【ザ・ノース・フェイス】9モデルを一気見せ!今年のヌプシ選びはここで決めちゃおう!

記事中画像撮影:烏頭尾 拓磨

定番のWPモデルは、選べる3サイズ

まずは、いわゆる定番のヌプシブーティーのWP(ウォータープルーフ)タイプからご紹介。アップデートを繰り返しながら、2019年の今季に第6世代を迎えるWPタイプには3種の丈感がラインナップされています。

通常モデルの他、ショートタイプとロングタイプがリリースされ、自身のライフスタイルに合う高さの一足をチョイスできるのは嬉しい限り。

ヌプシブーティーウォータープルーフⅥ
こちらはテックプルーフ防水メンブレンを採用し、軽量で保温性に優れるサーモライト®中綿を入れたスタンダードモデル。ヌプシブーティーといえばコレ! と思い浮かべる人も多いのでは?

そんな安定感ある一足は実績も抜群。今回紹介する9モデルの中でも、選んで間違いのない一つと言えます。

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ノースフェイス ヌプシブーティーウォータープルーフVI
●サイズ:23-29㎝




ヌプシブーティーウォータープルーフⅥショート
先程のスタンダードモデルよりも2〜3cmほどハイト(丈)が下がったショートブーツ型のヌプシブーティー。雪上はもちろんですが、よりカジュアルに防寒シューズを履きたいという、都会派にオススメの一足です。

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ノースフェイス ヌプシブーティーウォータープルーフVIショート
●サイズ:23-29㎝


ヌプシブーティーウォータープルーフⅥトール
そして、スタンダードモデルよりも5cmほどハイトが上がったロングブーツ型のヌプシブーティー。アッパーの余白部分にはブランドロゴを大胆にプリントするなど、デザイン面でも他の2足とは一線を画しています。

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ノースフェイス ヌプシブーティーウォータープルーフⅥトール
●サイズ:23-29㎝


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全モデル共通で、軽量で保温性に長けるサーモライト®中綿が入っています。またアウトソールには、セラミック粒子が練りこまれ雪上・氷上でのグリップ力を高めたビブラム社のアイストレックを装備。

定番のWPモデルは、今記事で紹介する9モデルの中でもベーシックな見た目ですが、雪国でも十分に活躍するスペックを持ち併せているのです。

キャラクター引き立つ個性派モデルも要注目です!



定番モデルのお次は個性派モデルをご紹介。ダウンを封入したもの、ウールを使ったもの、スニーカーライクに履けるもの。ヌプシは今やデザインのバリエーションも豊富です。

そんなキャラクター性豊かで、個性を表現できる仲間たちをここではピックアップしました。
ヌプシダウンブーティー
より高い保温力を求めるのなら、ダウンを封入したこのモデル一択でしょう。不純物を取り除いた高品質のダウンでヌクヌク。

ダウンならではロフト感がウィンターブーツ然としており、冬の歩みをより軽快にしてくれます。タウンもフィールドも垣根なく履けてしまう、クロスオーバーな一足。

リップストップナイロンとコットンテキスタイルを組み合わせたデザインが、ストリートシーンにもハマります。ソールにはこちらもビブラム社のアイストレックを採用しているので、雪も凍結もなんのその。

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ノースフェイス ヌプシダウンブーティー
●サイズ:23-29㎝

ヌプシブーティーウールⅤ
見るからにウォーミーなウールファブリックをアッパーに使った一足。撥水加工が施された圧縮ウールのマットな見た目がアーバン感を演出しつつ、季節相応に足元を彩ってくれることでしょう。ショートタイプも展開あり。


メルトンのような圧縮ウールに撥水加工が施されており、悪天候にも対応。ヌクさを絵に描いたようなスタイルが老若男女問わずウケています。

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ノースフェイス ヌプシブーティーウールV
●サイズ:23-29㎝

ヌプシトラクションライトモックⅣ ¥12500
ヌプシブーティーに見慣れている人ほど「これもヌプシシリーズ!?」と思うかもしれない、ファーストインパクト強めのコチラもれっきとしたヌプシシリーズの一足です。

足首への保温機能は捨て去り、そのかわり他のモデルにはない機動力で勝負。より都会派な人はコレで決まりでしょう。


アウトソールにはドライ&ウエットの両コンディションにグリップ性を発揮する、THE NORTH FACEオリジナルの柔らかなソールを採用しています。

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ノースフェイス ヌプシトラクションライトモックⅣ
●サイズ:23-29㎝



ヌプシシリーズ史上初のゴアテックスモデルが登場!

