『muraco』の“m”印が眩しい!わずか200gの超軽量ステンレスボトルが新登場

シンプルな超軽量ステンレスボトルが『muraco』よりリリース!


テントやタープなどを主軸とする埼玉県狭山市発のアウトドアブランド、『muraco(ムラコ)』。クラフトマンシップによる確かな金属加工技術とスタイリッシュなデザインが人気を呼び、年々注目度が高まっているブランドです。

そんな『muraco』から、超軽量のステンレスボトルがラインナップされました!


この「”m” STAINLESS BOTTLE」は、国内のドリンクウェアブランド『Rivers(リバーズ)』の人気ボトル「STEM(ステム)」をベースに、レーザー彫刻でロゴが印された特別仕様。『muraco』ファンなら、一目でわかる“m”印が魅力です。


こちらのボトルは、ドリンクを飲むときに蓋のキャップを回して外すタイプ。洗浄時は、飲み口のキャップも外せます。容量は普段使いにも最適な500ml。

では、このシンプルなステンレスボトルにどんな加工処理がされているのか、詳しくみていきましょう!

軽量化+コッパーコートで保温保冷効果アップ!


まず軽量化の秘密は、ボトル本体のステンレス鋼を極力薄くしているところ。スマートフォンと同等のわずか200gの重さなので、登山などのアウトドアアクティビティにも最適です!

またステンレスを薄くしたことで、2層になっている内瓶と外瓶の接地面積が小さくなり、熱伝導が減少。それにより保温保冷力も高められているんです。


さらに、真空部分の内壁にコッパーコート(銅メッキ)処理をすることで、輻射による熱移動も遮断させています。

ちなみに輻射熱とは、遠赤外線の熱線によって伝わる熱のこと。ボトル内部のドリンクも輻射により熱が外に逃げようとするところを、銅メッキがこれを防いでくれるというわけです。

においも汚れもつきにくくお手入れ簡単!


もう1つのポイントがボトル内部のにおいや汚れが残りにくいところ。一般的にボトル内部のステンレスには、目視できないレベルの凹凸があり、そこに汚れが溜まりやすくなります。

しかしこのボトルは、表面を電解研磨を施し磨きこむことで、汚れやにおいをつきにくくさせています。お手入れが簡単なのは嬉しいですね!


寒い冬キャンプで温かいコーヒーやフレーバーティーを楽しむお供として、汚れやにおいも残りにくい“m”印のステンレスボトルが活躍してくれそうですね。『muraco』ファンなら、ぜひ手に入れておきたいアイテムではないでしょうか?

「”m” STAINLESS BOTTLE(BLACK)」の詳細ページはこちら
「”m” STAINLESS BOTTLE(SILVER)」の詳細ページはこちら


ITEM
”m” STAINLESS BOTTLE BLACK
●サイズ:H225mm × W70mm
●重量:200g
●容量:500ml
●材料:ステンレス(本体)、ポリプロピレン(蓋、中栓)、シリコーンゴム(蓋、中栓)
●保温効力:73℃以上(6時間)
●保冷効力:7℃以下(6時間)


ITEM
”m” STAINLESS BOTTLE SILVER
●サイズ:H225mm × W70mm
●重量:200g
●容量:500ml
●材料:ステンレス(本体)、ポリプロピレン(蓋、中栓)、シリコーンゴム(蓋、中栓)
●保温効力:73℃以上(6時間)
●保冷効力:7℃以下(6時間)

The post 『muraco』の“m”印が眩しい!わずか200gの超軽量ステンレスボトルが新登場 first appeared on CAMP HACK[キャンプハック].
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク