老舗ブランド『HI-TEC』より難燃ブーツと防寒サンダルが登場!
1974年にイギリスで誕生したアウトドアブランド『HI-TEC(ハイテック)』。本格的なトレッキングを楽しむ人からアウトドア初心者まで、幅広い層にマッチした靴を作り続けているアウトドアシューズブランドです。英国らしい気品漂うデザインが魅力のHI-TECですが、アウトドアに限らずテニス、スカッシュ、ゴルフなどスポーツ分野においてもトップアスリートたちから絶大な支持を得ています。
今回は、HI-TECの2020年秋冬の新作の中から、キャンプで活躍してくれそうな2足をピックアップ!
暖かくて火に強い、こんなのが欲しかった!
OCOTA FR MOC(オコタ・FR・モック)
ぽってりしたシルエットとシンプルなデザインがどんなコーディネートにもハマりそうな印象のショートブーツ「オコタ・FR・モック」。最大の特徴はアッパーの素材に防炎加工が施されたオリジナルのコットンファブリックを使用している点です。そもそも化繊に比べて火に強いコットンですが、綿繊維を難燃剤で包み込む特殊加工を施し、火の粉がついても難燃剤が先に灰化することで自己消化を行う「PROBAN®︎」を採用。安心して秋冬シーズンのキャンプの醍醐味である焚き火を楽しむことができますよ。
また、厚めに入れ込んだ中綿とフリースインナーで防寒性もバッチリ。まるでこたつ布団にくるまっているかのような保温性と履き心地の良さで、1日履いていても快適ですよ。
キャンプをメインに使いたいという人にも嬉しい撥水機能付きで、アウトドア好きにっとって心強い一足になること間違いありません!
秋冬キャンプのリラックスシーンの新たな定番になりそう
OCOTA CLOG(オコタ・クロッグ)
同じくオコタシリーズより気軽に使えるサンダルタイプもリリース。ショートブーツブーツ同様に保温性の高さと履き心地のよさが特徴です。キャンプではテントへの出入りや温泉帰りなど、サンダルがあったらいいなというシーンに重宝。ラクはしたいけど足先が冷えるのも嫌だ、という悩みをバッチリ解決してくれる一足です。
さらにこちらのサンダルはアッパーに「DICROS®︎」という高撥水性能付きのファブリックを採用。加工ではなく高密度に織られた生地自体に機能性を持たせているため撥水も長持ちする上、人工的な光沢感がなく自然な風合いのルックスに。機能性だけでなく見た目にもこだわったサンダルです。