kg[内 容]フライ:約10.7kg、ルーフフライ:約1.2kg、インナーテント:約3.2kg、ポール:約7.9kg
●素材/フライ:ポリエステル210d(耐水圧1,800mm)、インナーテント:ポリエステル68d、グランドシート:ポリエステル210d(耐水圧1,800mm)、ルーフフライ:ポリエステル75d(耐水圧1,800mm)、メインポール:アルミφ19mm×2、アルミφ17.5mm×2、リッジポール:アルミφ14.5mm×3
●収納/80×45×35cm
●カラー/サンドベージュ×ダークブラウン
●付属/張り綱、アイアンハンマー、スチールピン、収納袋
●価格/¥156,600 (税込)
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定番モデルにハイブリッドモデル追加「ロッジシェルターT/C」(2018年2月下旬)
ogawaの定番モデルである「ロッジシェルター」にハイブリッドモデルが登場! 屋根部分にはポリエステル、サイドにはT/C素材を使用、さらにライナーシート(結露した水滴の落下防止シート)も付属していたりと、結露対策が万全。別売りのインナーを購入すれば、2ルームテントとしての使用も可能! サイドのパネルは全開放もできるので、キャンプはもちろんイベントの出店用シェルターとして使用してみてはいかがでしょう。
【ロッジシェルターT/C】
●重量 /総重量(付属品除く):28.2kg [内 容] フライ:約11.8kg 、ポール約16.4kg
●素材/フライ(屋根部):ポリエステル210d(耐水圧1,800mm)、フライ(サイド:T/C(耐水圧350mm)・ポール:スチールφ22mm
●収 納/幕体:90×34×32cm、ポール:90×34×20cm
●カラー/サンドベージュ×オフホワイト×ダークブラウン
●付属/張り綱、アイアンハンマー、スチールピン、収納袋、ライナーシート、張り出しポール(170cm)×2
●価格/¥170,640 (税込)
※フライにT/Cを使用しており、縫い目にシームシール加工をしていない為、雨が侵入する場合があります。
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A型テントの旋風到来!?「トリアングロ」(2018年2月下旬)
A型テントの「トリアングロ」は、新しいキャンプスタイルの訪れに胸がドキドキする仕様に!大型タープとインナーテントが合体した形状のトリアングロは、タープ単体での使用も可能! どこかノスタルジーさを感じさせるデザインとカラーはキャンプ場で存在感を放ってくれそうです。
インナーテントは、雨が吹き込む背面にはポリエステル、前面にはT/Cと素材の良さを最大限に生かす配置に。
また取り外し可能なグランドシートが装備されていて、土間のような使用も可能です。雨風を防ぎながらリビングとして使用したいときは、このスタイルがオススメ!
【トリアングロ】●重 量/総重量(付属品除く):12.9kg [内 容] フライ:3.5kg、インナーテント:5.2kg、ポール:4.2kg
●素 材/フライ:ポリエステル210d(耐水圧1,800mm)、インナーテント:T/C、ポリエステル68d、グランドシート:ポリエステル210d(耐水圧1,800mm)、メインポール:アルミφ34mm×2、フロントポール:アルミφ25mm
●収納/80×40×30cm
●カラー/サンドベージュ×ダークブラウン
●付属/張り綱、アイアンハンマー、スチールピン、収納袋
●価格:¥99,360 (税込)
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五角形のベル型テント「グロッケ12 T/C」(2018年2月下旬)
贅沢な居住空間を叶えてくれる「グロッケ12 T/C」。ベル型テントでは珍しい五角形のフロアを採用しているので、ペグダウン箇所が少なく初心者にも優しい仕様に。立ち上がりの部分は高さ72cmとデッドスペースを軽減。テント内でギアの配置を考えるのが楽しくなるような空間が広がります。
テントの裾部分には、フルオープン可能なベンチレーターメッシュパネルを備えているので通気の調整がしやすく圧迫感も感じさせません。フライにはポリコットンを採用しているので、結露もしづらく過ごしやすさを追求しています。
オプションでハーフインナーも登場!
