【速乾・防臭・接触冷感…】夏も快適に！５ブランドのくり返し使える「高性能マスク」

高性能マスクで夏を乗り切ろう！

外出時にマスクが手放せない今、注目を集めているのがくり返し使える布製のマスクです。今の季節は、マスクを付けているだけで汗をかき不快な蒸れを感じたり、何かと悩みが尽きないですよね。

そこで今回はキャンパーお馴染みのブランドが作る5つの高機能マスクをまとめてご紹介します。速乾性、透湿性、通気性、フィット感……など、ブランドによって重視するポイントはさまざま。ぜひ、目的やシチュエーションに合わせてお好みのマスク選んでみてください。

涼しくてドライ！抗菌防臭も備えたAS2OVの「3レイヤーマスク」

6月29日発売！長時間着用による耳の痛みを解消、KEENの「キーントゥギャザーマスク」

6月29日よりキーン公式オンラインストアと各取扱店で発売される「キーントゥギャザーマスク」の発売がスタート！　こちらもサイズ調整可能なアジャスター付き。長時間使用していても耳が痛くなりづらいようデザインされています。


素材には、環境に配慮した栽培法で作られた「ベター・コットン・イニシアティブ（BCI）」素材を100%採用。表地には丈夫な厚みの8オンス、裏地は口当たりにも配慮し表地より薄めの6オンスの2重構造で作られています。


シューズ製造でキーンがこれまで培ってきた立体縫製を活かしたマスクは、フィット感も抜群！　サイズは子ども・女性向けのXS/Sと、大人向けのM/L。マスクとのコーディネートも楽しくなるようなタイダイカラーを含め、全7色展開です。毎日洗って清潔に使用できるよう2枚セットで販売されます。

KEEN公式オンラインサイトはこちら（※発売は6月29日から）

通気性抜群で蒸れにくい！Soto Laboの「アジャスタブルマスク クールマックス」

Soto Laboでは、息苦しさを最小限に抑えるため通気性に優れた「CORDURA AFT®︎」を表地に採用。裏地には吸水速乾性に優れた「COOL MAX®︎」を使用することで、さらりとした肌触りでより蒸れを軽減しています。

さらに珍しい特徴は、アゴと鼻のラインにもゴムが通している点！　一本の輪っか状のゴムが全体に通っており、アゴ部分のコードロックで長さを調整できるので顔へのフィット感は◎。

おまけにS・M・Lの3サイズ展開のため、写真のようにお子さんにもちょうど良いサイズのものを選べます。

またマスクの両サイドにはスリットが！　市販のマスクフィルターなどを入れることで、フィルター性能を高めることでできます。

「アジャスタブルマスク クールマックス グレー」の詳細はこちら
「アジャスタブルマスク クールマックス ホワイト」の詳細はこちら

ヒヤッと感じる、接触冷感生地を使用！GORDON MILLERの「リバーシブルマスク」

ガレージライフスタイルをサポートするブランド・ゴードンミラーからは、暑さのこもるガレージでも快適に過ごせるマスクが発売。吸水速乾性があり蒸れにくく、接触冷感のヒンヤリとした着用感も特徴です。

UVカット性能も兼ね備えているため、ガレージワークだけでなく炎天下での作業やスポーツにも最適。


また、今回発売のマスクは立体的な構造で圧迫感が少なく、長時間にわたり着用してもストレスを感じさせない作りに。耳ゴムもワイドで、強度がありながらも痛くなりにくいものを使っています。

S・Mの2サイズ、キャンパー好みなコヨーテ・ホワイト・ブラックの各サイズ3色展開で、現在予約販売受付中です。

「リバーシブルマスク」の詳細はこちら

冷感&速乾でクールなSHELTECH®︎の「スポーツマスク」

続いては、繊維のプロフェッショナル「皿海衣料株式会社」が開発した新素材「SHELTECH®︎」製のマスク。


「SHELTECH®︎」は、中が空洞の中空糸をを束ねた構造で、遮熱・接触冷感・吸水速乾・軽量・UVカットの5つの機能を持った高機能な繊維。


「SHELTECH®︎」のマスクは、ソフトな生地のベーシックタイプとサイズアジャスター付きのスポーツタイプの2種類があり、写真はスポーツタイプを着用。顔にしっかりとフィットするだけでなく、汗をかいてもドライな状態を持続してくれるのでランニングなど夏場のスポーツ時に最適です。

現在クラウドファンディングサイト「Makuake」にてプロジェクト開催期間につき、数量限定でお得な価格でゲットできるチャンスです。気になる方は、Makuakeの詳細ページをチェックしてください。

Makuakeのプロジェクトページはこちら

SHELTECH®︎の公式サイトはこちら

いかがでしたか？　ブランドによってマスクにも特徴がありますよね。ぜひ、仕事やライフスタイルに合わせたマスクで夏を乗り切ってください！