覚えておきたい豆知識!寒さを少し緩和させる「小さなテクニック」10連発

アイキャッチ画像出典:志摩オートキャンプ場

秋の肌寒さを解消する「ちょっとした工夫」

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撮影:編集部
日中は汗ばむくらい暑いのに、夕方から冷え込んでくる秋のキャンプ。寒暖差があるだけに、どの程度の防寒対策が必要なのか難しいですよね。

真冬並みの防寒にはまだ早いこの季節は、調節がきく″小技″で対応。寒さを解消してくれる、ちょっとした工夫をご紹介します!

寒さを和らげる「小さな10のテクニック」

1.  チェアにブランケットを敷く

img_2174 日が暮れてきてオープンタープの下で座っていると、スースーして寒い……という時。ブランケットを敷いてその上に座ると、背後からの冷気をガードしてくれます。膝上にかけるよりも効果的なときもあるので、これは是非覚えておいてくださいね。

2.  即席ゆたんぽ

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撮影:編集部
急な雨などで予想以上に寒くなるパターン。これといった防寒グッズがないなら、お湯を入れたペットボトルにタオルを巻いて「即席湯たんぽ」に。同じように、湯銭で温めた缶コーヒーでもOK!


3.  足元の防寒

danner 意外と盲点なのが、下からの冷え。逆に言えば、足元や節々さえガードしていれば、着込まなくても案外暖かいもの。

秋冬のキャンプは、足首まで包んでくれるアウトドアブーツがおすすめです。スニーカーより断然暖かい!

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出典:BINGOYA
お座敷スタイルのテント内でリラックスしたい時。夏のように裸足や靴下では冷えてしまうので、テントシューズがあると安心です。秋口なら、足首まですっぽり包むタイプより脱ぎ履きしやすいスリッポンタイプも便利ですよ。

また、就寝時もダウンシューズがあると無いとでは寝心地がまったく違うので、マストアイテムとして覚えておきましょう。


4.  首元はネックウォーマーで防寒

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出典:楽天
同じく、首元を暖めてくれるネックウォーマーも効果的。こういった小物での対策は、かさばる上着を持っていくより荷物も少なくて済みますね。

5.  指先が出し入れできる手袋が便利

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出典:楽天
設営に料理にと何かと作業の多いアウトドア、手元は自由に使えたほうが便利です。というわけで、しっかり防寒しつつ指先が出し入れできるタイプの手袋がおすすめ!

6.  慣れていない人は、まずはスノボウェアで代用してみる

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出典:Amazon
どの程度の防寒着が必要か、イマイチ見当がつかないビギナーの方。わからないままアウトドア用のレインウェア上下セットなどを買わなくとも、あればスノボ・スキーウェアでも代用がききますよ。


7.  地面からの冷気対策

mat チェアや靴と同様、寝る時も床下の防寒対策を。マットの下に銀マットや段ボールを敷いて、地面の冷気を遮断するのは、寒い季節の基本!

8.コットをベッドに

cot 床からの冷気を遮断できる「コット寝スタイル」も有効。高さのあるコットの場合は、下に荷物を入れて隙間を埋めるとさらなる冷気対策に。防寒だけでなく、寝心地の面でもおすすめです。

9.電源サイトという選択

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撮影:編集部
念には念を入れてホットカーペットや電気ストーブを持って行きたいなら、電源サイトを検討するという手も。テント内やタープ下が暖かければ、多少薄着でも大丈夫!

10.  体が温まるメニュー

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出典:編集部
身体を芯から温めるスパイシーな料理は秋冬にピッタリ! みんなでほっこりできるお鍋や、翌朝にアレンジしやすいスープ料理もおすすめですよ。

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出典:coleman
ほかにもマシュマロを焼いてスモアを作ったり、焚き火で暖をとりながらの寒さ対策も雰囲気があって良いですね。

秋キャンプの寒さは「小さな防寒」で乗り切ろう!

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出典:なっぷ
今の季節は防寒対策が手薄になりがちですが、これから気温がグッと下がるので要注意。特にビギナーの方は「初めての秋キャンプ、思ったより寒くてもう行きたくない」なんて残念なことにならないように、最低限の防寒対策は忘れずに!

この秋に行くキャンプ場をお探しなら

そろそろ紅葉のベストシーズン。この季節にしか出会えない風景、見逃さないよう秋のキャンプ場へ出かけよう!

As For The Chilly Season, Comfortably!

肌寒い季節も、快適に!

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