意外にもシリーズ初となるゴアテックスモデルが今季登場! 雪国の厳冬期にも対応した新作は、さらにスペックごとに上位モデルと下位モデルをラインナップしています。

デザインで選ぶもよし、スペックで選ぶもよし。新登場で最高峰のゴアテックスモデルは見逃せません!
ヌプシプロゴアテックス ¥28000
ゴアテックスを採用し、防水透湿性を格段に高めたシリーズ最上位となるモデルがこちら。ゴアテックスだけではなく、「エアロゲル」と呼ばれる特殊な素材を繊維に練り込むことで、フットベッドの断熱性をさらに高いものにし、底冷えをシャットアウト。

さらにソールには濡れた氷上でもグリップ力を発揮するという、ビブラム社のアークティックグリップを採用しています。豪雪地帯の厳冬期にも耐えうるスペックを持った至高の一足です。

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履き口に雪の侵入を防ぐバックル、足首のところにフィッティングを高めるバックルをそれぞれ装備。マイナス20℃まで硬化しにくいというビブラム社のアークティックグリップを使ったアウトソールは、THE NORTH FACEオリジナルのソールパターンを採用しています。

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ノースフェイス ヌプシプロGORE-TEX
●サイズ:23-29㎝


ヌプシブーティーゴアテックス ¥22500
そしてこちらは、従来のデザインを踏襲したミニマルなスタイルに、ゴアテックスを採用したニューモデル。ソールにはビブラム社のアイストレックを採用。

豪雪地帯の厳冬期にも十分対応するハイスペックモデルながら、洗練されたデザインは街履きとしても重宝します。

 

耐久性に飛んだリップストップ素材をアッパーに使ったゴアテックスモデルには、アイキャッチな「GORE-TEX」の文字がアッパー上部にプリントされています。

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ノースフェイス ヌプシブーティーGORE-TEX
●サイズ:23-29㎝

ファッションと機能を突き詰めた番外編!

日本のファッショントレンドにぴったりなアイテムを毎シーズン繰り出すTHE NORTH FACEのパープルレーベル。もちろんヌプシブーティーも、毎年パープルレーベルモデルがリリースされています。

今季は機能素材とヘビーデューティな素材をハイブリッド。完売しちゃう前の早めのチェックが鉄則です。

THE NORTH FACE PURPLE LABEL 「ヌプシブーティーウォータープルーフレザー」 各¥27000
撥水加工が施されたカウレザーと白のグリッドが目を引くナイロン素材「スペクトラ」をコンビ。しっかり機能を持たせつつ、ファッション目線で見てもかなりイケてるデザインにまとめているところ、さすがですね!

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パープルレーベル謹製を証明するブランドロゴはシンボリックに縫い付けられています。

ボディカラーに合わせてまとめられたソールには、ビブラム社のアイストレックをオリジナルパータンを配備するなど、デザイン性と機能性が高次元で混じり合っている一足です。

今年の一足、どれが気になりましたか?

ゴアテックスモデル、ウォータープルーフシリーズ、ダウン・ウールといったオムニバス、ファッション視点強めの一足。4ジャンルに渡って9足を紹介してきましたが、お眼鏡に叶う一足は見つかりましたか?

最初に述べたとおり、毎年アップデートを繰り返しているため来年も全く同じデザインやスペックのものが登場するとは限りません! 今ここで気になったのがあったのなら、とりあえず実物を見に行くことをオススメします。

しかも足元のヌクさを担保してくれるヌプシブーティーシリーズは、本格的に寒くなり始めると完売が続出! まだまだ在庫厚めのいま時期だからこそ、本格検討してください。

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