数あるポータブル電源の中で、僕らが「エナーボックス」を選んだ5つの理由

今どきのキャンプにポータブル電源は欠かせない!


スマホをはじめ、LEDランタンやヘッドライト、ポータブルスピーカーに扇風機まで、キャンプで使うギアは充電が必要なものが年々増えてきています。AC電源付きのサイトを予約するに越したことはありませんが、そういったキャンプ場はまだごく一部。

お気に入りの場所でバッテリー切れを気にせずにキャンプを楽しむのであれば、いまやポータブル電源はマストハブなギアと言っても過言ではありません。

シエルブルーが愛用する「エナーボックス」って?


ウッドファニチャーの製作にはじまり、最近ではキャンプ用のバンカスタムを手掛けるデザイナーズユニット「シエルブルー」。彼らが愛用するのはラチタの「エナーボックス」。

過去には海外製のポータブル電源を使っていたそうですが、2年前に「エナーボックス」と出会い、今ではスタンダードモデルとスプラッシュプルーフモデルの2台持ち! キャンプはもちろん、自宅や仕事現場で大活躍しているそうです。


「エナーボックス」を手掛けるラチタは、日本のアウトドア家電メーカー。コンパクトなサイズながら大容量・高出力を実現し、そのシンプルなデザイン性が多くのユーザーから支持を集め、累計販売台数は1万9000台を突破(2020年7月22日時点)。シエルブルーをはじめ、コアなキャンパーたちも愛用している大注目のポータブル電源です。

それでは、シエルブルーが「エナーボックス」を選んだ理由を5つの視点で紐解いていきましょう。


僕らが「エナーボックス」に決めた5つの理由

理由1:ムードを壊さない「ステルスデザイン」

ポータブル電源って、メカメカしいデザインのものが多いんですけど、「エナーボックス」は単色でとてもシック。液晶ディスプレイがないから、夜暗くなっても悪目立ちしませんし、他のギアと並べてもしっくりくるんです。

とワカさんが言うように、「エナーボックス」を選んだ最大のポイントはステルス性の高いデザイン。

定位置はテーブルの上なんですけど、目の前にあっても目障りじゃない。これって、すごく大切なことだと思います。せっかくお気に入りのギアでコーディネートしても、ひとつだけ違和感があるとムードが台無し。

「エナーボックス」は専用のカバーも発売されているので着せ替えもできる。まさに今の気分にぴったりのギアなんです。(ワカさん)

理由2:雨も湿気も気にならない「防沫仕様」


ポータブル電源というと、どうしても水や湿気に弱いイメージがありますが、エナーボックスは世界初となる防沫仕様もラインナップ。シエルブルーが2台持ちしている理由もここにあります。

エナーボックスSP(スプラッシュプルーフ)」は今年発売になったばかりの新モデル。それまではスタンダードモデルの「エナーボックス01」を使っていましたが、やっぱり湿気や雨が気になるので、発売と同時に買い足しました。

安くない商品なので、雨に濡れて壊れた……なんていうのは嫌ですからね。(ワカさん)

理由3:大容量バッテリーだけど「コンパクトなサイズ」


3つ目の理由がコンパクトなサイズ。スマホ約30台分を充電できる大容量でありながら、本体は女性でも持ち運びやすい約5kgを実現しています。

バッテリーの容量が大きいモデルを選ぶと10kg超えとかザラなんですが、「エナーボックス」は約半分の重さ。以前使っていたモデルよりもだいぶ軽くなったので、私でも楽に持ち運びができるようになりました。(アネゴさん)


縦303✕横134✕高さ184mmなので、2台重ねても収納スペースはごくわずか。積載に悩むこともありません。


また、スノーピークのシェルコン(M)にもシンデレラフィット。裸で持ち歩くのはちょっと……という人は参考にしてみてください。

理由4:しばらく放置しても「自然放電が少ない」


ポータブル電源は使わないでいると、自然と電池容量が減っていくもの。これを自然放電と言いますが、エナーボックスの場合はバッテリーを制御する独自システムを採用しているので、その心配もありません。

冬の間、3ヶ月くらい使わない時期があったんです。それでも、久しぶりに使ったときに電池残量を見るとほぼ満タン状態のまま。さすがにビックリしましたね。持ち出すたびにバッテリー残量を気にするストレスから解放されました。(ワカさん)

理由5:セットで揃えたくなる「オプションパーツが充実」


「エナーボックス」にはポータブル電源ライフを充実させる豊富なオプションも用意。これらを活用することで使い勝手がアップするし、万が一のときにも安心とのこと。

「ソーラーチャージャー(定価40,800円、通常売価25,800円)」は、強度と撥水性に優れたソーラーパネルで81wのハイパワー放電が魅力です。付属のカラビナとペグを使えば、車などに固定できるから便利ですよ。(ワカさん)


使わないときは折りたたんで収納できるので、持ち運びもコンパクト。

キャンプはもちろん、防災グッズとして持っておくと心強いですね。(アネゴさん)


もうひとつ、本体の充電用に揃えておきたいのが「カーチャージャー(定価15,800円、通常売価9,980円)」。12V車はもちろん、24V車にも対応しているのでトラックやディーゼル車でも電源を取ることができます。

コードの長さが5mあるので、「エナーボックス」を後部座席に置いておけるのも便利。パススルー充電に対応しているので、「エナーボックス」を充電しながらスマホを充電できるから、移動時の車内で重宝しています。(アネゴさん)


そして最後に、見た目にもこだわるお洒落キャンパーには、neru design worksがプロデュースした専用カバー(12,800円)がおすすめ。

バッテリーケーブルやスマホなど、ごちゃごちゃしがちな小物はポケットに収納できるから便利。カバーをつけることで、よりステルス性が高まります。(ワカさん)


「エナーボックス」の機能とラインナップをおさらい


シエルブルーも太鼓判を押す「エナーボックス」ですが、あらためて商品の特徴をおさらいしておきましょう。容量は120,000mAh(444Wh)で、iPhone換算で約30台分の充電が可能。出力は最大400wなので、調理家電はもちろん、冬場の電気毛布の使用にも対応します。

筐体には硬質アルマイト処理を施したアルミニウム合金を採用。これが本体のコンパクト化に一役買っているわけですが、耐熱性、耐候性、耐食性などに優れた素材で、なんと米軍のMIL規格にも適合しています。


端子類は本体の前後面に集約されています。AC電源が3口、USB電源が3口、シガー電源が1口。最大で7台の電化製品を同時に使用できます。


ラインナップは全部で2種類。写真右が防沫仕様の「エナーボックスSP(定価145,600円、通常売価72,800円)」。左の2つがスタンダード仕様の「エナーボックス01(定価119,600円、通常売価59,800円)」です。01にはブラックのほか、今年からホワイトカラーも仲間に加わりました。

いろいろ使ってきたけど、「エナーボックス」は最高!


キャンプ経験が豊富で、数多くのギアと触れ合ってきたシエルブルーが惚れ込む「エナーボックス」。キャンプでの利用はもちろん、最近では子どもたちのリモート学習にも大活躍だそう。

万が一のときの備えとして持っておきたいポータブル電源は「エナーボックス」を選べば間違いなさそうですね。

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