先輩キャンパーのDIY案!おしゃれかつ使えるアイテム10連発!第2弾

アイキャッチ画像出典:Instagram by @machami_c.o.f

キャンパーが生み出す、世界に1つだけのオリジナルギア

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「こんなギアがあったらいいのになあ」と既製品では満足できなかったり、欲しいギアは予算オーバーで手に入らずガマン……なんて思いを、キャンパーなら誰しも抱いたことがあるはず。
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そこで今回は、「無いなら作ってしまえばいい!」という情熱から生まれた、世界に1つだけのオリジナルギアをご紹介! すぐに真似できちゃうものからこだわりの詰まった秀逸なギアまで、自作ギア10連発、とくとご覧あれ!


既製品だけで満足できない!キャンパーのDIYアイデア10連発

市販のギアにはない、キャンパーそれぞれの個性が光る愛すべき自作ギア10連発、早速みていきましょう!

1. ノースフェイスのタオルで自作エプロン

出典:Instagram by @miyosssssy
ノースフェイスロゴのポケットがアクセントのこちらのエプロン。なんと奥様による完全自作。しかもロゴポケット部分がハンドタオルだから、濡れた手もすぐに拭ける優れものです。

全て自作は大変ですが、市販のエプロンにハンドタオルを縫い付けるだけなら簡単にマネできちゃいそうですね!

2. コールマン インディゴガス缶を灰皿&線香入れに

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コールマンのインディゴレーベルって、ガス缶までカッコよくて、捨てるのが勿体無いくらいですよね。そこで、うまく再利用したのがこちら! こんなにオシャレな灰皿&蚊取り線香入れが作れてしまうんです。

100均の灰皿や市販の蚊取り線香缶のパーツを組み合わせれば、意外と簡単に作れるかも?


3. ルミエール+IWATADENKI×真鍮風塗装

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高価なアンティークランプと見間違える仕上がりのこちら。コールマンのルミエールランタンのグローブを「IWATADENKI(いわたでんき)」というショップがオリジナルで作っている「スパイラルシリーズグローブ シェイプ」に付け替えているんです。

それだけにとどまらず、OD缶を真鍮風にペイント、さらにワインのラベルを貼ってアンティーク感をUP! 見違えるリメイクのお手本ですね。


4. X-pac生地で手作りゴミ箱

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人気ブランドたちの多くも採用し、防水かつ高強度の高性能素材として今注目の素材「X-pac」。そんなアウトドアシーンにピッタリの素材で、早くもオリジナルアイテムを自作してしまったのがこちら。

イエティのクーラーにハンギングできるフックも付いた、なんともハイスペックなゴミ箱です。ゴミの出やすいクーラーボックス付近に、こうしてゴミ箱がセットで配置できるのは合理的なレイアウトかもしれませんね。


5. マイクロチェアでヘリンボーンテーブル

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3COINSなどで500円ほどで手に入る小型のチェア。リメイク例は数あれど、ここまで高級感のある作品があったでしょうか? ワトコオイルが100均の木材とは思えない重厚さを醸し出し、見事な“味”が出ていますね。

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そしてさらに、専用のキャリーバッグまでシート部分と共布で自作しているから驚きです! 細部までとことん自分のセンスを追求できるのが、DIYの魅力ですね。




6. テントのフライだけオリジナルに

出典:Instagram by @chackmoka
こちらはレトロ可愛い、ogawaのヴィンテージテント。フライだけを変更して自作のタープで代用しています。ありそうでなかったチェック柄のフライが、よくヴィンテージの雰囲気に合っていて素敵です!

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しかもこちら表はチェック柄、裏はドット柄のリバーシブル。自分の“好き”を詰め込んだオンリーワンのタープで過ごすキャンプ、マネしてみたくなりますね。

7. 収納性も携行性もバツグン!バケツ入れ子ジャグ

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一見よくある自作ジャグに見えるこちら。使う素材を実に合理的にセレクトしているのがポイントなんです!

スタイリッシュなデザインで、インスタなどでも話題の「オムニウッティ」のバケツを素材に、焼酎サーバー用のコックを取り付けて製作されたこのジャグ。そもそもバケツなので運びやすい上に、耐荷重はなんと150kg! 蓋付きなので椅子としても使えてしまうマルチぶり。
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水受けも小さいサイズでお揃いに。入れ子になるサイズ展開なので、全て大きいサイズのバケツに収納が可能です。ジャグにしたバケツのサイズも、手持ちのコーナンラックにシンデレラフィットと言うことなし!

自分にフィットする条件をあれもこれも満たしてくれる、まさに自作ギアの醍醐味と言えるアイテムです。

8. ポールだって木製でナチュラルにしたい!ランタンポール

出典:Instagram by@__miiiiik__
ナチュラルインテリアにこだわるなら、ランタンポールだって木製に統一したいもの。ただ、テーブルやチェアなどメインギアと比べて出費の優先順位が低めのギアですが、市販品だと木製では1万円以上することも。

そんな時こそDIYの出番です! トライポット(三脚)タイプのランタンポールなら、構造も材料もシンプルでDIYしやすく、塗装なども思いのまま。DIY初心者の人にぜひチャレンジして欲しい自作ギアの1つです。


9. もはやDIYレベルを凌駕!?自作ワンアクションテーブル

Instagram Photoインスタの動画を見てみると、これがDIY? という驚きを隠せない自作テーブル。設営も収納もご覧の通りのワンアクション。ここまで複雑なギミックを自作してしまうとは……もはやDIYのレベルを凌駕したギアと言えるのではないでしょうか。

側面には100均のタオルハンガーをカットして取り付けたハンガーも付いて、シェラカップなどテーブル周りのアイテムをぶら下げることも可能。細部にまでこだわった秀逸な自作ギアです。


10. 無印良品の布製ボックスで、完成度の高いゴミ箱スタンド

出典:Instagram by@frede.camp365
布と木のナチュラルなテクスチャが魅力のゴミ箱スタンド。木製スタンドは自作ですが、ゴミ箱は無印良品の布製ソフトボックスを使用。蓋付きで折りたためる上、内部がコーティングされて汚れも落ちやすく、ゴミ箱にピッタリです。

前面にぶら下がっているのはやはり自作の革製収納ポーチ。畳んだゴミ箱の収納までオシャレという徹底ぶりはさすがです。市販品との組み合わでDIYの完成度がグっと高くなるお手本例。


自作ギアと一緒のキャンプなら楽しさ100倍!

出典:Instagram by @nature_tribe_camp
先輩キャンパーたちの情熱が詰まったオリジナルギア10選、いかがでしたか? 情熱はあっても技術がないからムリ……という人も、まずは簡単なものからチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

愛着もひとしおの自作ギアと一緒にキャンプに行けば、きっと楽しさも100倍に!

第一弾はこちら

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