さらに「グロッケ12 T/C」の発売に合わせて、ハーフインナーも2018年2月下旬発売予定! リビングと寝室部分が分けられることにより、コレ1つでキャンプを楽しめる利便性を手に入れることができますよ。「グロッケ12 T/C」
●重量/総重量(付属品除く):14.7kg[内 容]フライ:約9.3kg、グランドシート:約1.8kg、ポール:約3.6kg
●素 材/フライ:T/C(耐水圧350mm)、ポリエステル210d(耐水圧1,800mm)、グランドシート:ポリエステル210d(耐水圧1,800mm)、メインポール:スチールφ32mm、フロントポール(Aフレーム):アルミφ22mm
●収納:80×35×33cm
●カラー/オフホワイト×ダークブラウン
●付 属/張り綱、アイアンハンマー、スチールピン、収納袋
●価格/¥105,840 (税込)
※フライにT/Cを使用しており、縫い目にシームシール加工をしていない為、雨が侵入する場合があります。
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【グロッケ12 ハーフインナー】
●重量/約3.5kg
●素材/ポリエステル、グランドシート:ポリエステル210d(耐水圧1,500mm)
●価格/¥23,760 (税込)
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珠玉の2ルームテント「ティエラ ラルゴ」(2018年3月中旬)
最高の「通気性」と「快適性」を兼ね備えている2ルームテント「ティエラ ラルゴ」。
細部にまでこだわりぬかれたベンチレーターの配置で、夏も冬もお構いなしな通気の調整が可能に。
既存モデル「ティエラ5-EX」に比べ、リビングの長さが100cm延長されているので”ゆとり感”も抜群!
インナーテントには、T/Cを採用しているので夏は涼しく、冬は暖かくと1年中キャンプを楽しみたいアクティブ派な方にぴったりです!
【ティエラ ラルゴ】●重量/総重量(付属品除く):22.0kg [内 容]フライ:約9.0kg、インナーテント:約6.3kg、ポール約6.7kg
●素材/フライ:ポリエステル210d(耐水圧1,800mm)、インナーテント:T/C、グランドシート:PVC(耐水圧10,000mm 以上)、ポール:アルミφ16mm, アルミφ14.5mm
●収納/80×45×40cm
●カラー/サンドベージュ×ダークブラウン
●付属/張り綱、セルフスタンディングテープ、アイアンハンマー、スチールピン、収納袋、ライナーシート、張り出しポール(170cm)×2
●価格:¥170,640 (税込)
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コンパクトサイズ、だけど前室広々「ヴィガス」(2018年3月中旬)
2.3人で”丁度いい”を叶えてくれるのは、ロッジドーム「ヴィガス」。「2ルームテントは大きすぎるし、かと言ってテントとタープを揃えるのも……」とテントの購入を悩んでいる人にオススメなモデルです。
なんといってもこのテントの魅力は、ゆとりのある前室! キャノピーを張り出せば、寝室とリビングスペースを確保することができます。2ルームテントを持ち運ぶことを考えると、圧倒的にコンパクトなのでフェスにもぴったりですね。
入り口部分の高さが192cmと最高部になっているので、テントの出入りにもストレスフリー!インナーは吊り下げ式なので、日中は外してシェルターとして使用すればコレ1つでキャンプを楽しめます。カップルでこれからキャンプを始めたい、なんて方はチェックしてみて!
【ヴィガス】●重量/総重量(付属品除く): 9.0kg [内 容] フライ:4.4kg | インナーテント:1.7kg | ポール:2.9kg
●素 材/フライ:ポリエステル75d(耐水圧1,800mm)、インナーテント: ポリエステル68d、グランドシート: ポリエステル210d、メインポール、フロントポール:アルミφ14.5mm、リッジポール: アルミφ12.8mm
●収納/70×30×26cm
●カラー/サンドベージュ×ダークブラウン
●付属/張り綱、アイアンハンマー、スチールピン、収納袋
●価格:¥70,200 (税込)
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