「夏のスイカウォッカ」をDIY!
夏に欠かせないスイカ。浜辺でスイカ割りをして、みんなでかぶりつくのもいいですが、ちょっとアレンジをして大人のデザートにしてみても美味しいですよ。
ここでは海外では大人気のウォッカを大胆に使ったデザートを紹介します。
用意するもの
・ウォッカ
・スイカ
・タオル又はスイカが入るボウル
・包丁
・小皿
・スプーン
所要時間は4時間〜半日です。
作り方
1.スイカが倒れないように、タオルでしっかりスイカの底を固定します。大き目のボウルがあれば、ボウルにスイカを丸々入れたほうが安定感があります。
2.ウォッカボトルの注ぎ口が丁度入る程度の穴をあけます。あまり大きすぎるとボトルが固定されないので、あまり大きくなりすぎないように切込みを入れていきます。
3.スプーンを使い、皮を取り除き、果肉を10センチ分ほど取り除きます。
4.取り除いたら、ウォッカボトルを差し込みます。差し込む際、スイカの穴を斜めにして、ボトルを差し込んでからボトルが真上に来るように回すと、ウォッカをこぼさずに刺すことができます。
5.ウォッカを差し込んだら、最低4時間そのまま放置します。一晩おくと、かなりの量のウォッカが入ります。
6.ボトルを抜くときは、またスイカを斜めに倒し、ウォッカが残っていれば、こぼれないように抜きます。切り分ける際は、水分が大量に出るため、気を付けて包丁を入れてください。
7.見た目は普通のスイカのようですが、一口食べればとってもジューシー。まるで食べるカクテルのようです。ぜひお試しください!
手作りビールキットで自家製ビールをDIY!
今回はクーパーズの手作りビールキットを使ってビールをDIYします。キットを購入し、届いたら醸造前に容器や蛇口をお湯でよくすすいで綺麗にしてから作業に入りましょう。
なお、日本では酒税法の規定により、アルコール度数1%以上のビールを家庭で作ることは禁じられているため、付属の説明書の最後に書いてある「アルコール度数約0.9%のビールの作り方」を参考に作りました。
材料と道具
クーパーズの手作りビールキット
・ラガーモルトエキス感 1,700ml x 1本
・ブルーエンハンサー1 1,000g x 1袋 (今回使用せず)
・カーボネーションドロップ 250g x 1袋 (砂糖でも代用可)
・再使用可能ペットキャップ
・再使用可能ペットボトル 740ml x 30本
・発酵容器
・撹拌スプーン
・接着タイプ温度計片
・バルブ付リトルボトラー
・蛇口
・クラウセンコラー
・ふた
・比重計
作り方
1.発酵容器にモルトエキスのラベルを剥がし、缶のままお湯に10分漬けて温めます。
2.約2リットルのお湯を発酵容器に入れ、Step1で温めたモルト缶の中身、イースト菌を入れてかき混ぜ溶かします。モルトエキスは粘り気が強いのでよく混ぜてください。
本来はここでブルーエンハンサーを投入するのですが、アルコール度数が1%を超えてしまうため今回は使用しませんでした。
3.水温が21℃〜27℃になるよう調節しながら水とお湯を23リットルになるまで加えた後、クラウセンコラーとふたを取り付け4日〜7日間放置。
4.ペットボトルにカーボネーションドロップを2つ入れ、ウワート(いままで作ってきたもの)200ml弱を流し込み、水を加えます。
5.21℃〜27℃の温度を保てる場所に垂直に立てた状態で7日間、その後常温で7日間放置します。
6.冷蔵庫で冷やして乾杯!
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