湯たんぽだってカッコいいのがいい!

とはいえ定型がゆえにスタイルと合わず敬遠する方もいるでしょう。また人と被りたくない派にとっても既存の湯たんぽでは満足できない方も。
湯たんぽってこんなに便利
・テント内で火気を使わないので一酸化中毒等の心配もなく安心
・電気タイプの暖房と違って乾燥しない&送風による体力消耗もない
・ガス・灯油・電気系の暖房よりも持ち運びしやすい
・なにより経済的!
キャンプはもちろん、職場での冷えや災害時にも頼りになる”ギア”という視点で見つめると、湯たんぽの魅力に再認識させられますね。
その1. snow peak「ステン湯たんぽ」

アウトドアブランドが作る、ステンレス製の湯たんぽ

素材は清潔で耐久性の高いオールステン。口金部はデザインのアクセントにもなっている真鍮製。湯が冷めて内部が減圧した際に口金が開きやすい構造を備えたこだわりようです。

ステン湯たんぽ スノーピーク
●サイズ
本体=φ165×60mm
収納袋=230mm×230mm
●重量:315g
●素材:本体=18-8ステンレス、口金=真鍮
●容量:950ml
本体=φ165×60mm
収納袋=230mm×230mm
●重量:315g
●素材:本体=18-8ステンレス、口金=真鍮
●容量:950ml
その2. FD STYLEの湯たんぽ

カバーも本体も雪国新潟生まれ!


また熱い湯を入れた際にもキャップを締めやすいように、ステンレスワイヤーの取っ手がつけられた嬉しい気配り仕様です。
口コミは?
寒いこの時期に足が冷たく寝付けないこともありますが、湯たんぽで知らず知らず寝ています。
見た目も可愛いいし、テンション上がりますね。(出典:楽天)
FD STYLE 湯たんぽ カバー付き
●サイズ:本体=W165×D165×H67mm、収納袋=W210×D280×H20mm
●重量:301g
●素材:18-8ステンレス、シリコン塗装
●重量:301g
●素材:18-8ステンレス、シリコン塗装
その3. セラミックジャパン「yutanpo(ユタンポ)」

強度と重さという点で野外では若干気を使う面もありますが、金属とは違った優しく柔らかな暖かさが魅力。
「陶器」の湯たんぽだからできること


「中の水、もう冷えたかな?」と感じたら即レンチンで温度を復活させることができる点は、日常使いで考えると強い魅力。自宅でも重宝すること間違いなしの優れモノです。
口コミは?
さすが陶器。冷たい床に直置きしても保温が長く持つ(4時間あまり)のが、とても嬉しい。
そして、男が使っても大丈夫なオシャレさ加減。(出典:楽天)
【番外編】こんな湯たんぽケースも!
最近人気のシュラフモチーフのダウンケースで、独特な可愛らしさとカッコよさが混在しています。現在は売り切れ中ですが、興味のある方は覗いてみては?
スタイルある湯たんぽをモバイル
キャンプに職場に、そして自宅でも、スタイリッシュに進化した湯たんぽの優しい温もりと共に過ごしてみてはいかがでしょう。
Let’s put a hot-water bottle in a sleeping bag!
寝袋に湯たんぽを!