唯一無二のポップなアイアンギア！THE IRON FIELD GEARの新作アイテム４選

個性派ギアが揃う『THE IRON FIELD GEAR』

2018年にポップなカラーリングの焚き火ギア「TAKI BE CAN（タキ ビー キャン）」を発売し、衝撃のブランドデビューを果たした『THE IRON FIELD GEAR（ジ アイアン フィールド ギア）』。


香川県を拠点に長年にわたり、造船や建築の分野で培った鉄鋼の加工技術をアウトドアギアに落とし込み、個性溢れるアイテムを作り出しています。そんな同ブランドの新製品を一挙ご紹介。6月より販売を開始した4つの新製品も、なにやら曲者揃いの様子です。

お好みの天板をテーブル化！DIYパーツ「鉄の足」

シャープなフォルムの「鉄の足」。これは自分で好みの天板を用意して、オリジナルのテーブルを誕生させることのできるアイテムです。設置は、クランプで天板を挟むだけと簡単。

厚さ28mm未満の天板を用意することで、このようにテーブルの完成です。サイズはローテーブルに丁度いい高さ46cmのSと、ハイテーブル向け高さ71cmのLが用意されています。

カラーは写真のサンドベージュの他、マットブラック、オリーブグリーン、瀬戸内ブルーの4種類。「瀬戸内ブルー」という字面が目を引きますね。


4本の脚をまとめて携行できるよう収納ケースも付属しているので、キャンプでも活躍必至。重厚感のある鉄フレームながら、その反面爽やかなカラーリングが個性的。キャンプサイトに新鮮味を与えてくれそうです。

7月発売予定「パンチングメタル天板」

また7月には、「鉄の足」にぴったりのスチール天板が発売される予定です。天板も2サイズ展開で、50×50cmの正方形型のSと、82.5×70cmの長方形型のLがラインナップ。

アッツアツのダッチオーブンを遠慮なく置きたいキャンパーは、こちらの発売を待ちましょう。製品の最新情報はこちらをチェックしてください。

他にはないカラフルな鉄板！汎用性◎の「ホーロー鉄Pan」

233×34×270mmの絶妙サイズで使い勝手のいい「ホーロー鉄Pan」。「TAKI BE CAN」の中に設置して調理するのに丁度いいサイズ設計です。

ホーロー加工仕上げならではの、カラフルなラインナップ。カラーは「鉄の足」と同じ4色展開です。このビジュアル、フライパンとしてだけでなく、そのままお皿としても使えますね。さらに嬉しいことに、カセットコンロにも対応しています。

絶対に倒れない？！「だるま蚊遣り」

春～秋のキャンプでは必要不可欠となる、蚊への対策。定番は蚊取り線香ですが、そのホルダーってセンスが問われるんですよね。その点、この「だるま蚊遣り」ならインパクト抜群！

配管部品を活かしてつくられた、インダストリアルな風味がとってもお洒落ですが、見た目だけのアイテムじゃありません。何かの拍子に倒れそうになっても、起き上がり小法師のようにコロンと起き上がって、蚊取り線香を守ってくれるんです。

シリコン採用の「マルチアウトドアグローブ」

最後にレザーグローブをご紹介。柔らかく上質な牛革を使用していて、まずは手によくなじむという特長が。


そして指先と手のひら部分には、難燃性のシリコン素材を採用。薪を割るときなど、頼もしいグリップ力を発揮することでしょう。

また縫製の糸には熱に強いケブラー糸を使用するなど、細部にまでこだわったグローブに仕上がっています。カラーはイエローとライトグリーンの2色、サイズはLとXL。



THE IRON FIELD GEARという硬派なブランド名ですが、カラフルで楽しく、それでいて実力あるアイテムが揃っています。ポップなアプローチでアイアンギアを取り入れたい場合は、唯一無二レベルでオススメですよ。

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